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Yamareco

記録ID: 913185
全員に公開
ハイキング
奥秩父

西沢渓谷・清水渓谷〜三富の渓谷・滝めぐり

2016年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:56
距離
18.9km
登り
1,794m
下り
1,767m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
1:53
合計
7:03
距離 18.9km 登り 1,797m 下り 1,792m
6:35
6:46
10
ネトリ広場
6:56
6:58
5
西沢山荘
7:03
17
7:20
7:29
64
8:33
8:37
11
8:48
8:58
24
9:22
9:23
43
10:06
17
ネトリ広場
10:23
0
西沢渓谷駐車場
10:23
10:39
0
(車で移動)
10:39
10:41
44
清水渓谷の駐車場
11:25
11:32
16
一之釜
11:48
11:54
4
お伊勢の宮
11:58
12:00
19
川浦口留番所
12:19
12:23
15
雷の不動滝
12:38
13:17
6
民芸茶屋 清水
13:23
清水渓谷の駐車場
※西沢渓谷はGPSの感度が悪くログがかなり乱れています。使用する方はご注意を。

○コース参考
(西沢渓谷)
・昭文社 山と高原地図 「26 金峰山・甲武信」(2012年版)
・山梨市 西沢渓谷ガイドマップ
(清水渓谷)
・山梨市 清水渓谷・一之釜周遊ウォーキングコース
天候
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
府中スマート→勝沼 中央道 78.9km 1,770
勝沼I.C.→西沢渓谷駐車場 約29km

shoe西沢渓谷
起点・終点:西沢渓谷駐車場

西沢渓谷駐車場→清水渓谷の駐車場 約9km

shoe清水渓谷
起点・終点:清水渓谷入口の駐車場(民芸茶屋清水の旧店舗前)

