万ヶ谷〜スリル満載の沢登り〜

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,080m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沢靴か沢足袋は必須です。それ以外では登れません。
滑り落ちないように十分注意してください。

その他周辺情報

下山後楓香荘の波賀温泉利用

写真

9/10 9:38

今日の沢登りを前に私にとってのニューアイテムを借りました
確かプーリーという名前だったはず
後でとても役にたちました

9/10 9:44

駐車場から沢まですぐなので、沢足袋をはいて出発

9/10 9:47

道沿いにすぐ現れた「そうめん滝」
水量が平常の3倍くらいということで、「うどん滝」とみんなで命名

9/10 9:49

この滝の横からアプローチします

9/10 9:52

なかなかの水量
去年は水量が多すぎてここで撤退したそうです

9/10 9:53

まずはこの滝の横を登っていきます
ロープをはって安全確保

9/10 9:55

迫力あるー♪

9/10 10:02

さっそくプーリーを使って登っていきます
これ登るときに役に立つ！

9/10 10:10

大きな岩出現
とりあえず這い上がっていきましょう

9/10 10:13

まだまだ序の口です

9/10 10:14

水量が多いので、水圧を身体にとても感じます

9/10 10:16

このあたりは苔ワールドも美しく広がっていました

9/10 10:19

振り返るとザ・沢といった光景が広がります

9/10 10:25

なかなかの水量

9/10 10:26

近づいてみると迫力

9/10 10:34

大滝出現
これを登ります！

9/10 10:46

まずは達人にロープを張ってもらいます
これは落ちたら大怪我です
が、すいすいと登っていかれました

9/10 11:04

安全確保してもらって我々も出発！

9/10 11:33

上部ではこうやってビレイしてくださってます
ほんとかっこいい！

9/10 11:52

滝のさらに上部は危ないので横から登っていきます
ここもロープをはってもらいます
落ちたら大変ですからね

9/10 11:54

横目に滝の流れを眺めながら登ってます
足元が土で滑りやすく気を使いました

9/10 11:57

やっと最上部について一安心

9/10 11:58

休憩中に水にフォーカスしてみました

9/10 11:59

水中写真1

9/10 12:11

水中写真2

9/10 12:08

まだまだ道は続きます

9/10 12:14

水と自然の光景にみとれます

9/10 12:15

このあたりはもう連瀑帯なのかな
小さな滝が連続していきます

9/10 12:20

順番待ちのあいだに撮りあいっこ♪

9/10 12:25

この滝もクリア

足をめいっぱい広げてクライミング

9/10 12:32

横に広がる美しい滝
これはロープなしでクライミングします

9/10 12:33

近づくとこんな感じ

登ってる時の高度感はなかなかのもの
これは撮ってもらった写真

9/10 12:36

まだまだ続くよ連瀑帯

9/10 12:58

合間に岩も登ります

9/10 13:44

最後の滝
これは水量が半端ないので巻いて行く事になりました
これは流される！

9/10 13:56

途中Oさんが「ヒルにかまれたかも・・・」
ヒザを出すといました！そしてエタノールで無事撃退
この辺りはいないはずなのに・・・

9/10 14:31

そして最後のプチ山場
2m程の登りですが、足をかけるところがなく苦戦
ま、ロープでひっぱってもらってるんですがね

9/10 15:20

連登もこれにて終了
ここからは穏やかな河原が続きます

9/10 15:35

途中から林道に出る為に直登
沢足袋で滑りやすい上になかなかの急登

9/10 15:54

あとは林道をテクテク歩いて下り、やがて大森神社に出てきました
これにて終了
お疲れ様でした！

9/10 16:01

駐車場まではアスファルト道を下っていきます
途中道端に咲いてる花の名前を教えてもらいながら、この道中も楽しみます

撮影機器：

CORPO TAL CAMERA

感想

marimojewel

水が綺麗と聞いていた万ヶ谷の沢登りに挑戦。
雨の後だったので、経験者からすると濁っているとの事でしたが、私から見れば十分綺麗♪
思っていた以上に本格的な沢登りで、クライミング技術がなければ難しいのではと思える場所が結構ありました。しかも私などはロープを張ってもらえる経験者と一緒でなければ到底無理でした。未熟な私は帰ってチェックしてみるとかなりの打ち身がありました。まだまだ甘いわー。
ロープの張り方や安全確保など勉強できた事もたくさんあり、さらに仲間達とギャーギャーいいながら登るのは楽しくて笑いもたえず、とっても楽しい1日となりました。