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記録ID: 940018
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

「海の日」の右田ヶ岳トレーニング登山(天徳寺→塚原口)

2016年07月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:14
距離
3.9km
登り
435m
下り
425m

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
0:36
合計
3:10
11:13
7
右田ヶ岳東側駐車場
11:28
10
天徳寺
11:38
21
観音堂
11:59
55
石船山(前岳)
12:54
13:30
43
14:13
10
塚原登山口
14:23
右田ヶ岳東側駐車場
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○「右田ヶ岳(みぎたがだけ)」(標高426m)は、山口県防府市右田の国道262号線や山陽新幹線沿いに位置し、直近には、中国自動車道「防府東IC」がある。また、その名称を「中ノ峰」とも呼ばれ、その麓(ふもと)には、登山口のある「天徳寺」があり、同寺より、「石船山(せきせんざん)」(標高194m)、鎌倉期〜戦国期にかけて存在した城跡のある「南(西)ノ峰」(標高410m)、「右田ヶ岳(中ノ峰)」(標高426m)、「北ノ峰」が連なる岩の連山であるが、さらに、北方の「三谷山」(標高324.8m)や「山城山」(標高260m)にも縦走可能である。また、山頂への縦走路は、天徳寺コース、塚原コース、塔の岡コース、勝坂コース(本ルート・尾根ルート)など豊富にあり、自由なコースの組み合わせやアップダウン、岩登り、迫力ある景観などを楽しめる。低山であるが、登山口が標高0mであるため、それなりのハードさも兼ねそろえているので、手軽な登山の訓練場ともなる山である。

●アクセス
・マイカーの場合、山陽自動車道(防府東IC)→国道262号線(山口市方面)→約300m先のセブンイレブンの交差点を右折 →市道を約800m先の右田小学校前駐車場 →天徳寺(登山口)
・徒歩の場合、JR山陽本線 (防府駅)→塚原バス停 →天徳寺(登山口)

○駐車場
・登山口の右田小学校校庭の道路沿いに無料駐車場有り(20台)
・上記駐車場からさらに200m北西方にも新設の無料駐車場有り(20台)
コース状況/
危険箇所等
○垂直の岩やロープの急登多数あり、低山でも要注意。

