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Yamareco

記録ID: 93198
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥武蔵・秩父の里山5つ:武甲/大持/武川/伊豆ヶ/鐘撞堂(いずれも関東百名山)

2011年01月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:02
距離
19.5km
登り
1,827m
下り
1,812m

コースタイム

1.武甲山/大持山/子持山/武川岳

 一の鳥居の駐車場発7:52-武甲山頂上9:31-子持山頂上10:25-
 大持山頂上11:00-妻坂峠11:37-武川岳12:08-妻坂峠12:34-
 一の鳥居の駐車場着12:57 

2.伊豆ヶ岳

 正丸峠登山道入り口13:47-頂上14:17-正丸峠登山道入り口14:36
   
3.鐘撞堂山(かねつきどうやま)

 登山道入口16:18-頂上16:39-登山道入口17:15 
天候 晴れ(途中曇り一時小雪)
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1.自宅→武甲山

 自宅発5:40-靖国通り/新目白通りなど-練馬IC-関越道-
 鶴ヶ島JCT-鶴ヶ島IC-R407-県道15号(川越日高線)-R299-
 生川沿いの道を南下、一の鳥居の駐車場着7:35頃

・朝R299を走るとき、気温がマイナス3〜4度になりましたが、
 幸い道が凍結しているなどの問題はありませんでした。 
・駐車場は20台程度はとめられると思います。
・生川沿いの道路は、途中見慣れないセメント工場群があり。
 大型のダンプが出入りするので要注意。
 また駐車場に向かう後半部分に未舗装の箇所あり。
 
2.武甲山→伊豆ヶ岳

 一の鳥居の駐車場発13:20頃-正丸峠登山道入り口付近着13:45頃

 ・昭文社の地図にあるPは県立名栗げんきプラザという
  施設の駐車場である模様。
 ・今日は正月で休みでP自体も閉鎖されており、
  仕方なく登山道近くの空きスペースに駐車しました。
   
3.伊豆ヶ岳→鐘撞堂山(かねつきどうやま)

 正丸峠登山道入り口付近発14:45頃-R299-果樹公園あしがくぼ
 (土産購入)-R299-R140-皆野寄居有料道路(410円)-
 円良田湖駐車場16:00頃

・円良田湖周辺には昭文社地図にPマークはないが、いくつか駐車場あり。
 (釣り人用と記載されているものが多いようですが・・・)

4.鐘撞撞山→自宅

 円良田湖駐車場17:30頃-R254など-自宅着21:00頃
コース状況/
危険箇所等
1.武甲山/子持山/大持山/武川岳
・武甲山への登りは急坂ですが非常に歩き易く、どんどん高度を稼げます。
・武甲山頂上にはお手洗いがありましたが、現在は使用不可の模様。
・登山道にほとんど雪なし。さして危険なところもないように思えました。
 (子持山と大持山の間に一か所、小さい岩の間をよじ登って
  ちょっとだけ飛び下りなければならないところがありました)
・子持山、武川岳への登りや、大持山と武川岳双方から妻坂峠への下りが
 かなり急。雪が降って凍るとかなり怖いかもしれません。

