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記録ID: 92142
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山系・鍋蓋山〜平野温泉 今年最後のハイキングを楽しみましょう

2010年12月26日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.3km
登り
615m
下り
567m

コースタイム

JR新神戸駅9:30→10:00滝山城址→10:50大竜寺→11:40鍋蓋山(昼食)→12:15七三峠→13:00二本松林道分岐→14:00平野
天候 晴れしかし、風が強く肌寒かった。
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
◇地 図 昭文社 「六甲・摩耶」
※ビジター参加可
※温泉グッズ要(平野温泉)
新幹線新神戸駅北側の公園でウォーミングアップ

体操リーダーは軽快な動作説明を加え、皆をリードする。
流石に上手いH先生。
2010年12月26日 09:09撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 9:09
新幹線新神戸駅北側の公園でウォーミングアップ

体操リーダーは軽快な動作説明を加え、皆をリードする。
流石に上手いH先生。
まさに分厚い落ち葉の絨毯を踏みしめながら。
2010年12月26日 09:25撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 9:25
まさに分厚い落ち葉の絨毯を踏みしめながら。
生きた化石、メタセコイヤの林を抜けて。
2010年12月26日 10:27撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 10:27
生きた化石、メタセコイヤの林を抜けて。
水の引いた猩々池
2010年12月26日 10:34撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 10:34
水の引いた猩々池
2010年12月26日 10:35撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 10:35
2010年12月26日 12:15撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 12:15
2010年12月26日 12:15撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 12:15
2010年12月26日 12:29撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 12:29
登って下って又 登って下る。何頭ものラクダのコブの上を歩いている様な感じ。
2010年12月26日 13:13撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 13:13
登って下って又 登って下る。何頭ものラクダのコブの上を歩いている様な感じ。
2010年12月26日 13:14撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 13:14
2010年12月26日 13:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 13:18
2010年12月26日 13:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 13:18
2010年12月26日 13:19撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 13:19
二本松林道で立ち休憩
2009年12月26日 12:59撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 12:59
二本松林道で立ち休憩
2010年12月26日 13:23撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 13:23
2010年12月26日 13:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 13:24
2010年12月26日 13:25撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 13:25
2009年12月26日 13:20撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/26 13:20
撮影機器:

感想

今年最後の例会でした。

JR新神戸駅を出て、いつもの布引への道から東に折れて城山へ登っていく道は静かで、落ち葉が深く積もった渋くてよい道だ。いよいよ今年最後、一年間楽しく遊ばせてもらった山への感謝の気持ちが湧いてくるのか、みんな心なしかハイになっているようだ。少し名残の紅葉の混じる冬枯れの明るい山もいいものだ。あちこちから絶えず明るい笑い声が聞こえる。なじみの山道もこうして見るとなぜか新鮮な気がする。鍋蓋山に着き、寒い風をよけながら楽しい昼食の時間を過ごす。この後は長いアップダウンを繰り返しながら平野谷西尾根を下っていく。さあ、これで今年もおしまいだ。今年一緒に歩いてくれた仲間に感謝し、来年も楽しく歩けることを祈って解散。家路につく人、平野温泉で体を温めて(さらにどこかへ行って♪)帰る人、平野の交差点で手をいつもよりしっかりと手を振って別れた。(NA)

「風と生きよう・パート供廛譽ンさんの野歩き・街歩き日記もよろしく。
http://blog.goo.ne.jp/takobiyori/e/edfe6aeeb27043d21b01d3eb58f30623

冷たい風が吹いていたね。
温かい平野温泉に浸かりながら、横で体を洗うTさんに話しかける。
「ほんまやったねぇ。」
ビジターさんのサポーターで縛った膝の関節が何か痛々しかった。
山の会の白馬の騎士に腕を支えられて、小股で恐る恐る下る山道。
冷たい風はこの時期付き物ではあるが、やはりお日様を背中に歩く快適さは捨てがたい。
鍋蓋山から七三峠を越えて、平野西尾根から見る眺望が素晴らしい。
冷たい風が吹く分、今日は遠くまで景色が見渡せる。
山の女神は、僕達から楽しみの全ては奪わない。
この温かな温泉に浸かりながら、仲間と語り合う時間がまた、楽しい。


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