清水渓谷の駐車場→白龍閣 約500mくらい

白龍閣

白龍閣→勝沼I.C. 約20km
勝沼→府中スマート 中央道 78.9km 1,770
コース状況/
危険箇所等
○西沢渓谷
・往路の西沢渓谷終点までは、遊歩道として捉えれば険しい方かもしれないが、山道として捉えればとてもよく整備された道。
・復路はトロッコの軌道跡を歩く道なので、平坦で傾斜も緩く、道幅も広めでとても歩きやすい。でも、片側はものすごい傾斜の崖。
・濡れた岩は滑りやすい。
・手ぶらで行く観光客もいたけれど・・・4時間ものコースを飲み物すら持たない、といのは危険そう。せめて軽めのハイキングくらいの意識は必要かと。
○清水渓谷
・ほぼ舗装路で、登山靴は不要。
・清水渓谷は渡渉する部分があって、増水していると渡れない。
 今回は増水しているように見えなかったけど、渡れなかった・・・
 水が少ない時でないと渡れなさそう。
 ただ、舗装路で迂回してもそれほど大きなロスにはならない。
・道標も設置してある。
その他周辺情報 ○温泉 三富温泉 白龍閣 500
早朝の広瀬ダム。
くっきりとした山並み。
2016年07月10日 05:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 5:35
早朝の広瀬ダム。
くっきりとした山並み。
ダムに咲くホタルブクロ。
2016年07月10日 05:37撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 5:37
ダムに咲くホタルブクロ。
道の駅みとみ。
2016年07月10日 05:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 5:54
道の駅みとみ。
道の駅みとみは、ツバメがたくさん飛び交っていて、天井にはものすごい数のツバメの巣。
落としものに注意。
2016年07月10日 06:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 6:04
道の駅みとみは、ツバメがたくさん飛び交っていて、天井にはものすごい数のツバメの巣。
落としものに注意。
西沢渓谷の駐車場。
甲武信に登る人で多いかと思っていたけど、少なかった。
2016年07月10日 06:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 6:16
西沢渓谷の駐車場。
甲武信に登る人で多いかと思っていたけど、少なかった。
駐車場から、険しそうな鶏冠山が見える。
2016年07月10日 06:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/10 6:16
駐車場から、険しそうな鶏冠山が見える。
車止めのゲートを抜けて、しばらく舗装路を行く。
2016年07月10日 06:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 6:22
車止めのゲートを抜けて、しばらく舗装路を行く。
最初の滝は、なれいの滝。
正面から見ることができない・・・
2016年07月10日 06:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 6:33
最初の滝は、なれいの滝。
正面から見ることができない・・・
変わった形の建物がある、ネトリ広場。
2016年07月10日 06:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/10 6:35
変わった形の建物がある、ネトリ広場。
それは楽しみ。
2016年07月10日 06:37撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/10 6:37
それは楽しみ。
ここまでの道沿いにはトチノキがとても多い。
2016年07月10日 06:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/10 6:39
ここまでの道沿いにはトチノキがとても多い。
甲武信の近丸新道の登山口。
2016年07月10日 06:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 6:49
甲武信の近丸新道の登山口。
ヌク沢と書かれた場所。
ここにはトロッコの橋脚が残っている。
2016年07月10日 06:51撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 6:51
ヌク沢と書かれた場所。
ここにはトロッコの橋脚が残っている。
西沢山荘。
この脇に甲武信の徳ちゃん新道の登山口がある。
2016年07月10日 06:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 6:56
西沢山荘。
この脇に甲武信の徳ちゃん新道の登山口がある。
アカショウマ(赤升麻)、かな?
2016年07月10日 07:00撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 7:00
アカショウマ(赤升麻)、かな?
二俣吊橋。
けっこう揺れる。
2016年07月10日 07:03撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 7:03
二俣吊橋。
けっこう揺れる。
二俣吊橋から、鶏冠山。
2016年07月10日 07:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 7:04
二俣吊橋から、鶏冠山。
二俣吊橋を渡ると、東沢への分岐。
2016年07月10日 07:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 7:06
二俣吊橋を渡ると、東沢への分岐。
この紫陽花が多くある。
2016年07月10日 07:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 7:12
この紫陽花が多くある。
何やらまんまるなツボミ。
2016年07月10日 07:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 7:12
何やらまんまるなツボミ。
何か咲きそうな感じだが・・・何だろう。
2016年07月10日 07:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 7:12
何か咲きそうな感じだが・・・何だろう。
時折見かける小さな黄色。
サワギク(沢菊)。
2016年07月10日 07:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 7:13
時折見かける小さな黄色。
サワギク(沢菊)。
木の合間から少しだけ見える、大久保の滝。
2016年07月10日 07:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 7:15
木の合間から少しだけ見える、大久保の滝。
滝見台への分岐に出ると、青い水が間近に見えてくる。
2016年07月10日 07:19撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 7:19
滝見台への分岐に出ると、青い水が間近に見えてくる。
ミヤマカラマツ(深山唐松)。
2016年07月10日 07:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 7:20
ミヤマカラマツ(深山唐松)。
滝見台に到着。
2016年07月10日 07:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 7:20
滝見台に到着。
滝見台から、三重の滝。
2016年07月10日 07:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 7:24
滝見台から、三重の滝。
タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)が咲いていた。
2016年07月10日 07:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 7:31
タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)が咲いていた。
フグ岩。
たしかにフグっぽい。
2016年07月10日 07:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 7:35
フグ岩。
