記録ID: 958515
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
【山登り隊:2016年度山行】燕岳
2016年09月08日(木) ~
2016年09月10日(土)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 27:51
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,419m
- 下り
- 1,411m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 8:10
距離 5.9km
登り 1,398m
下り 150m
7:50
40分
中房温泉登山口
8:30
8:40
30分
第一ベンチ
9:10
9:20
30分
第二ベンチ
9:50
10:00
50分
第三ベンチ
10:50
11:00
30分
富士見ベンチ
11:30
12:10
110分
合戦小屋
14:00
14:30
30分
燕山荘
15:00
15:10
50分
燕岳
16:00
燕山荘
2日目
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:10
距離 4.0km
登り 5m
下り 1,253m
7:50
120分
燕山荘
9:50
10:10
110分
合戦小屋
12:00
ゴール地点
天候 | 初日:曇天、二日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
9/9:「やまのたこ平」まで移動し、6:54の南安タクシーで中房温泉登山口へ 9/10:中房温泉登山口12:35初の南安タクシーで「山のたこ平」へ移動し自家用車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はなく整備されている。 |
その他周辺情報 | 温泉:「安曇野みさと温泉・ファインビュー室山」 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
ポール
Tシャツ
ソフトシェル
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
ナイフ
カメラ
|
感想
2年前の感動をまた味わいたい、との思いから3月に個室を予約して半年。待ちに待った山行は台風の合間を縫って決行。
メンバーの実家に前泊させて頂き、運転疲れや睡眠不足もなくスタート。
展望は無いものの、程よい間隔で設置されたベンチ毎に休憩を取りながら、合戦小屋にたどり着き、名物の西瓜に舌鼓を打ち、山頂から逆側は展望が望めるとの下山者の情報に心を躍らせながら残りの1時間30分ほどを着実に上っていく。
ガスがあるものの燕山荘からの眺めに、そして嘘のようなコントラストの燕岳に一同歓声!!
燕山荘へチェックインして荷物を置いて、いざ山頂へ! 途中でゴリラ岩、イルカ岩で遊び、遠目でしたが雷鳥にも会えました。
移動するたびに違った景色に見え、そのたびにシャッターを押す。
燕山荘に戻り、燕岳に乾杯!!
往路では、ベンチのシャッターを押してあげたことをきっかけに、ベンチ毎にシャッターオジサンに!
山頂で出会ったと方に酒宴に参加頂いて晩飯まで山談議。
画像はありませんが、夜は満天の星を眺め、カシオペア、北斗七星、流れ星、と知ってる星座の数の少なさはさておき、寒さの中でも癒されました。
二日目は、夜明け前の雲海から始まり、ご来光、朝焼けに染まる山々を堪能。写真ではその美しさをすべて表現できてはいませんので、また来年来ることを心に誓いました。
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