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記録ID: 958342
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ハイキング
甲信越

瑞牆山

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.2km
登り
858m
下り
858m

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:15
合計
3:49
10:15
30
10:45
65
11:50
26
12:16
12:31
71
13:42
22
合計3時間50分程度の登山でした。
天候 晴れ ちょっと雲
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
韮崎駅から茅ヶ岳みずがき田園バスで瑞牆山荘へ。バスは小型バスの為、人が多い場合はすし詰め状態…また、乗り切れない場合は次のバスへという状況でした。
立ったまま山道を1時間ちょっとの工程はなかなかつらかったです。
その他周辺情報 バスの途中に温泉、ワイナリーなどがあります。
車内で昇降可能なチケットが買えるらしいので、バスの運転手の方に聞いてみましょう。
8時37分に韮崎駅に到着し、8時50分のバスに1時間10分揺られに揺られ、瑞牆山荘へ到着。正直この時点で疲れ果てて…。トイレをすまし、いざ登山開始です。
ここから金峰山も目指すことができますが、今回は瑞牆山を目指します。
2016年09月10日 10:13撮影 by  SOL23, Sony
9/10 10:13
8時37分に韮崎駅に到着し、8時50分のバスに1時間10分揺られに揺られ、瑞牆山荘へ到着。正直この時点で疲れ果てて…。トイレをすまし、いざ登山開始です。
ここから金峰山も目指すことができますが、今回は瑞牆山を目指します。
最初はこんな感じの森林を進みます。ルートが若干わかりにくいですが、問題はありません。帰りにはキノコ採りの方などがいらっしゃいました。
2016年09月10日 10:14撮影 by  SOL23, Sony
9/10 10:14
最初はこんな感じの森林を進みます。ルートが若干わかりにくいですが、問題はありません。帰りにはキノコ採りの方などがいらっしゃいました。
脇には大きな岩などがゴロゴロしてたりします。
この岩もおっきかったので心の中でクジラ岩と名付けました。
2016年09月10日 10:19撮影 by  SOL23, Sony
9/10 10:19
脇には大きな岩などがゴロゴロしてたりします。
この岩もおっきかったので心の中でクジラ岩と名付けました。
転がってきたらたまらないような岩がゴロゴロと転がっているところを淡々と登っていきます。
久しぶりの山歩きはすがすがしいです。
2016年09月10日 10:22撮影 by  SOL23, Sony
9/10 10:22
転がってきたらたまらないような岩がゴロゴロと転がっているところを淡々と登っていきます。
久しぶりの山歩きはすがすがしいです。
富士見平山荘が近くなると水場の標識が現れます。
標識の方向に行くと水場がありました。
こちらに寄っても富士見平にはそのまま登れますので寄っていきましょう。
2016年09月10日 10:42撮影 by  SOL23, Sony
9/10 10:42
富士見平山荘が近くなると水場の標識が現れます。
標識の方向に行くと水場がありました。
こちらに寄っても富士見平にはそのまま登れますので寄っていきましょう。
何人かが飲めるように工夫がされていました。
ここでちょっと休憩してさっぱりして富士見平山荘をめざします。
2016年09月10日 10:43撮影 by  SOL23, Sony
9/10 10:43
何人かが飲めるように工夫がされていました。
ここでちょっと休憩してさっぱりして富士見平山荘をめざします。
すぐ着きました。
広々とした庭のある良い雰囲気の山荘。
とりあえず、休憩するほど登っていないので、行きは寄らずに通り過ぎます。
ちなみにここで金峰山とルートが分かれるようですので、気を付けましょう。
2016年09月10日 10:45撮影 by  SOL23, Sony
9/10 10:45
すぐ着きました。
広々とした庭のある良い雰囲気の山荘。
とりあえず、休憩するほど登っていないので、行きは寄らずに通り過ぎます。
ちなみにここで金峰山とルートが分かれるようですので、気を付けましょう。
山荘からちょっと登った後、下り道に入りました。
道は整備されている雰囲気のある石がゴロゴロ転がる道で、
ちょっと歩きづらい。
足を取られないように注意しながら下ります。
2016年09月10日 10:51撮影 by  SOL23, Sony
9/10 10:51
山荘からちょっと登った後、下り道に入りました。
道は整備されている雰囲気のある石がゴロゴロ転がる道で、
ちょっと歩きづらい。
足を取られないように注意しながら下ります。
下ります・・・・どこまで下るんだろコレ。
この後間違いなくのぼりがあることを考えるとちょっと怖くなります。
2016年09月10日 10:53撮影 by  SOL23, Sony
9/10 10:53
下ります・・・・どこまで下るんだろコレ。
この後間違いなくのぼりがあることを考えるとちょっと怖くなります。
道の途中、左手側についに顔をのぞかせました。|д゜)チラッ
2016年09月10日 10:59撮影 by  SOL23, Sony
9/10 10:59
道の途中、左手側についに顔をのぞかせました。|д゜)チラッ
振り返るとだいぶ降りてきました…。
2016年09月10日 11:06撮影 by  SOL23, Sony
9/10 11:06
振り返るとだいぶ降りてきました…。
天鳥川に到着。ここが下りの最下点です。
ここから1時間30分登り続けます。
2016年09月10日 11:07撮影 by  SOL23, Sony
9/10 11:07