たしかにフグっぽい。
人面洞。
ここで滑って軽く尻もち。
濡れた岩は滑りやすい・・・
2016年07月10日 07:40撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 7:40
人面洞。
ここで滑って軽く尻もち。
濡れた岩は滑りやすい・・・
どこが人面なのかよくわからない。
2016年07月10日 07:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 7:41
どこが人面なのかよくわからない。
なかなか楽しい、沢沿いの道。
2016年07月10日 07:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 7:45
なかなか楽しい、沢沿いの道。
タマガワホトトギスは、沢沿いにたくさんある。
2016年07月10日 07:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 7:46
タマガワホトトギスは、沢沿いにたくさんある。
タマガワホトトギス。
2016年07月10日 07:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 7:48
タマガワホトトギス。
白い線香花火。
2016年07月10日 07:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 7:49
白い線香花火。
次は、竜神の滝。
2016年07月10日 07:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 7:52
次は、竜神の滝。
恋糸の滝は、樹林越しでよく見えない。
2016年07月10日 07:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 7:56
恋糸の滝は、樹林越しでよく見えない。
こういう道もある。
2016年07月10日 07:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 7:56
こういう道もある。
小さな滝に青い水。
2016年07月10日 07:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 7:59
小さな滝に青い水。
飛び込むと気持ち良さそう?
2016年07月10日 08:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 8:01
飛び込むと気持ち良さそう?
柵が同じ方向に倒れている。
ここまで増水するのか・・・
2016年07月10日 08:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 8:02
柵が同じ方向に倒れている。
ここまで増水するのか・・・
シモツケソウはまだこれから。
2016年07月10日 08:05撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 8:05
シモツケソウはまだこれから。
岩肌には、ギボウシ。
2016年07月10日 08:05撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 8:05
岩肌には、ギボウシ。
日が当たると、一層美しい色になる。
2016年07月10日 08:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 8:08
日が当たると、一層美しい色になる。
母胎淵。
ここも水がすごくきれい。
2016年07月10日 08:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 8:09
母胎淵。
ここも水がすごくきれい。
滝だけでなく、こういう景色もまた素晴らしい。
2016年07月10日 08:10撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 8:10
滝だけでなく、こういう景色もまた素晴らしい。
カエル岩。
ここから見ると確かにカエルに見えるが・・・
2016年07月10日 08:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 8:17
カエル岩。
ここから見ると確かにカエルに見えるが・・・
近くで見ると、カエルに見えない。
2016年07月10日 08:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 8:18
近くで見ると、カエルに見えない。
方丈橋。
2016年07月10日 08:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 8:22
方丈橋。
方丈橋から、何やら滝壷らしい飛沫が見える。
2016年07月10日 08:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 8:23
方丈橋から、何やら滝壷らしい飛沫が見える。
方丈橋から短く急坂を登ると、再び木橋。
2016年07月10日 08:27撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 8:27
方丈橋から短く急坂を登ると、再び木橋。
この木橋から、七ッ釜五段の滝の下段側が見える。
2016年07月10日 08:27撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 8:27
この木橋から、七ッ釜五段の滝の下段側が見える。
後ろは・・・恐ろしいほど岩だらけ。
2016年07月10日 08:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/10 8:28
後ろは・・・恐ろしいほど岩だらけ。
七ッ釜五段の滝の、一番下の段。
2016年07月10日 08:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/10 8:29
七ッ釜五段の滝の、一番下の段。
少し進むと、七ッ釜五段の滝の上段側が見えてくる。
ちょうど日が当たって、いい眺め。
2016年07月10日 08:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 8:33
少し進むと、七ッ釜五段の滝の上段側が見えてくる。
ちょうど日が当たって、いい眺め。
2段目の滝壷には大穴がある。
2016年07月10日 08:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 8:35
2段目の滝壷には大穴がある。
さらに登ると、不動の滝。
これで滝は終了。
2016年07月10日 08:40撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/10 8:40
さらに登ると、不動の滝。
これで滝は終了。
不動の滝を過ぎると、一気に登りになり、アズマシャクナゲの大群生地。
2016年07月10日 08:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 8:44
不動の滝を過ぎると、一気に登りになり、アズマシャクナゲの大群生地。
階段を登りきると、西沢渓谷の終点。
2016年07月10日 08:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/10 8:48
階段を登りきると、西沢渓谷の終点。
終点にある細い建物は、トイレ。
2016年07月10日 08:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/10 8:49
終点にある細い建物は、トイレ。
西沢渓谷の終点。
2016年07月10日 08:57撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 8:57
西沢渓谷の終点。
終点の奥に、黒金山への登山口がある。
そして下にはトロッコの軌道が残っている。
2016年07月10日 08:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/10 8:58
終点の奥に、黒金山への登山口がある。
そして下にはトロッコの軌道が残っている。
さわぐるみ橋。
2016年07月10日 09:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 9:01
さわぐるみ橋。
木の合間から僅かに七ツ釜五段の滝が見える。
