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Yamareco

記録ID: 942436
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

読売新道

2016年08月11日(木) ~ 2016年08月13日(土)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
45.9km
登り
3,908m
下り
3,471m

コースタイム

1日目
山行
8:00
休憩
1:00
合計
9:00
6:00
230
新穂高ロープウェイ
9:50
10:10
110
鏡平山荘
12:00
12:20
60
双六山荘
13:20
13:30
50
双六岳
14:20
14:30
30
三俣蓮華岳
15:00
三俣山荘
2日目
山行
9:20
休憩
1:10
合計
10:30
4:30
60
三俣山荘
5:30
5:40
120
鷲羽岳
7:40
8:10
170
水晶岳
11:00
11:30
210
赤牛岳
15:00
奥黒部ヒュッテ
3日目
山行
4:20
休憩
1:00
合計
5:20
4:00
90
奥黒部ヒュッテ
5:30
6:30
170
平ノ渡し
9:20
黒部ダム
天候 11日 曇りのち晴れ 12日 晴れ 13日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
■入山
新穂高が登山口 登山者無料駐車場は満車のため、鍋平駐車場へ、しかしここも一杯なので駐車には苦労します。
路駐してた車には張り紙がついていました。
鍋平駐車場からは登山指導センターに抜ける林道を使いました。(20分かかる)

■下山
奥黒部ヒュッテからは、4:00に小屋を出発
平ノ渡しの船は6:30くらいに到着
9:30の黒部ダム→扇沢行きのバスに乗車。
降車後直ぐに信濃大町駅行きのバスに乗車駅に到着して20分くらいで松本行きJR電車に
松本駅から新穂高行きのバスに乗りますが、1時間待ちのため山賊焼きを食べる。
松本駅からまずは平湯温泉バスターミナルへ、本来は平湯到着の10分後に平湯→新穂高ロープウェイ行きバスに乗り継ぎますが、夏休みの車の多さのせいか15分遅れていたのですが、新穂高ロープウェイ行きバスが待っていてくれたのでさっさと乗り換えて新穂高ロープウェイへ
そして登山指導センターから鍋平駐車場への林道を登ってゴール!

