後方羊蹄山（真狩登山口往復）

2008年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,605m
• 下り: 1,585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:40

6:10 羊蹄自然の家
6:15 真狩コース登山口
9:30 9:35 真狩コース九合目
10:00 10:10 真狩コース下山口
10:50 11:20 真狩岳
14:45 0:00 真狩コース登山口
14:50 羊蹄自然の家

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

往路
9/12 大阪 11:50―（トワイライトエクスプレス）―/
9/13 /―09:52 札幌 …登別温泉観光後、ニセコへ ニセコでメンバーと合流
9/14 ニセコYH ―（U-No氏の車）―真狩登山口
復路
9/14 真狩登山口 ―（U-No氏の車）― 札幌市内（U-No氏宅）

コース状況／危険箇所等

登山道上に危険箇所はありません。
お鉢巡りのルート上では岩場部分が多いものの危険箇所ではありません。
ひたすら登り続けるコースとなります。

写真

9/12 11:49

あこがれのトワイライトエクスプレスで北海道へ…

9/12 11:57

Bソロの室内です
海側の窓ではないのでラウンジに入りびたり…

9/12 19:55

夕食はお弁当…北海道ワインとともに…
1人旅でフレンチはちょっと…

9/13 6:16

北海道で朝を迎えました…
駒ヶ岳や内浦湾の風景がきれいでした

9/13 8:17

朝食は和食をいただきました

9/13 9:56

道内はDD51のディーゼル機関車の重連となります。

9/14 6:11

さて、早朝の羊蹄山真狩登山口

9/14 7:13

秋晴れの下、標高を稼ぎます
洞爺湖方面が見えます

9/14 9:24

かなり登ってきて山頂部を見上げる

9/14 9:36

秋色のピーク

9/14 9:36

避難小屋周辺も秋の色に染まる

9/14 9:39

黄金色の稜線を雲が流れる

9/14 9:40

秋色が美しい

9/14 9:46

碧く見える場所もあります

9/14 10:00

青空に一粒の赤い実

9/14 10:16

山頂部に到着…外輪山を巡ります

9/14 10:35

麓の畑がパッチワークのよう

9/14 10:36

大きなすり鉢…火口を見下ろして…

9/14 10:50

美しき大地

9/14 10:55

超巨大なパッチワーク

9/14 11:07

後方羊蹄山の山頂到着
メンバーは一応待っててくれました

9/14 12:04

外輪山を一周し、真狩コースを下る

9/14 13:46

夏色風景に戻ってきました

9/14 15:00

羊蹄山…いい登山でした

撮影機器：

NIKON D80 NIKON CORPORATION

感想

WV_KAZZ

あこがれのトワイライトエクスプレス（Bソロ）に乗って北海道に行ってきました。ちょうど北海道在住の大学ワンゲル部同期U-No氏が結婚し、そのお祝いを持って行こうと思い連絡をとると、先輩のO-Mori氏も同様に訪問予定で羊蹄山に登ることになっているとのこと…さっそくJoinさせていただくこととなりました。
ホントは前年の出張時に一緒に一晩飲み明かした女の子と食事する約束になってたのですが…直前にキャンセルされてしまって…（グスン）
というわけで、トワイライトエクスプレスの旅を楽しみ、登別温泉の地獄谷観光を経てニセコYHで彼らと合流、翌日の登山となりました。

登山口からはU-No氏の同僚、20代のメンズが2名加わり5名パーティで出発―。そして5名パーティだったのは山頂でのほんの数分でした。
U-No氏、O-Mori氏と登ったのは2000年の常念岳以来で…私もまだ今より15キロは体重も軽かった頃―。そのときですら彼らのペースに付いていくのはきつかったのに、今となってはどうにもならない…。結局は1人対4人の山行だった（下りだけはあまり時間に差がつかなかったようだが…）。

天気もよくって展望もよく、パッチワークのようなふもとの田畑、独立峰ならではの絶景とお鉢の大きさに遠征した甲斐のある登山でした。

※後年になって当時の記憶を元に記録しましたので、思い出補正があると思います。