2016年07月10日 09:05撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 9:05
木の合間から僅かに七ツ釜五段の滝が見える。
今度はしゃくなげ橋。
吊橋で、少し揺れる。
下は網目で少し怖い。
2016年07月10日 09:05撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/10 9:05
今度はしゃくなげ橋。
吊橋で、少し揺れる。
下は網目で少し怖い。
下り道はトロッコの軌道そのままの道。
傾斜も緩く歩きやすいけど、左手は崖。
2016年07月10日 09:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 9:15
下り道はトロッコの軌道そのままの道。
傾斜も緩く歩きやすいけど、左手は崖。
大展望台。
数少ない展望ポイント。
2016年07月10日 09:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 9:22
大展望台。
数少ない展望ポイント。
大展望台からの眺め。
左端が鶏冠山で、正面の木賊山は雲の中。
甲武信は木賊山に隠れて見えないらしい。
2016年07月10日 09:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 9:23
大展望台からの眺め。
左端が鶏冠山で、正面の木賊山は雲の中。
甲武信は木賊山に隠れて見えないらしい。
今にも開きそうなつぼみ。
2016年07月10日 09:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 9:31
今にも開きそうなつぼみ。
開いているものがあった。
ギンバイソウ(銀梅草)。
初めて見た。
2016年07月10日 09:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/10 9:31
開いているものがあった。
ギンバイソウ(銀梅草)。
初めて見た。
トロッコが残っていた。
上りは馬で引いていたらしい。
そして、この軌道はなんと塩山駅まで続いていたのだとか。
2016年07月10日 09:37撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/10 9:37
トロッコが残っていた。
上りは馬で引いていたらしい。
そして、この軌道はなんと塩山駅まで続いていたのだとか。
大嶽山那賀都神社。
だいたけさんながとじんじゃ、で合ってるかな?
通称山の神。
2016年07月10日 09:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 9:46
大嶽山那賀都神社。
だいたけさんながとじんじゃ、で合ってるかな?
通称山の神。
山側には急斜面に巨岩がそそり立っている。
2016年07月10日 09:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 9:47
山側には急斜面に巨岩がそそり立っている。
広い道に出ると、水のないカワズ池。
2016年07月10日 09:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 9:55
広い道に出ると、水のないカワズ池。
子酉(ねとり)大橋を渡る。
なぜ子と酉なのか、気になる地名。
2016年07月10日 10:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 10:04
子酉(ねとり)大橋を渡る。
なぜ子と酉なのか、気になる地名。
子酉大橋から、鶏冠山。
2016年07月10日 10:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 10:04
子酉大橋から、鶏冠山。
子酉大橋を渡ると、変わった形のネトリトイレ。
2016年07月10日 10:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/10 10:06
子酉大橋を渡ると、変わった形のネトリトイレ。
後は舗装路を戻れば、駐車場に到着。
道草しつつゆっくり歩いても4時間ほど。
2016年07月10日 10:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 10:24
後は舗装路を戻れば、駐車場に到着。
道草しつつゆっくり歩いても4時間ほど。
さて、次は清水渓谷へ。
2016年07月10日 10:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 10:39
さて、次は清水渓谷へ。
「民芸茶屋 清水」の旧店舗前の広場が清水渓谷の入口。
車を数台置けるスペースもある。
2016年07月10日 10:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 10:39
「民芸茶屋 清水」の旧店舗前の広場が清水渓谷の入口。
車を数台置けるスペースもある。
階段を下りて渓谷へ。
2016年07月10日 10:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 10:41
階段を下りて渓谷へ。
清水渓谷。
西沢渓谷から、ダムを挟んで数キロ下流に当たるところだけど、水の色が全然違ってこっちは緑色。
2016年07月10日 10:43撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 10:43
清水渓谷。
西沢渓谷から、ダムを挟んで数キロ下流に当たるところだけど、水の色が全然違ってこっちは緑色。
川沿いにギボウシ。
2016年07月10日 10:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 10:45
川沿いにギボウシ。
コースはここを渡るのだが・・・
案内図には、増水時は渡れません、と書いてある場所。
水量多いので無理かな・・・
さらに、ここで滑って片足だけドボン。
幸いにもくるぶし程度の深さだったので、靴内への浸水はほとんどなし。
2016年07月10日 10:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 10:50
コースはここを渡るのだが・・・
案内図には、増水時は渡れません、と書いてある場所。
水量多いので無理かな・・・
さらに、ここで滑って片足だけドボン。
幸いにもくるぶし程度の深さだったので、靴内への浸水はほとんどなし。
仕方ないので階段を上って引き返す。
2016年07月10日 10:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 10:54
仕方ないので階段を上って引き返す。
清水渓谷の入口から舗装路を行けば、この橋を渡って迂回できる。
2016年07月10日 10:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 10:56
清水渓谷の入口から舗装路を行けば、この橋を渡って迂回できる。
橋の上からは、さっき渡れなかった場所が真下に見える。
2016年07月10日 10:57撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 10:57
橋の上からは、さっき渡れなかった場所が真下に見える。
あとはひたすら舗装路。
暑い・・・
2016年07月10日 11:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:08
あとはひたすら舗装路。
暑い・・・
しばらく舗装路を行くと、一之釜の入口。
2016年07月10日 11:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:11
しばらく舗装路を行くと、一之釜の入口。
吊橋の手前で道が分かれる。
右が釜沢の滝、左が女滝、吊橋を渡った先が一之釜。
2016年07月10日 11:14撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:14
吊橋の手前で道が分かれる。
右が釜沢の滝、左が女滝、吊橋を渡った先が一之釜。
まずは釜沢の滝。
ゴツゴツ岩を流れ落ちる滝のようだが、木が邪魔して見えない・・・
2016年07月10日 11:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:15
まずは釜沢の滝。
ゴツゴツ岩を流れ落ちる滝のようだが、木が邪魔して見えない・・・
次は女滝へ、と思ったら、途中で道がなくなってる・・・
女滝はどこへ?