車を使っての縦走は下山後の乗り継ぎを考えるのが大変ですね
コース状況/
危険箇所等
三俣山荘の掲示板などで読売新道は倒木注意とありましたが整備してくれたのか全く問題ありませんでした。
その他周辺情報 奥黒部ヒュッテは風呂に入れる時もあるらしいですが宿泊がおおいと入れないとのこと、
テント場の砂場を下ると川に出るのでここで水浴びができます!きもちいい!
新穂高からスタート
2016年08月11日 08:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 8:07
新穂高からスタート
この景色の中を登っていく
2016年08月11日 10:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 10:59
この景色の中を登っていく
鏡池に到着!体が熱くなったのでCCレモン飲みながら、ソロテント泊の人と暫く山話
2016年08月11日 11:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 11:45
鏡池に到着!体が熱くなったのでCCレモン飲みながら、ソロテント泊の人と暫く山話
太陽に照らされながらガシガシ登ると、鷲羽が見えた!
2016年08月11日 13:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 13:21
太陽に照らされながらガシガシ登ると、鷲羽が見えた!
双六小屋到着、いつもどおり人気のようです
2016年08月11日 14:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 14:18
双六小屋到着、いつもどおり人気のようです
双六へ登る途中振り返って槍!
2016年08月11日 15:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 15:10
双六へ登る途中振り返って槍!
双六到着ー
2016年08月11日 15:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 15:19
双六到着ー
三俣蓮華岳へ
2016年08月11日 16:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 16:27
三俣蓮華岳へ
三俣蓮華岳の山頂写真わすれた!三俣山荘へ!
2016年08月11日 16:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 16:29
三俣蓮華岳の山頂写真わすれた!三俣山荘へ!
念願のケーキ!これはチーズケーキとコーヒーセット
2016年08月11日 17:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 17:13
念願のケーキ!これはチーズケーキとコーヒーセット
喫茶から槍ヶ岳、この日はカメラを持った人たちが山小屋を取材しているようでした
2016年08月11日 17:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 17:19
喫茶から槍ヶ岳、この日はカメラを持った人たちが山小屋を取材しているようでした
テント場から鷲羽岳、三俣山荘はいつもいい雰囲気ですね
2016年08月11日 19:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 19:43
テント場から鷲羽岳、三俣山荘はいつもいい雰囲気ですね
翌日、鷲羽へ登る途中振り返って三俣山荘
2016年08月12日 07:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 7:16
翌日、鷲羽へ登る途中振り返って三俣山荘
鷲羽池と槍
2016年08月12日 07:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 7:42
鷲羽池と槍
鷲羽岳の影がのびる
2016年08月12日 07:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 7:52
鷲羽岳の影がのびる
鷲羽岳到着
2016年08月12日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 7:53
鷲羽岳到着
水晶岳へ
2016年08月12日 08:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 8:03
水晶岳へ
水晶岳への道、すごく気持ちいい景色&道
2016年08月12日 08:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 8:44
水晶岳への道、すごく気持ちいい景色&道
水晶への稜線、この稜線が一番すき
2016年08月12日 09:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 9:41
水晶への稜線、この稜線が一番すき
水晶岳到着ー
2016年08月12日 10:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 10:06
水晶岳到着ー
さあ赤牛へ
2016年08月12日 10:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 10:07
さあ赤牛へ
この道も気持ちいいですね
2016年08月12日 11:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 11:05
この道も気持ちいいですね
きれいなはな
2016年08月12日 11:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 11:29
きれいなはな
軍艦みたいな岩
2016年08月12日 11:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 11:37
軍艦みたいな岩
いよいよ
2016年08月12日 12:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 12:13
いよいよ
赤牛岳山頂に到着!
2016年08月12日 13:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 13:24
赤牛岳山頂に到着!
立山と黒部ダムのセットの風景は初めて見るなー
2016年08月12日 13:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 13:24
立山と黒部ダムのセットの風景は初めて見るなー
いよいよ読売新道へ
2016年08月12日 13:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 13:24
いよいよ読売新道へ
振り返って赤牛
2016年08月12日 14:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 14:03
振り返って赤牛
赤牛2
2016年08月12日 14:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 14:06
赤牛2
だんだん近づいてきます
2016年08月12日 14:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 14:38
だんだん近づいてきます
これが地図にある雨量計?
2016年08月12日 14:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 14:41
これが地図にある雨量計?
奥黒部ヒュッテ到着ー
2016年08月12日 17:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 17:02
奥黒部ヒュッテ到着ー
翌日、平ノ渡しで賑やかに談笑しながら6:20便を待つ
2016年08月13日 08:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/13 8:34
翌日、平ノ渡しで賑やかに談笑しながら6:20便を待つ
山登り中に船に乗るのは不思議な感じ〜
2016年08月13日 08:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/13 8:42
山登り中に船に乗るのは不思議な感じ〜
黒部ダムの水上
2016年08月13日 08:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/13 8:42
黒部ダムの水上
見えてきたー
2016年08月13日 11:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/13 11:20
見えてきたー
黒部ダムから赤牛岳
2016年08月13日 11:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/13 11:41
黒部ダムから赤牛岳
アップ
2016年08月13日 11:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/13 11:41
アップ
撮影機器:

感想

2年前に初めてのソロテント泊で新穂高から読売新道を通って、更に下ノ廊下を歩く計画を立てましたが、心配性な私は荷物をたくさん詰め込んでしまい、おそらく25〜30キロの荷物をザックに詰めて挑みました。
初めてのソロテント泊で非常に心細く、、前準備なしに重荷を背負えるはずもなく、、水晶岳から少し北へ進んだところでガスと雨が降ってきたので撤退したのでした・・・

で、そのときのリベンジをしようと今年挑みました
あの時の経験からいろいろ軽量化して軽いザックも買ったのですが、
やはりリベンジするなら前と同じザックで!ということで、80L、3.5キロもあるマックパックを背負っていきました

感想は写真コメントに

2年前から比較すると移動時間も半分の早さになり、気持ちに余裕があったので楽しみながら登れました
やはり黒部源流付近の雰囲気はいいですね
何度も訪れたくなる場所です

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