○登山口に登山ポストやトイレなし。(トイレは、右田小学校の施設が利用できるという話もあるが未確認。)
その他周辺情報 ○国道262号線沿いにコンビニ等の施設複数有り。
右田小学校の新校舎の西側道路を北進すると、間もなく、天徳寺入口で、「右田ヶ岳登山道」の新しい案内表示もあります。
2016年07月18日 11:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:26
右田小学校の新校舎の西側道路を北進すると、間もなく、天徳寺入口で、「右田ヶ岳登山道」の新しい案内表示もあります。
これから目指す右田ヶ岳山頂にあったという右田氏の居城だった「右田ヶ城(鎌倉期に創建)」に関する説明文です。
2016年07月18日 11:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:26
これから目指す右田ヶ岳山頂にあったという右田氏の居城だった「右田ヶ城(鎌倉期に創建)」に関する説明文です。
天徳寺境内に続く道。登山道はその境内を通過することになります。
2016年07月18日 11:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:27
天徳寺境内に続く道。登山道はその境内を通過することになります。
境内から観た天徳寺本堂とその背景にある岩山は、右田ヶ岳に続く「石船山(前岳)・標高194m)」。
2016年07月18日 11:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:28
境内から観た天徳寺本堂とその背景にある岩山は、右田ヶ岳に続く「石船山(前岳)・標高194m)」。
境内に並ぶ仏像。
2016年07月18日 11:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:28
境内に並ぶ仏像。
天徳寺の観音像。
2016年07月18日 11:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:29
天徳寺の観音像。
ここを進めば、本名格的登山道になります。最初は階段から始まります。
2016年07月18日 11:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:29
ここを進めば、本名格的登山道になります。最初は階段から始まります。
山道途中にある石垣群です。はるか昔には、石垣の上に建造物があったことが想像できます。
2016年07月18日 11:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:34
山道途中にある石垣群です。はるか昔には、石垣の上に建造物があったことが想像できます。
登山路の途中にある古い仏像。
2016年07月18日 11:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:36
登山路の途中にある古い仏像。
これも!赤い前掛けは何のために?
2016年07月18日 11:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:37
これも!赤い前掛けは何のために?
宗教的な匂いのする石段を駆け上ります。
2016年07月18日 11:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:37
宗教的な匂いのする石段を駆け上ります。
間もなく、観音堂が現れました。
2016年07月18日 11:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:38
間もなく、観音堂が現れました。
観音堂に行くと、「石船山(前岳)」の岩に大正時代の信徒たちが彫刻したとされる観音像の「33観音マップ」がありました。
2016年07月18日 11:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:39
観音堂に行くと、「石船山(前岳)」の岩に大正時代の信徒たちが彫刻したとされる観音像の「33観音マップ」がありました。
石船山前にある石灯篭。
2016年07月18日 11:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:40
石船山前にある石灯篭。
観音像のひとつです。
2016年07月18日 11:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:42
観音像のひとつです。
観音像のある大岩付近から遠く見える山は「矢筈が岳・標高460.9m」です。
2016年07月18日 11:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:42
観音像のある大岩付近から遠く見える山は「矢筈が岳・標高460.9m」です。
神殿跡の様な岩群を通り抜けます。
2016年07月18日 11:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:46
神殿跡の様な岩群を通り抜けます。
大岩から見た防府市内の様子です。ここで、下山中の若い男性2人組と遭遇、山頂の人込み具合を尋ねると・・「今日は”海の日”ですから、それほど多くありませんでした。」とのことでした。
2016年07月18日 11:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:46
大岩から見た防府市内の様子です。ここで、下山中の若い男性2人組と遭遇、山頂の人込み具合を尋ねると・・「今日は”海の日”ですから、それほど多くありませんでした。」とのことでした。
人工的に作られたとしか思えない石階段。
2016年07月18日 11:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:52
人工的に作られたとしか思えない石階段。
再び大岩から眼下を眺めます。中央の赤い屋根は右田小学校の校舎ですね。
2016年07月18日 11:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:53
再び大岩から眼下を眺めます。中央の赤い屋根は右田小学校の校舎ですね。
突然、大岩に掘られた漢文の文章で、般若信教の経文ではないかと思います。
2016年07月18日 11:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:58
突然、大岩に掘られた漢文の文章で、般若信教の経文ではないかと思います。
石船山(前岳)山頂からは、これから向かう右田ヶ岳が見えます。
2016年07月18日 11:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:59
石船山(前岳)山頂からは、これから向かう右田ヶ岳が見えます。
ここの展望岩がお気に入りなんです。
2016年07月18日 11:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 11:59
ここの展望岩がお気に入りなんです。
石船山を下ると、平坦な道、ホッとします。
2016年07月18日 12:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 12:03
石船山を下ると、平坦な道、ホッとします。
それから、急登の道が続きます。
2016年07月18日 12:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 12:09
それから、急登の道が続きます。
途中の木陰から、ホッと一息、国道262号線を挟んで西隣の「西目山」方面を眺めます。
2016年07月18日 12:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 12:18
途中の木陰から、ホッと一息、国道262号線を挟んで西隣の「西目山」方面を眺めます。
再び平坦な道、急登の後の癒しの道ですね。
2016年07月18日 12:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 12:33
再び平坦な道、急登の後の癒しの道ですね。
この中央の岩を目にするたびに、いつも「犬に似た岩だ」と感じています。
2016年07月18日 12:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 12:36
この中央の岩を目にするたびに、いつも「犬に似た岩だ」と感じています。
再び、急登の道が続きます。
2016年07月18日 12:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 12:41
再び、急登の道が続きます。
ここで、分岐がありますが、これを左に行くと、城跡があったとされる「西の峰」経由となりますが、ここは直進して、右田ヶ岳山頂を目指します。
2016年07月18日 12:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 12:42
ここで、分岐がありますが、これを左に行くと、城跡があったとされる「西の峰」経由となりますが、ここは直進して、右田ヶ岳山頂を目指します。
間もなく、「西の峰」との分岐に差し掛かりますが、右の山頂へ向かいます。
2016年07月18日 12:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 12:47
間もなく、「西の峰」との分岐に差し掛かりますが、右の山頂へ向かいます。
岩を登れば、あと少しで・・・
2016年07月18日 12:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 12:52
岩を登れば、あと少しで・・・
12時54分、遂に、国旗「日の丸」のある右田ヶ岳山頂に到着!・・・・でも山頂でも暑かったです!
2016年07月18日 12:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 12:54
12時54分、遂に、国旗「日の丸」のある右田ヶ岳山頂に到着!・・・・でも山頂でも暑かったです!
山頂から「矢筈が岳」方面。
2016年07月18日 13:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 13:22
山頂から「矢筈が岳」方面。
山頂から観た、東側の尾根伝いの眺め。
2016年07月18日 13:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 13:24
山頂から観た、東側の尾根伝いの眺め。
山頂から南側の眺め(瀬戸内海方面)。
2016年07月18日 13:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 13:26
山頂から南側の眺め(瀬戸内海方面)。
山頂から東側の眺め。
2016年07月18日 13:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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山頂から東側の眺め。
ここで、モデル雑誌から抜け出たような白人ハーフ系の様な背の高い二人の若い美形女性クライマーの卵と遭遇!この写真は、彼女たちの一人に「カッコイイ」と言われ、少々照れながら撮影していただきました。お返しに私も二人を撮影してあげましたが、最後に3人で一緒に撮影したいとのご要望でアイフォンで撮影されました。
2016年07月18日 13:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ここで、モデル雑誌から抜け出たような白人ハーフ系の様な背の高い二人の若い美形女性クライマーの卵と遭遇!この写真は、彼女たちの一人に「カッコイイ」と言われ、少々照れながら撮影していただきました。お返しに私も二人を撮影してあげましたが、最後に3人で一緒に撮影したいとのご要望でアイフォンで撮影されました。
山頂から下山中に見た古い石垣群、これは、昔、山頂にあった観音堂の跡らしい。
2016年07月18日 13:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 13:30
山頂から下山中に見た古い石垣群、これは、昔、山頂にあった観音堂の跡らしい。
岩稜を下ります。山岳事故は下山中に多いので注意しながら歩きます。
2016年07月18日 13:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 13:40
岩稜を下ります。山岳事故は下山中に多いので注意しながら歩きます。
下山でも比較的歩きやすい道。
2016年07月18日 13:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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下山でも比較的歩きやすい道。
岩を敷き詰めたような道もあります。
2016年07月18日 13:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 13:46
岩を敷き詰めたような道もあります。
果てしなく続くような岩の道を降ります。
2016年07月18日 13:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 13:47
果てしなく続くような岩の道を降ります。
大きな岩と岩の間を抜ける道もあります。
2016年07月18日 13:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 13:50
大きな岩と岩の間を抜ける道もあります。
前をふと見上げると、先ほどまでいた頂上部分が見えます。
2016年07月18日 13:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 13:50
前をふと見上げると、先ほどまでいた頂上部分が見えます。
ここは、5合目なのか??
2016年07月18日 13:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 13:51
ここは、5合目なのか??
大きな岩の上をロープ伝いに降ります。
2016年07月18日 13:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 13:52
大きな岩の上をロープ伝いに降ります。
ロープはあくまでも補助で、自分の手でしっかり岩にしがみついて降りましょう。
2016年07月18日 13:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 13:53
ロープはあくまでも補助で、自分の手でしっかり岩にしがみついて降りましょう。
岩のガレ場の様な道もあります。
2016年07月18日 13:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 13:57
岩のガレ場の様な道もあります。
最後の岩稜の下り道を降りていきます。
2016年07月18日 13:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 13:58
最後の岩稜の下り道を降りていきます。
ここからしばらく続くなだらかな森の下山道を進みます。
2016年07月18日 14:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 14:04
ここからしばらく続くなだらかな森の下山道を進みます。
古い中世のお墓のある「塚原登山口」に到着!
2016年07月18日 14:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 14:13
古い中世のお墓のある「塚原登山口」に到着!
塚原口を出て階段を降りると、車道に突き当たります。
2016年07月18日 14:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 14:15
塚原口を出て階段を降りると、車道に突き当たります。
東側駐車場に到着したのが、14時23分でした。
2016年07月18日 14:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 14:23
東側駐車場に到着したのが、14時23分でした。
帰途の途中、国道262号線沿いから撮影した、西側から観た「右田ヶ岳」の山容です。
2016年07月18日 14:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/18 14:41
帰途の途中、国道262号線沿いから撮影した、西側から観た「右田ヶ岳」の山容です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