2016年07月10日 11:19撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:19
次は女滝へ、と思ったら、途中で道がなくなってる・・・
女滝はどこへ?
仕方ないので吊橋を渡って一之釜へ。
あの小さな滝が女滝かな?
2016年07月10日 11:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 11:20
仕方ないので吊橋を渡って一之釜へ。
あの小さな滝が女滝かな?
あの岩の合間から、轟音と僅かな飛沫。
あの向こうに一之釜があるようだ。
2016年07月10日 11:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:21
あの岩の合間から、轟音と僅かな飛沫。
あの向こうに一之釜があるようだ。
カワトンボ。
2016年07月10日 11:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 11:25
カワトンボ。
河原に下りると、名瀑、一之釜。
2016年07月10日 11:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 11:25
河原に下りると、名瀑、一之釜。
水飛沫。
2016年07月10日 11:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:25
水飛沫。
石の上にカメラを置いて、スローシャッター。
2016年07月10日 11:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 11:29
石の上にカメラを置いて、スローシャッター。
一之釜。
周辺の岩の景観と合わせて、期待以上に見応えのある滝。
2016年07月10日 11:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:32
一之釜。
周辺の岩の景観と合わせて、期待以上に見応えのある滝。
再び舗装路に戻り、次はあの橋を渡る。
2016年07月10日 11:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:41
再び舗装路に戻り、次はあの橋を渡る。
橋の上から何やら古い水門。
この辺りには水力発電所がある。
2016年07月10日 11:43撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:43
橋の上から何やら古い水門。
この辺りには水力発電所がある。
国道に出る。
歩道がないので車に注意。
2016年07月10日 11:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:46
国道に出る。
歩道がないので車に注意。
次は、お伊勢の宮。
ここは弘法大師の伝説があるところ。
2016年07月10日 11:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:48
次は、お伊勢の宮。
ここは弘法大師の伝説があるところ。
手作り感がある狛犬。
2016年07月10日 11:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:49
手作り感がある狛犬。
弘法大師が爪で彫ったとされる石仏があるらしいが、これがそうなのだろうか?
2016年07月10日 11:51撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 11:51
弘法大師が爪で彫ったとされる石仏があるらしいが、これがそうなのだろうか?
周囲には石仏がたくさん並んでいる。
2016年07月10日 11:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:52
周囲には石仏がたくさん並んでいる。
建物の前を通ると、人の姿が見えてビクっとする。
人形だった・・・
2016年07月10日 11:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:58
建物の前を通ると、人の姿が見えてビクっとする。
人形だった・・・
ここは川浦口留番所。
簡易な関所みたいなものだろうか。
24時間体制で役人が常駐していたらしい。
2016年07月10日 11:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 11:59
ここは川浦口留番所。
簡易な関所みたいなものだろうか。
24時間体制で役人が常駐していたらしい。
山間の集落。
三富の川浦地区と西ノ平地区。
2016年07月10日 12:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 12:11
山間の集落。
三富の川浦地区と西ノ平地区。
雷(いかづち)の集落を行くと、不動滝への案内がある。
2016年07月10日 12:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 12:17
雷(いかづち)の集落を行くと、不動滝への案内がある。
ちょっと傾いた歩道を行くと・・・
2016年07月10日 12:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 12:17
ちょっと傾いた歩道を行くと・・・
可愛げのある不動明王。
2016年07月10日 12:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 12:18
可愛げのある不動明王。
そして、不動滝。
これまで見てきた滝に比べたら、普通の滝。
でも、落ち着いた感じでとてもいい。
2016年07月10日 12:19撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 12:19
そして、不動滝。
これまで見てきた滝に比べたら、普通の滝。
でも、落ち着いた感じでとてもいい。
冷たい水で顔を洗うと気持ちいい〜
2016年07月10日 12:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 12:22
冷たい水で顔を洗うと気持ちいい〜
雷の集落を抜けて下っていく。
2016年07月10日 12:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 12:32
雷の集落を抜けて下っていく。
国道に出ると、すぐに民芸茶屋清水。
ちょうどいい時間なので、ここで昼食にする。
2016年07月10日 12:38撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 12:38
国道に出ると、すぐに民芸茶屋清水。
ちょうどいい時間なので、ここで昼食にする。
名物はいのぶた料理ということなので、いのぶたほうとう。
2016年07月10日 12:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 12:55
名物はいのぶた料理ということなので、いのぶたほうとう。
いのぶた。
以前はここで飼育してたらしいが、現在は群馬県の上野村から仕入れているらしい。
2016年07月10日 13:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 13:16
いのぶた。
以前はここで飼育してたらしいが、現在は群馬県の上野村から仕入れているらしい。
キキョウがたくさん咲いている。
2016年07月10日 13:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/10 13:17
キキョウがたくさん咲いている。
清水の観音様。
2016年07月10日 13:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 13:20
清水の観音様。
いのぶた供養塔。
この近くに飼育小屋があるが、今は何もいない。
2016年07月10日 13:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 13:22
いのぶた供養塔。
この近くに飼育小屋があるが、今は何もいない。
清水渓谷の入り口に戻ってきて、終了。
あとは、近くにある川浦温泉へ。
2016年07月10日 13:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/10 13:23
清水渓谷の入り口に戻ってきて、終了。
あとは、近くにある川浦温泉へ。