2.伊豆ヶ岳
・特に危険な場所はなし。
・岩場の男坂経由の登山道は通行禁止となっており、女坂から頂上を目指します。

3.鐘撞堂山(かねつきどうやま)
・特に危険な場所はなし。
【武甲山】どうみても普通の山ではありませんね。無骨、威容、秩父のランドマーク、痛々しい・・・といろいろ形容する言葉がありそうです。
【武甲山】どうみても普通の山ではありませんね。無骨、威容、秩父のランドマーク、痛々しい・・・といろいろ形容する言葉がありそうです。
【武甲山】駐車場です。20台程はとまれそう。朝来た時は4台だけでしたが、帰りは10台以上ありました。
【武甲山】駐車場です。20台程はとまれそう。朝来た時は4台だけでしたが、帰りは10台以上ありました。
【武甲山】お決まりのショットです。何となく義務感に駆られて撮ってしまいました。
【武甲山】お決まりのショットです。何となく義務感に駆られて撮ってしまいました。
【武甲山】少々歩くと本格的な登山道に入ります。ここは武甲山御嶽神社の参道でもあるようです。
【武甲山】少々歩くと本格的な登山道に入ります。ここは武甲山御嶽神社の参道でもあるようです。
【武甲山】途中、不動滝という滝あり。
【武甲山】途中、不動滝という滝あり。
【武甲山】こんな山道が多いです。ガイドブックには急坂と書いてありますが、非常に歩き易くあっという間に標高を稼げました。
【武甲山】こんな山道が多いです。ガイドブックには急坂と書いてありますが、非常に歩き易くあっという間に標高を稼げました。
【武甲山】中間地点。
【武甲山】中間地点。
【武甲山】ほぼ頂上。左の石杭には五十一丁目とあり、下から順に番号がふられて最後が51。でも、どちらかというと、御岳山(青梅)登山道脇の杉のナンバリングのように、下の方が大きい数字でだんだん小さくなっていく方が、進捗が分かって私は好きです。
【武甲山】ほぼ頂上。左の石杭には五十一丁目とあり、下から順に番号がふられて最後が51。でも、どちらかというと、御岳山(青梅)登山道脇の杉のナンバリングのように、下の方が大きい数字でだんだん小さくなっていく方が、進捗が分かって私は好きです。
【武甲山】武甲御嶽神社
【武甲山】武甲御嶽神社
【武甲山】頂上に到着。眺めはGood。奥の方に浅間山が見えました。
【武甲山】頂上に到着。眺めはGood。奥の方に浅間山が見えました。
【武甲山】セメント工場の施設がリアルです。手前の金網もちょっとなまなましい。こちらの奥の方は上越国境方面でしょうか。
【武甲山】セメント工場の施設がリアルです。手前の金網もちょっとなまなましい。こちらの奥の方は上越国境方面でしょうか。
【武甲山】眼下の秩父市街。河岸段丘がよく分かる。川とともに発展した町なんでしょうね。
【武甲山】眼下の秩父市街。河岸段丘がよく分かる。川とともに発展した町なんでしょうね。
【武甲山】奥武蔵方面。
【武甲山】奥武蔵方面。
【武甲山】ちょっと高いところから。タッチの差でお一方に先を越され、私が到着するとすぐにもうお一方のぼってきました。お正月で体がナマッたお父さんには、頂上とのピストンは丁度よいくらいの行程と思われます。
【武甲山】ちょっと高いところから。タッチの差でお一方に先を越され、私が到着するとすぐにもうお一方のぼってきました。お正月で体がナマッたお父さんには、頂上とのピストンは丁度よいくらいの行程と思われます。
【武甲山】反対側に戻って奥多摩方面。うーん、不勉強でどれが何のピークか見当がつかない・・・。
【武甲山】反対側に戻って奥多摩方面。うーん、不勉強でどれが何のピークか見当がつかない・・・。
【武甲山〜子持山】さて、子持山、大持山方面に向かいます。
【武甲山〜子持山】さて、子持山、大持山方面に向かいます。
【武甲山〜子持山】最初に若干急な下り坂を200m位下りますが、その後は気持ちのいい稜線歩き。
【武甲山〜子持山】最初に若干急な下り坂を200m位下りますが、その後は気持ちのいい稜線歩き。
【武甲山〜子持山】向こうに見える子持山の手前の登り(写真向かって左下から右上方向に伸びる尾根)が結構急でした。
【武甲山〜子持山】向こうに見える子持山の手前の登り(写真向かって左下から右上方向に伸びる尾根)が結構急でした。
【武甲山〜子持山】武甲山と子持山の間の鞍部。シラジクボというらしい。真っすぐいけば子持山へ、左に行けば駐車場に戻れるようです。
【武甲山〜子持山】武甲山と子持山の間の鞍部。シラジクボというらしい。真っすぐいけば子持山へ、左に行けば駐車場に戻れるようです。
【子持山】頂上に到着。木々が邪魔してそれほど展望は期待できません。
【子持山】頂上に到着。木々が邪魔してそれほど展望は期待できません。
【子持山】武甲山を振り返る。朝見たのとは全く違う風貌をしています。頂上から真ん中のスジのところを下りてきました。
【子持山】武甲山を振り返る。朝見たのとは全く違う風貌をしています。頂上から真ん中のスジのところを下りてきました。
【子持山〜大持山】途中に奥多摩方面がよく見えるスポットあり。
【子持山〜大持山】途中に奥多摩方面がよく見えるスポットあり。
【子持山〜大持山】両神山のギザギザが見えました。登ったことはあるが、全体の姿を見たのは初めて。秩父からはよく見えるんですね。
【子持山〜大持山】両神山のギザギザが見えました。登ったことはあるが、全体の姿を見たのは初めて。秩父からはよく見えるんですね。
【子持山〜大持山】大持山が近付いてきました。
【子持山〜大持山】大持山が近付いてきました。
【子持山〜大持山】途中で、向こう側から来て、写真のように右の岩と左の岩の間をよじ登り、真ん中の岩を飛び越える必要がある箇所。意外と手こずりました。これは乗り越えた後に振り返って撮ったものです。
【子持山〜大持山】途中で、向こう側から来て、写真のように右の岩と左の岩の間をよじ登り、真ん中の岩を飛び越える必要がある箇所。意外と手こずりました。これは乗り越えた後に振り返って撮ったものです。
【大持山】頂上に到着。子持山の山頂よりも少々広いが、お弁当などを食べるのであれば、もう少し先に進んだところにもっといいスポットがありました。
【大持山】頂上に到着。子持山の山頂よりも少々広いが、お弁当などを食べるのであれば、もう少し先に進んだところにもっといいスポットがありました。
【大持山】山頂を振り返ります。
【大持山】山頂を振り返ります。
【大持山〜武川岳】大持山からの稜線歩きは気持ちよかった。
【大持山〜武川岳】大持山からの稜線歩きは気持ちよかった。
【大持山〜武川岳】妻坂峠への分岐のところに、東京方面への展望が開けるいいところがありました。お弁当食べるなら頂上よりもここがお薦めです。肉眼ではスカイツリーも見えました。
【大持山〜武川岳】妻坂峠への分岐のところに、東京方面への展望が開けるいいところがありました。お弁当食べるなら頂上よりもここがお薦めです。肉眼ではスカイツリーも見えました。
【大持山〜武川岳】妻坂峠への下り。広い道で、最初のうちは気持ちいいのですが、途中から結構急になります。雪が付いて凍ったら怖いかもしれません。
【大持山〜武川岳】妻坂峠への下り。広い道で、最初のうちは気持ちいいのですが、途中から結構急になります。雪が付いて凍ったら怖いかもしれません。
【大持山〜武川岳】妻坂峠に到着。ここから駐車場や横瀬駅方面に下ることができますが、もう一つターゲットにしていた武川岳にこれから進みます(写真向かって左側方向にいきます)。
【大持山〜武川岳】妻坂峠に到着。ここから駐車場や横瀬駅方面に下ることができますが、もう一つターゲットにしていた武川岳にこれから進みます(写真向かって左側方向にいきます)。
【武川岳】頂上に到着。途中、結構急な登り坂でした。前脛骨筋が疲れます。
【武川岳】頂上に到着。途中、結構急な登り坂でした。前脛骨筋が疲れます。
【武川岳】このまま真っすぐ進んで伊豆ヶ岳までピストンすることも頭に浮かびましたが、そろそろアップダウンにも飽きてきたので、諦めて妻坂峠にもどることにしましょう。
【武川岳】このまま真っすぐ進んで伊豆ヶ岳までピストンすることも頭に浮かびましたが、そろそろアップダウンにも飽きてきたので、諦めて妻坂峠にもどることにしましょう。
【武川岳】妻坂峠に戻る途中。木の間から、原型の武甲山(左側)と削られてしまった中腹(右側にちょっと突き出ている部分)と両方いっぺんに見ることができました。
【武川岳】妻坂峠に戻る途中。木の間から、原型の武甲山(左側)と削られてしまった中腹(右側にちょっと突き出ている部分)と両方いっぺんに見ることができました。
【武川岳】妻坂峠への下り。写真で見るよりも実際はもっと急です。ここも雪がついて凍るときっと怖いんだろうな・・・。
【武川岳】妻坂峠への下り。写真で見るよりも実際はもっと急です。ここも雪がついて凍るときっと怖いんだろうな・・・。
【武川岳】妻坂峠に戻ってきました。写真向かって右側に下って駐車場に進みます。途中、一旦林道にぶつかりますが、最初の林道は曲がらずに真っすぐ進んで下さい。私は林道を左に下っていってしまい、駐車場まで遠回りしてしまいました。
【武川岳】妻坂峠に戻ってきました。写真向かって右側に下って駐車場に進みます。途中、一旦林道にぶつかりますが、最初の林道は曲がらずに真っすぐ進んで下さい。私は林道を左に下っていってしまい、駐車場まで遠回りしてしまいました。
【伊豆ヶ岳】地図に書いてある正丸峠の近くの「P」にとめて最短距離でアタックしようとしましたが、行ってみると「県立名栗元気プラザ」という施設の「P」で、今日は休みでPも閉まっていたためやむなく空き地に駐車。ここは登山道の入口です。
【伊豆ヶ岳】地図に書いてある正丸峠の近くの「P」にとめて最短距離でアタックしようとしましたが、行ってみると「県立名栗元気プラザ」という施設の「P」で、今日は休みでPも閉まっていたためやむなく空き地に駐車。ここは登山道の入口です。
【伊豆ヶ岳】登山道入り口を真っすぐ進むと、すぐ左側に、伊豆ヶ岳は左との道標が出てきます。これは帰りに撮ったものです。
【伊豆ヶ岳】登山道入り口を真っすぐ進むと、すぐ左側に、伊豆ヶ岳は左との道標が出てきます。これは帰りに撮ったものです。
【伊豆ヶ岳】長岩峠という峠。ここで何と雪がパラパラ落ちてきました。まずい時間も時間だし急がねば!
【伊豆ヶ岳】長岩峠という峠。ここで何と雪がパラパラ落ちてきました。まずい時間も時間だし急がねば!
【伊豆ヶ岳】頂上に着いたが、周囲は雪の雲で展望なし。武甲山や武川岳などさっき歩いてきたばかりのところを眺めてみたかったのですが残念!
【伊豆ヶ岳】頂上に着いたが、周囲は雪の雲で展望なし。武甲山や武川岳などさっき歩いてきたばかりのところを眺めてみたかったのですが残念!
【伊豆ヶ岳】頂上直下の少し広くなったところ。家族連れがわいわいやっていました。私は雪が若干強くなってきたので、すぐ戻ります。
【伊豆ヶ岳】頂上直下の少し広くなったところ。家族連れがわいわいやっていました。私は雪が若干強くなってきたので、すぐ戻ります。
【鐘撞堂山】麓の円良田湖。ヘラブナ釣りをしていた人達が帰途につき、湖には誰もいなくなってしまいました。因みにこの山は「かねつきどうやま」と読みます。
【鐘撞堂山】麓の円良田湖。ヘラブナ釣りをしていた人達が帰途につき、湖には誰もいなくなってしまいました。因みにこの山は「かねつきどうやま」と読みます。
【鐘撞堂山】円良田湖の駐車場に車はとめたはいいのだが、どこが登山道か分からず少々彷徨い歩いた結果、漸く入口を見つけました。
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【鐘撞堂山】円良田湖の駐車場に車はとめたはいいのだが、どこが登山道か分からず少々彷徨い歩いた結果、漸く入口を見つけました。
【鐘撞堂山】頂上までの道のかなりの部分は舗装されていて歩き易い。右側の柵の中ではシイタケの栽培をしていました。
【鐘撞堂山】頂上までの道のかなりの部分は舗装されていて歩き易い。右側の柵の中ではシイタケの栽培をしていました。
【鐘撞堂山】頂上に到着。残念ながら日の入りには間に合わなかった。
【鐘撞堂山】頂上に到着。残念ながら日の入りには間に合わなかった。
【鐘撞堂山】こちらは寄居の市街方面。もう少し暗くなれば夜景がきれいなんでしょうね。
【鐘撞堂山】こちらは寄居の市街方面。もう少し暗くなれば夜景がきれいなんでしょうね。
【鐘撞堂山】由来。
【鐘撞堂山】由来。
【鐘撞堂山】夕焼けも終わり。
【鐘撞堂山】夕焼けも終わり。
【鐘撞堂山】頂上の景色。展望台がありましたが、上に登っても木の枝などでそれほど展望が良くなるわけではなかった。
【鐘撞堂山】頂上の景色。展望台がありましたが、上に登っても木の枝などでそれほど展望が良くなるわけではなかった。
【鐘撞堂山】登山道入り口に戻ってきました。
【鐘撞堂山】登山道入り口に戻ってきました。

