飛生川
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 269m
- 下り
- 272m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
森林管理署から入林許可と鍵番号を取得していた。林道ゲートから先は、道が荒れている。 |
その他周辺情報 | 白老町にはたくさんの温泉施設があります。 でも今日は、回数券を持っていた登別温泉さぎり湯で温まりました。 |
写真
ここへ来る前も壁を走り左岸から右岸へ飛びワンステップで左岸へ飛び移った妙技を彼は見せてくれたが、その時は見とれて写真を撮り忘れた。彼の運動能力に感心し、たのもしく思った。
感想
メンバー:リーダー-Tarochan-さん、takeuraさん、minakayakさん、Ka.ebetuさん、Su.tomakomaiさん、プチ山キチ。
-Tarochan-さんにお誘いを受け飛生川(とびうがわ)遡行に参加させていただいた。
飛生川は昨年、ふーちゃんの記録がネット上に公開され、その後、たくさんの方が入渓して話題豊富なところとなった。
出発前に、-Tarochan-さんから、昨日HYMLの方々が入渓したとのことを聞いた、河原にはその人達の足跡が残っていた。(kon, marikka, teizansuki, その他4人のパーティ、http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-924666.html)
飛生川は水温が低く、寒かったと経験者のtakeuraさんとhakurou-4さんに聞いていたので、某Fメーカーの服装に身をかため防寒対策、また泳がなければならないことから、カナヅチの私はライフジャケットも準備した。ライフジャケットは私だけでなく全員が着用して行ったが、有効だったと思う。
沢が狭まるとおおきなU字管の中を進むような感じで続く。それはどんな所があったか記憶しきれない位、続いていた。へつったり、胸まで水に入ったり、泳いだりとあきさせない。
難しい所になるとka.ebetuさんがリードして突破してくれた。その動きの見事さには惚れてしまいました。もう何が出てきても怖くは無いとさえ思いました。
でも、水に浸かることが多く、水温の低さにやられました。身体が冷え震えが止まらない人の申し出で、標高170m付近で右岸へエスケープしました。
楽しかった沢だったのでハイになったのか?6Kmオーバーの林道歩きも会話が弾んでとても楽しかったです。楽しくてオダッテしまい、しゃべりすぎて失礼な発言もあったかな?
リーダー-Tarochan-さん始め皆さんありがとうございました。
minakayakさん、Ka.ebetuさん、Su.tomakomaiさん、とは初対面でしたがとても感じの良いいい人達でした、これからも宜しくです。
いつの日かご一緒に再訪できればと思っています。
コメント
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前日、Taro-chanが白老の沢に行く待ち合わせ場所で挨拶しました。
撤退した先の様子がよく分かりましたわ
ライジャケは必要な沢ですよね!
そしてドライスーツまでは手が出ないけど
ウエットスーツの下ぐらいは穿かないと冷えますね。
私達もドボンの後は震えが出ました。
日曜日、札幌は快晴だったのに、そうですか。
なかなか大変な沢だけど、だから楽しいですね!
marikka さんコメントありがとうございます。
積極的に山に行かれている方なので、どこかで再会できるかな〜と思っていましたが、1日違いでした。実は数年前の冬に白銀荘でお会いしたことがあります。
marikka さんの写された動画を、テレビで拝見し撮影が上手で見やすかったことを覚えています。
さすが強い!は一緒に行った若い方たちでした。見て登れると思っても登れないのが、今の自分です。素敵に老いていっています?
彼らが居たからあそこまで行けたということです。
冷え対策をして、また行けたらいいですね!!!
yamakichiさん、投稿ありがとうございます。皆さんのおかげで楽しい沢登りができました。ありがとうございました。水が本当に冷たかったですね。私もあの辺が寒くて限界でした。
装備をもうちょっと考えます。またよろしくお願いします。k.ebetuさんの身体能力には脱帽でしたね。kステップまた披露してもらいましょう。(笑)
minakayakさん、お世話になりました。
<k.ebetuさんの身体能力には脱帽でしたね>同感です。左右の壁を蹴って断崖の谷を下るヒマラヤ?のヤギの映像と重なりました。
今度行くときまでに防水機能付きのビデオカメラを買わなくちゃ〜です。
minakayakさんにも見せていただきました、極狭バンドのトラバース、見事でした。お二人の星座は山羊座ですか?
コメントありがとうございました。
いや〜、とても楽しかったです有難う御座いました。
ここは私が山岳会に入会してから間もなくの30周年の記念会報で飛生川の存在を知り、いつしか自分の目でココの景色を見てみたいと思っていた場所でした。
それが今回、皆さんと実現出来てとても嬉しかったです。
それもベテラン・テクニカルなプチ山キチさん、事前に下準備して頂いたパワフルなtakeuraさん、バランス力・力強さ併せもつminakayakさん、アクションスター!?忍者のような身のこなしでリードしてくれたK.ebetsuさん、とびっきりの笑顔で皆を元気にしてくれるSu.tomakomaiさん、皆さんのおかげで楽しく安全に遡行出来ました。
私も服装はF・T社のカタログ通りだったのですが、それでも入水中は一気に冷えました(汗)今度はウェットスーツに水中メガネで潜水要員になれるよう頑張りますw
また林道歩きの、冗談話も大笑いするほど楽しかったですが貴重な経験談も色々お聞きする事が出来て、とても勉強になりました。
また是非とも御一緒して頂きたく宜しくお願い致します。
有難う御座います、お疲れ様でした。
こちらこそ本当にありがとうございました。
-Tarochan- のコメントを読んで、私もまったく同じことを思っていました。 山行を心から楽しんで、それを明るい笑顔で表現している-Tarochan- に、私も少し近づけた気がしました。
完登はできませんでしたが、あそこまででも十分に楽しめました。あれ以上行ったら楽しかったことを記憶に残せなくなったかもです。
<また是非とも御一緒して頂きたく宜しくお願い致します。>
これも、こちらこそですよ!!次のトライは明るい太陽の下でと、夢見ている自分です。
コメントありがとうございました。
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