感想

今週は土曜日に会社の新人登山の予定だったけど、雨。
でも日曜日は晴れ。
少人数ならじゃあ日曜で、で済むのだけれど、多人数だとそうはいかないので、別の日に延期。

というわけで、予定がなくなったので日曜日に歩きに出ることにする。
晴れではあるけど、前日雨で気温は午後に向かって急上昇。
こんな日は雲もくもくになるだろうから、展望がなくても楽しめるところへ。
そして次週は連休で遠出の予定なので近場で。

ということで選んだのは、西沢渓谷。
前週に近くの小楢山を歩いたばかりなので、連続で同じエリアになってしまった。
西沢渓谷は4時間足らずで周回できるコース。
これだけだと少し物足りないので、もうひとつ。
1時間半くらいで周回できる、笛吹川沿いの清水渓谷も合わせて歩いた。

まずは、西沢渓谷。
ここは紅葉とかシャクナゲの頃が良さそうだけど、人気があってとても混雑するところ。
紅葉も捨てがたいけど、ゆっくりじっくり見て回りたいので、人が少ないこの時期の早朝に。
湿度は高くて若干蒸し暑い感じはあったけど、ほぼ木陰の道で時折涼しい風もあるので心地よかった。
青色の美しい沢を眺めながら、いくつもの滝と岩、花と緑の渓谷歩きは涼味満点。

次いで、車で移動して清水渓谷へ。
ウォーキングコースとして、笛吹川を軸にした周回コースがある。
西沢渓谷とは一転して、こちらはちょっとマイナーで歩く人も少ないところ。
コースのほとんどは舗装路で、夏の昼に歩くには日差しが暑い。
このコースの一番の見どころは、名瀑と冠された一之釜という滝。
滝壺には近付けないが、岩の合間を豪快に落ちる、水量豊富で見事な滝。
もうひとつは、山の斜面の雷地区にある「雷の不動滝」。
目立った特徴のない整った感じの滝だけど、西沢渓谷とか一之釜など数々の滝を見た後だと、逆に新鮮に思える。
滝壺近くにも寄れるので、冷たい水で顔を洗うととても気持ちいい。

というわけで、三富の渓谷巡り滝巡り。
山奥の人気スポットの西沢渓谷から、山間の村にある静かな清水渓谷。
ダムを挟んで同じ流れにありながら、人気ぶりも水の色も全く違う。
もちろん秋の紅葉は素晴らしいだろうけど、花と緑の夏の渓谷歩きもいいと思う。
近くに温泉も多くあるし、なかなかいいところ。

三富にはもうひとつ、乾徳山の登山口近くに徳和渓谷もあるのだが、
周回して3時間ほどらしく、西沢渓谷と組み合わせるには長すぎるので今回は行かなかった。
ここもいずれ行ってみたいところ。


○すべての写真(Googleフォト)
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西沢渓谷一周コース
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