天鳥川に到着。ここが下りの最下点です。
ここから1時間30分登り続けます。
天鳥川の上流側。なかなかいい感じ。
2016年09月10日 11:07撮影 by  SOL23, Sony
9/10 11:07
天鳥川の上流側。なかなかいい感じ。
川の水も澄んでいてきれいです。
ここで休憩というのもよいと思います。
2016年09月10日 11:07撮影 by  SOL23, Sony
9/10 11:07
川の水も澄んでいてきれいです。
ここで休憩というのもよいと思います。
ちょっと行くと真ん中に大きく亀裂の入った大岩が。
そしてそれを支えようとしている木が…。金時山とかでも思いましたが支えてるんでしょうか?
または、人は岩を見ると木を置いて不安を解消したくなるのでしょうか。
とりあえず、横の階段を登っていきます。階段きつい。。。
2016年09月10日 11:08撮影 by  SOL23, Sony
9/10 11:08
ちょっと行くと真ん中に大きく亀裂の入った大岩が。
そしてそれを支えようとしている木が…。金時山とかでも思いましたが支えてるんでしょうか?
または、人は岩を見ると木を置いて不安を解消したくなるのでしょうか。
とりあえず、横の階段を登っていきます。階段きつい。。。
岩の亀裂。なんとなく入って行ってみたくなります。
2016年09月10日 11:09撮影 by  SOL23, Sony
9/10 11:09
岩の亀裂。なんとなく入って行ってみたくなります。
階段を上ると沢にでます。
沢沿いの岩を登り登りしていきます。途中鎖が張ってあるところなどもありますが、危険に感じるようなところは特にないです。アスレチック感覚で登っていけます。
2016年09月10日 11:13撮影 by  SOL23, Sony
9/10 11:13
階段を上ると沢にでます。
沢沿いの岩を登り登りしていきます。途中鎖が張ってあるところなどもありますが、危険に感じるようなところは特にないです。アスレチック感覚で登っていけます。
沢を登ると、今度は石のころがる道にでます。
途中手を使って登らないといけないような岩場なども出てきますが、特に危険な箇所はないです。楽しい。
2016年09月10日 11:17撮影 by  SOL23, Sony
9/10 11:17
沢を登ると、今度は石のころがる道にでます。
途中手を使って登らないといけないような岩場なども出てきますが、特に危険な箇所はないです。楽しい。
綺麗なキノコが生えてました。おっきくなりそう。
どう見ても毒キノコっぽいです。
2016年09月10日 11:22撮影 by  SOL23, Sony
9/10 11:22
綺麗なキノコが生えてました。おっきくなりそう。
どう見ても毒キノコっぽいです。
こんな岩場もでてきます。
しっかりした鎖もついていますので、サクサク登ります。
2016年09月10日 11:28撮影 by  SOL23, Sony
9/10 11:28
こんな岩場もでてきます。
しっかりした鎖もついていますので、サクサク登ります。
近くによるとこんな感じ。
写真程急ではありません。
ちなみに、このすぐ左に手や足が掛けられるところがあり、自分はそちらを登りました。下りはこちらの鎖を使った方が楽です。
2016年09月10日 11:29撮影 by  SOL23, Sony
9/10 11:29
近くによるとこんな感じ。
写真程急ではありません。
ちなみに、このすぐ左に手や足が掛けられるところがあり、自分はそちらを登りました。下りはこちらの鎖を使った方が楽です。
またしても岩の下につっかえ棒…
2016年09月10日 11:36撮影 by  SOL23, Sony
9/10 11:36
またしても岩の下につっかえ棒…
暫く登るとついに大きくそそり立つ岩が見えてきました。
携帯カメラの調子が悪く、映りが悪い…
2016年09月10日 11:44撮影 by  SOL23, Sony
9/10 11:44
暫く登るとついに大きくそそり立つ岩が見えてきました。
携帯カメラの調子が悪く、映りが悪い…
そそり立つ岩手前に岩の股をくぐるルートなんてものもあったりします。運がよくなりそう…。
2016年09月10日 11:48撮影 by  SOL23, Sony
9/10 11:48
そそり立つ岩手前に岩の股をくぐるルートなんてものもあったりします。運がよくなりそう…。
そして真下へ。でっかいなぁ。
2016年09月10日 11:50撮影 by  SOL23, Sony
9/10 11:50
そして真下へ。でっかいなぁ。
ここを暫く登り。最後の若干の鎖場と若干の梯子(梯子といっても2mもないですが)をこえれば頂上です。
2016年09月10日 12:16撮影 by  SOL23, Sony
9/10 12:16
ここを暫く登り。最後の若干の鎖場と若干の梯子(梯子といっても2mもないですが)をこえれば頂上です。
標識が2つタイプがありました。
こっちの丸い方が雰囲気はありますね。
2016年09月10日 12:17撮影 by  SOL23, Sony
9/10 12:17
標識が2つタイプがありました。
こっちの丸い方が雰囲気はありますね。
金峰山方面。
実は朝ばっちり晴れていましたが、頂上に着くころには雲が押し寄せてきてしまい、こちら方面しか景色が無かったという状態です。
雲がすり抜けていくように流れ、なかなか雰囲気がありました。
2016年09月10日 12:23撮影 by  ILCE-7, SONY
9/10 12:23
金峰山方面。
実は朝ばっちり晴れていましたが、頂上に着くころには雲が押し寄せてきてしまい、こちら方面しか景色が無かったという状態です。
雲がすり抜けていくように流れ、なかなか雰囲気がありました。
頂上。意外と広々としており、窮屈間はありません。
左手側は崖ですので気を付けましょう。
2016年09月10日 12:25撮影 by  ILCE-7, SONY
9/10 12:25
頂上。意外と広々としており、窮屈間はありません。
左手側は崖ですので気を付けましょう。
さっき下から見ていた岩。