感想

◎お正月なので、箱根駅伝にあやかって箱根方面を計画していたのですが、
 昨夜の雲の動きを見ていたら、まさに箱根の真上に分厚い雨(雪)雲が!
 そこで箱根は諦め、2004年に両神山に登って以来行っていなかった
 秩父方面に久しぶりに向かってみることにしました。

◎武甲山は素晴らしいですね。非常に歩き易いし、秩父市街の展望もよい。
 トレーニングするには手頃で、素晴らしい山が近くにある秩父の人が
 私は羨ましいです。

◎武甲山の頂上ピストンだけだと物足りなかったので、子持山、大持山を加えて
 妻坂峠を経由する周回コースにし、さらに武川岳も追加してみました。
 稜線からの眺望もよく、こちらもなかなかいい感じでした。

◎伊豆ヶ岳では登っている途中に雪が降り始め、時間に余裕もなかったので、
 急いで登りました。登ったばかりの武甲山や武川岳方面を眺めて
 見たかったのですが、雲で覆われてしまい残念でした。

◎鐘撞堂山は標高が330mと低いので一体どんな魅力があるのだろうか?と
 思いつつ登ってみましたが、果たして寄居方面の展望はVery Good。

◎先週、標高差はそれほどないとはいえ、千葉・神奈川の山を4つ
 登り下りした為か、足の筋肉がアップダウンにかなり慣れてきた様子。
 コースタイムと比較しても武甲山など70%(7時間15分に対し5時間05分)、
 伊豆ヶ岳58%(1時間25分に対し49分)と昔のペースに戻ってきました。
 1日でいくつも登るのは何だか落ち着かず品がない気もするのですが、
 体力向上も目的の一つなので、成果が出るのはうれしいものです。

◎今回登った山々はいわば箱根のピンチヒッターでしたが、
 登ってみれば一つ一つそれぞれに味があってとても楽しかった。
 また昨年は何度もコケたりあちこち痛くなったりと散々だったのですが、
 今日のところは珍しく何一つ問題なく、幸先のよいスタートが切れました。

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
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1/5
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