☆★山頂で出会った二人の女性クライマーの卵たち☆★
 山頂で昼食を済ませ、しばらく撮影していると、天徳寺方面から登ってきたのが・・まるでファッションモデル雑誌から抜け出たような白人ハーフ系の様な背の高い二人の若い女性クライマーでした!美形で、にこやかな笑顔も輝いていました。しばらく楽しい会話、周南市から来て、富士山登山を決行するための練習登山とのこと。「富士山には今の装備で大丈夫ですか?」との問いに・・山頂は寒いので温かいフリースかダウンジャケット、雨降り対策のザックカバーやコアテックス製のレインウェアなどの準備などについてアドバイス、その後、日の丸を背に互いに撮影し合っていると、そのうち女性たちから「私たちと3人で写りませんか?」とせがまれアイフォンでほぼ強引に撮影され、撮影した写真を見ながら嬉しそうに「わー、まるで私たち山友ですね!」・・とくったくなく喜ばれましたが、そのうち我に返り、この辺が潮時と、「すみません、それでは富士山登山頑張ってくださいね!」と挨拶して下山しました。彼女たちは20歳前半で大学生か会社員?若い看護師かも知れないが、これから挑戦するであろう富士山登山を含め、事故のない安全登山を祈っています。また、どこかで再会する日までお元気で!単独登山でも山頂などで、しばしば声をかけたりかけられたり、それまで縁のない人々やまったく知らない人とも友達になれるのが、登山の魅力ですね。この日もとても充実した登山でした。特に若い女性から声をかけられると、嬉しいのが本音です。

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