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記録ID: 91417
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ハイキング
日光・那須・筑波

茨城県常陸太田市 鍋足山 大中コース猪ノ鼻峠まで往復

2010年12月18日(土) [日帰り]
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GPS
05:37
距離
12.5km
登り
811m
下り
792m

コースタイム

GPSデータはユピテル社 ASG-1 10s毎記録による

常陸太田市里美支所(車デポ地)10:00-鍋足山10:55/11:00-三角点峰11:55/12:05-猪ノ鼻峠12:35/40-三角点峰13:10/20-第2峰14:15-鍋足山14:25-車デポ地15:20
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
鍋足山までは問題なし。
三角点峰までが岩稜や急傾斜斜面で厳しい。(雨の時は敬遠したい)
大中宿から鍋足山方面、どれが本峰かしらん 右だろうか
大中宿から鍋足山方面、どれが本峰かしらん 右だろうか
大中宿から鍋足山方面、どれが本峰かしらん 右だろうか2
大中宿から鍋足山方面、どれが本峰かしらん 右だろうか2
大中神社から北に進んだ登山口
左に行くと大中コース
直進すると大石コースまたは笹原コース
1
大中神社から北に進んだ登山口
左に行くと大中コース
直進すると大石コースまたは笹原コース
林道から山道に入るところの看板。
コース沢山ある。
特に当面は手入れ届いている?
林道から山道に入るところの看板。
コース沢山ある。
特に当面は手入れ届いている?
大石分岐点
北沢峠分岐点
南北に走る尾根(南は東金砂山方面)に乗る。
北沢峠分岐点
南北に走る尾根(南は東金砂山方面)に乗る。
大石分岐点2
笹原分岐点
鍋足山本峰は近い
笹原分岐点
鍋足山本峰は近い
白い岩稜を直登すると鍋足山
白い岩稜を直登すると鍋足山
鍋足山529mは360度の展望 第2峰方面
奥の右端は白木山?
鍋足山529mは360度の展望 第2峰方面
奥の右端は白木山?
鍋足山本峰から三角点峰(右端)の尾根
鍋足山本峰から三角点峰(右端)の尾根
奥久慈の山山
第2峰と第3峰のコルからおりた谷にある笹原分岐
第2峰と第3峰のコルからおりた谷にある笹原分岐
三角点峰 528.9m
三角点峰から見る左から本峰、第2峰、第3峰
第3峰は地形図上はピークとして表れない。
等高線はひょうたん型。教科書の記述そのもの
三角点峰から見る左から本峰、第2峰、第3峰
第3峰は地形図上はピークとして表れない。
等高線はひょうたん型。教科書の記述そのもの
一番奥は男体山、こちらから見るといつもと見る直角三角形の片岡状でない。
一番奥は男体山、こちらから見るといつもと見る直角三角形の片岡状でない。
黒沢山(案内板で三角点峰から300mのピークをいう)を下りたコルの小中分岐
黒沢山(案内板で三角点峰から300mのピークをいう)を下りたコルの小中分岐
猪ノ鼻峠の登山口
車道を歩いて帰るのはしゃくなので、来た道を戻ります。
猪ノ鼻峠の登山口
車道を歩いて帰るのはしゃくなので、来た道を戻ります。
第3峰(コルのここに至るトレース入り口にロープがかかっている)から見る鍋足本峰
第3峰(コルのここに至るトレース入り口にロープがかかっている)から見る鍋足本峰
第2峰近くから奈落の底に下るような旧いトレース。ロープ有り。
危険なので今は通らない様にしているのだろう
今回はパス
第2峰近くから奈落の底に下るような旧いトレース。ロープ有り。
危険なので今は通らない様にしているのだろう
今回はパス
今回山中であったのは4名3パーティ。
本峰で御夫婦と会い記念撮影お互いに相手を撮り合いました。
今回山中であったのは4名3パーティ。
本峰で御夫婦と会い記念撮影お互いに相手を撮り合いました。
下山後は大中神社参拝
1
下山後は大中神社参拝

感想

初の鍋足山。マイナーな藪山だが岩稜厳しい旨webの情報を得ていた。

地形図には破線表示はないがコースは多くあるようだ。
特に東面は地元の人が手を入れているのだろう、標識もしっかり整備されているようだ。
デビューなのでまずは最も?ポピュラーなコースをとる。
鍋足山本峰までは全く問題なし。ここから三角点峰までが厳しい。
往きは大人しく表示板に導かれて歩く。第2峰と第3峰のコルから北の谷におり
西側に登り直して(あえて2.2峰と表示のあるピークも踏んでおく)南北の尾根にまた乗り3つ目のピークが三角点峰。
更に北上してコブを5つ越えて「車の音が聞こえるなー」と思ったら車道で猪ノ鼻峠であった。
車道を歩いて戻るのはしゃくである。山の概要把握のため往路を戻る。今度は寄り道していく。
取上三角点486.3m方面の尾根(市郡境界線がある尾根)のピークを1つハント。
そのうちこちらの尾根も歩きたい。
ロープで通行止め表示してあった第3峰にも登る。ここからまるで奈落の底におりる様な急降下のルートもある。危険なので今は推奨していないのだろう。
往きは南側を巻いた第2峰のピークも踏んでおく。

帰宅後GPSロガーでトレースを見て納得がいった。
第3峰は教科書に書いてあるところの地形図に表れないピークなのである。
等高線はひょうたん型である。2.2峰と表示のあるピークは第4峰と言う方が伝統的らしく私も同感である。GPSデータ採取期間10sと長くて,また精度も悪いので証明できなかったが、次回は1s間隔でデータとってみたいと思います。

またいろいろなコースから歩いてみたいものだ。滝めぐりもいいらしい。

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