谷川岳

2016年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:10

8:00 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
8:20 8:20 天神平
9:00 9:00 熊穴沢避難小屋
9:30 9:30 天狗の留まり場
10:00 10:00 谷川岳・肩の小屋
10:10 10:10 谷川岳（トマノ耳）
10:20 10:20 谷川岳
10:50 10:50 谷川岳（トマノ耳）
11:00 11:00 谷川岳・肩の小屋
11:50 11:50 天狗の留まり場
12:20 12:20 熊穴沢避難小屋
12:50 12:50 天神平
13:10 13:10 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
13:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道〜水上IC〜R291〜谷川岳ロープウェイ

コース状況／危険箇所等

※天神尾根コースの登山道は整備されています。
一部、鎖やロープを使うところがありますが、それほど難しくありません。

※登山届は、ロープウェイ乗り場で提出しました。

その他周辺情報

※駐車場は、谷川岳ロープウェイ駅「谷川岳ベースプラザ」で１日５００円。

※登山後は、みなかみ町営の「湯テルメ・谷川」。２ｈ５７０円。

http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm

写真

谷川岳ロープウェイ。
25年前にスキーで乗りました。新しい車両になっていて時の流れを感じました…。

天神平駅。

大学生のころ、スキーで訪れました。

谷川岳は雲に覆われていました。

夏山から秋へと変わりつつあります。

熊穴沢避難小屋。

ここからは急登ですね。

ナナカマドです。

天狗の留まり場。

稜線がすがすがしい。

万太郎山方面の稜線。

ナナカマドですね。

ザレ場。浮き石に気をつけて登りましょう。

あと一息です。

谷川肩ノ小屋。たいへん賑わっていました。

トマの耳（1963m）。

みなかみ町方面。

トマの耳の頂の様子。

切り立った崖ですね…。

オキの耳へ向かいます。

谷川岳山頂・オキの耳（1977m）。
たいへん賑わっていました。

賑わう山頂。

昼ごはんを食べていたら雲がかかってきました。

だんだん秋の気配が感じられてきていますね。

トマの耳。よく見ると頂はハイカーでいっぱいです。

何度見ても絵になる山容ですね〜。

蛇紋岩。

独特な模様です。これが滑るんですよ。

下山します。

肩の小屋もハイカーたちで混雑しています。

天神平に到着。
今度は春に登りたいです。

登山後は、「湯テルメ・谷川」。
20年ぶりに訪れました。
スキーの帰りに寄りました。

感想

kamatama

※3連休は後半になるに連れ天気が崩れる予報なので、思い切って初日の土曜日に山行へ。久しぶりのソロ山行に。

※天神平の気温は午前8時過ぎで17℃。薄い長袖で登りました。稜線に出ると風が涼しく感じましたが、まだ夏装備でも大丈夫でした。フリースも用意していましたが結局は使わずじまいに。

※秋の気配は感じましたが、紅葉はもう少しというところでした。10月になれば見ごろになると思われます。

※登山道は、ところどころに鎖やロープがあります。注意して登れば問題はないかと思います。小さな子供もやすやすと登っていました。

※山頂は、あまりスペースがありません。写真撮影の順番待ちで混んでいました。

※茨城県から中学生の集団が山登りに来ていました。

※谷川岳は本当に稜線のきれいな山容です。何度も足を止め、見とれてしまいました。時季を変えて何度も訪れたい山だと思いました。

※登山後の立ち寄り湯は、みなかみ町営の「湯テルメ・谷川」へ。サウナはありませんが、露天風呂がとても開放的でおすすめです。

http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm