西穂高から奥穂高-前穂高

2016年08月30日(火) ~ 2016年09月01日(木)

• GPS: 56:00
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,771m
• 下り: 2,415m

コースタイム

8/30
西穂高口13:10→14:25西穂山荘

8/31
西穂山荘4:50→7:11西穂高岳→8:50間ノ岳→10:55天狗のコル→13:06ジャンダルム→
14:25ウマノセ→14:45奥穂高岳→15:40穂高山荘

9/1
穂高山荘5:30→6:05奥穂高岳→7:46紀美子平→8:30前穂高岳→9:25紀美子平→
10:20岳沢パノラマ→11:30岳沢小屋→13:10上高地→13:25河童橋

天候

8/30；台風
8/31；概ね快晴、そよ風（早朝は曇りでガス有り やや風強し）
9/1；晴れ、微風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

�（薪髻屬△�んだな駐車場」まで自家用車
�◆屬△�んだな駐車場」から上高地シャトルバスで「平湯バスターミナル」まで（無料）
��「平湯バスターミナル」から路線バスで「新穂高ロープウェイ」
⓸「新穂高ロープウェイ」で西穂口へ

コース状況／危険箇所等

＜西穂独標から奥穂高＞
　一部を除いて、危険箇所だらけ
岩場で　ふつ〜なら、あるはづの鎖がない、梯子がない
これが、延々と続く
　西穂から奥穂へ北上する場合、鎖場は間ノ岳を除き下降する場面に（少し）ある
　ジャンダルムは（縦走路は上高地側をまく）南側のコルからピストンする
頂上は360°絶壁の上に立ち　広さは槍ヶ岳の山頂に似ている

その他周辺情報

長ズボン１枚にその下は素足で歩いた
穂高山荘に着いて足(脛)を見たら、傷だらけで一部血が出た跡もあった
岩に何度もブツケタのだろう
ハイソックスを履けば多少よかっただろうが、暑い

写真

8/30 9:02

平湯の
「あかんだな駐車場」
台風の雨が降ってます

8/30 9:40

平湯バスターミナル
で乗換えて
新穂高へ

8/30 10:04

誰も
乗っていません

8/30 10:17

新穂高ロープウェイ
誰もいません

8/30 10:30

新穂高ロープウェイ
ここも
貸切

8/30 13:12

天気予報は
午後から回復でしたが
2時間待っても
止みません

8/30 14:26

大雨の中
西穂山荘に到着したら
雨が止んだ

8/31 6:23

西穂独標

8/31 6:29

8/31 7:11

8/31 7:29

ロープウェイ駅が
随分下になった
（写真中央やや右）

8/31 7:36

8/31 7:37

明日歩く予定の
吊尾根

8/31 12:48

ジャンダルム
写真正面を
ジグザグに登る
ウマノセへは
絶壁を右側へ
高度感あり過ぎ

8/31 13:07

ジャンダルム
登頂

8/31 16:57

穂高山荘
人が多く憂鬱でしたが
となりから
「今日は人が少なく快適」
と　聞こえてきた

9/1 6:13

奥穂高山頂から

9/1 6:22

奥穂高山頂から

9/1 8:37

前穂高登頂証拠写真

9/1 13:36

見上げて
5〜6時間前は
あの上を歩いていた
のかと思うと
感慨深い

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

OREGON 650TCJ Garmin

感想

kotobuk

西穂-奥穂縦走
今回で3回目
2回目の時も
このコースは2度とやらないと思った
3度目が終わって
今度こそ絶対にこのコースはヤラナイ