雪の金剛山(妙見谷-山頂-タカハタ道)

2011年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 5.7km
• 登り: 611m
• 下り: 595m

コースタイム

9:41金剛登山口-9:49妙見谷橋車止め(約10分登山準備)-10:15ハシゴ場-10:22妙見滝(約15分休憩+写真撮影)-(途中約10分休憩+アイゼン着用)-11:17水場(約5分休憩)-(途中約10分休憩)-12:52金剛山山頂(約1時間休憩+食事+周辺散策)-14:07分岐-14:25水場-14:45ツツジオ谷・腰折滝の分岐-(約10分休憩+アイゼン外す+腰折滝を撮影)-15:30金剛登山口

天候

晴れ
(12:52山頂　-2℃)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金剛登山口前の有料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

妙見谷は、滝を登る場合はもちろんのことですが、巻き道でもちょっと怖いところがあります。靴をぬらさないよう注意も必要です。

タカハタ道は、岩場を下るとき要注意です。また、タカハタ道・ツツジオ道方面は、しばらくの期間、伐採作業があるかも知れませんし通行禁止になるかも知れません。

タカハタ道で下山しましたが、タカハタ道・ツツジオ道方面の入口に「工事関係者以外立入禁止」の看板がありました(しかし、山頂側には看板が無し。有ればタカハタ道を避けましたが)

写真

1/22 10:15

10:15ハシゴがありますが、どうということ無し。

1/22 10:31

10:31妙見滝+メタボな私。大学生の頃は55kgくらいだったのだが、今は80kg前後。

1/22 10:33

妙見滝の下部

1/22 10:34

妙見滝の下部

1/22 10:44

10:44

1/22 10:46

10:46登るか巻くかちょっと思案しました。夏は迷わず登りますが、冬は濡れたら嫌です。左後方から巻き道がありますが細い道です。思案して、結局、登りました。

1/22 10:51

10:51右に巻きました。

1/22 10:51

10:51その巻き道

1/22 10:53

10:53ここは右に巻きました。

1/22 10:54

10:54その巻き道。よく見るとロープあり。

1/22 10:59

10:59途中で振り返ったら、こんな感じのところがありました。こんな道は、ちょっと下りで使う気しません。

1/22 11:01

11:01

1/22 11:12

11:12

1/22 11:12

11:12右側カチコチ

1/22 11:22

11:17水場

1/22 11:25

11:25

1/22 11:27

11:27

1/22 11:30

11:30ここは、登りか右に巻くか?夏なら登りますが、濡れたら嫌なので巻きました。

1/22 11:31

11:31巻き道。ここはなんでもないです。

1/22 11:32

11:31少し進むとこうなります。夏場は、コレが嫌なので、巻かずに登ってました。

1/22 11:36

11:36

1/22 11:39

11:39ここは少し登るのが難しかったです(写真左上のロープを使います)。無雪期は楽勝だったのになあ。最初は、途中の氷で登りにくくなったので、一旦、降りました。一息入れて、岩を眺め、足と手の置き場所を考えてから再挑戦。今度は、あっけなく登れました。

1/22 12:12

12:12沢の水が少なくなってきました。

1/22 12:24

12:24雪一色。

1/22 12:30

12:30完全に雪に埋もれていますが、雪がなければココが源頭です

1/22 12:37

12:37

1/22 12:42

12:42

1/22 13:20

13:20山頂よりの眺望

1/22 13:27

13:27転法輪寺の牛王。

1/22 13:30

13:30転法輪寺

1/22 13:42

13:42千早本道の様子。もう少ししてから、タカハタ道で下山します。

1/22 14:00

14:00

1/22 14:07

14:07ここは左のタカハタ道を行きます。右に行くと、どこに行くか知らないですが、ぱっと見た感じ難路のようです。

1/22 14:10

14:10このあたり結構、急坂です。

1/22 14:25

14:25水場

1/22 14:31

14:31

1/22 14:34

14:34

1/22 14:37

14:37ここは、ちょっと怖かったです。無雪期に何度か登ってますが、怖いとは思ってませんでした。雪で下りとなると勝手が違います。

1/22 14:40

14:40沢が凍結していました。

1/22 14:45

14:45ツツジオ谷・腰折滝の分岐。橋を渡り左がツツジオ谷、右が腰折滝。ここは右で。

1/22 14:47

14:47

1/22 14:49

14:49

1/22 14:51

14:51ここもちょっと怖かったです。無雪期の登りでは楽勝でしたが・・・。アイゼンを着けたままというのもよくなかったかも知れません。ツツジオ谷・腰折滝の分岐あたりで外せばよかったような・・・。ここを通過後、アイゼンを外し、腰折滝を見ながら休憩。

1/22 15:00

15:00腰折滝。2段になってます。

1/22 15:01

上段部分。

1/22 15:01

下段部分。

1/22 15:08

15:08

1/22 15:11

15:11チェーンソーの音のする方を見ると、伐採作業中。

1/22 15:12

15:12

1/22 15:15

15:15看板があるので、振り返って見ると、こんな看板(写真奥が山頂側、手前が登山口側)。確かに伐採作業がありましたが、「立入禁止」なら山頂側にも看板を置いておくべきでしょう。下山はOKなの?

実は、2週間前に腰折滝の方から登ろうとして、看板を見て、カトラに変更しています。今回は、山頂側に看板がないので工事が終わったと思ってました。

撮影機器：

Canon PowerShot A720 IS Canon

感想

KENPEI

妙見谷、タカハタ道とも積雪期は初めてです。よく知ってる道でも雪があると勝手が違いました。

妙見谷は景観が素晴らしいかったです。多少怖いところがあるのは予想通りではありました。また、靴を濡らさないように注意したつもりですが、少し濡れてしまい、靴下まで少し水が染みてしまいました。登っているせいか、濡れても意外に冷たくなかったですが。

タカハタ道は楽勝と踏んでいたのですが、岩場が少し怖かったです。

アイゼンは、妙見谷の途中〜山頂、山頂〜腰折滝までの間で使いました。