記録ID: 951625
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
利尻岳(鴛泊コース往復)
1997年08月28日(木) [日帰り]
北海道
WV_KAZZ
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,741m
- 下り
- 1,746m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 8:35
天候 | 曇時々晴(頂稜部 霧) |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
船
大阪 ―(白鳥)― 青森 ―(はまなす)― 札幌 北海道ワイド周遊券利用にて道内周遊 前日:礼文島(香深)―(フェリー)― 利尻島(鴛泊) 復路 利尻島(鴛泊)―(フェリー)― 稚内 ―(急行利尻)― 札幌 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 山頂部は崩壊が激しく、ほんの数湛發て酳は原則立入禁止です。 これだけ鋭い山頂ですが、一等三角点は長官山にあります。 火山性のザレ場の急登を最後に一気に500辰發海覆垢里任なりキツイ! |
その他周辺情報 | 利尻山避難小屋 収容 約30名 水場 地図に記載の水場は見当たらず… |
写真
感想
礼文の早朝トレッキングを終え、船で利尻へ…。
着後、レンタサイクルにて島の反対側にあるオタドマリ沼で爽快な利尻山を眺め、姫沼にも立ち寄ったりした後、ペシ岬にてU-No氏の来島を待ちながら過ごした(道東のドライブをともにした後、私は積丹や礼文へ、彼はまた別のところをまわって再び合流となった次第です)。
夜はユースホステル泊で利尻YHへ。独特な流れに戸惑いながらレクタイムに歌う「ああ利尻島」。「明日早いんやから、はよ寝かせろよ」…と毒づきながらもそれなりに楽しんだ。
そして、翌早朝より利尻岳へ向かう。海抜0辰ら1800辰愿个襪箸いΔ里呂覆なかない経験でした。
ひたすら登り続けて、長官山まで来たところで霧が流れ、利尻の三角錐が見えたときには本当に感動しました。まさに最北の名山―。山頂にたどり着いたところで霧雨の中になってしまい、これまたさすがに最北の離島って感じでしたが、このピークに立てたことは今回の旅のハイライト…最高の思い出となりました。
下山後喰ったムラサキウニも美味かった。漁期が終わっていて無かったのでがっかりしてたら食堂の主が「ちょっと待っといて…」と採ってきてくれたんですよね…。さすがにエゾバフンウニは望めない。
長かった北海道周遊旅行もこれで終わり、最後は函館に立ち寄って夜景を眺め、はまなすと白鳥を乗り継いで帰阪しました。
※後年になって当時の記憶を元に記録しましたので、思い出補正があると思います。
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