ちょっと休憩して降りることにしました。
子供たちの集団もいてなかなかほほえましい。
2016年09月10日 12:31撮影 by  ILCE-7, SONY
9/10 12:31
さっき下から見ていた岩。

ちょっと休憩して降りることにしました。
子供たちの集団もいてなかなかほほえましい。
だだーっとくだってきました。
ここは天鳥川ほとりです。ここから30分で富士見平。
2016年09月10日 13:22撮影 by  SOL23, Sony
9/10 13:22
だだーっとくだってきました。
ここは天鳥川ほとりです。ここから30分で富士見平。
20分で着きました。
登り返しもありましたが、ゆっくり行けばさほどつらくもありませんでした。
2016年09月10日 13:42撮影 by  SOL23, Sony
9/10 13:42
20分で着きました。
登り返しもありましたが、ゆっくり行けばさほどつらくもありませんでした。
そして登山口に。山頂から1時間半で戻ってきました・・・
2016年09月10日 14:03撮影 by  SOL23, Sony
9/10 14:03
そして登山口に。山頂から1時間半で戻ってきました・・・
瑞牆山荘です。カフェなどもしており、中もきれいで、なかなか良い感じでした。山荘の自販機で缶ジュースを買ったのですが、缶のごみ箱が無いので店員さんに聞くと、こちらで引き取りますよということでした。
そして14:25のバスにのって帰路につきました。
2016年09月10日 14:04撮影 by  SOL23, Sony
9/10 14:04
瑞牆山荘です。カフェなどもしており、中もきれいで、なかなか良い感じでした。山荘の自販機で缶ジュースを買ったのですが、缶のごみ箱が無いので店員さんに聞くと、こちらで引き取りますよということでした。
そして14:25のバスにのって帰路につきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

次々に登山道の状態が変わる、岩あり、沢あり、鎖ありと楽しい山でした。
湿度が高かったため汗が結構出ましたが、スタートが1500m付近なので比較的涼しい中での登山となります。もう少ししたら、防寒着も必要になりそうです。
工程は上りが結構ありますが、登っても2時間位の為、マイペースをキープしながらであればさほど厳しくもありません。とはいえ、岩(大きめの石?)を登るところが多いので、ペースが乱れてしまいがちになりますが。
山頂からの景色は残念ながらほとんど拝めませんでしたが、山頂は遮るものもないので、晴れていれば素晴らしい景色が待っているのではないかと想像できます。
(金峰山に登った時の景色が素晴らしかったので)
またいつか行きたいです。

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