御所山（船形山） クラビコース往復

2016年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,623m
• 下り: 1,618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:37

距離 23.3km 登り 1,626m 下り 1,624m

7:12 スタート地点
8:05 8:10 落合
9:53 9:58 クラビ分岐
11:03 11:12 キャンプ場
11:42 御宝前追分
12:26 12:35 船形山
13:12 13:17 御宝前追分
14:38 14:41 クラビ分岐
15:54 15:58 落合
16:49 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾花沢から鶴子ダムの脇を通る林道で御所山荘の300m程先の「夫の小屋跡」まで入る。20台程度駐車可能。　

コース状況／危険箇所等

25000地図では、クラビ沢と大クラビ沢の間の尾根に破線の道が書いてあるが、実際にはクラビ沢の北側の尾根に登山道がある。今回のGPSトラックを参考にしてください。
クラビ沢の渡渉箇所は、橋が落ちている所、対岸が垂壁でロープに頼って登る所がある。
クラビ分岐からはなだらかな尾根歩きで道はしっかりついているが、倒木がある。

その他周辺情報

山形県側から登ったので、山名は、山形県側の呼称の「御所山」にした。「船形山」は宮城県側の呼称。

写真

9/17 6:54

御所山荘前には、多数の注意書きがある。荒神コースを登るつもりだったが、通れないようなのでクラビコースの往復にする。

9/17 6:55

御所山荘

9/17 6:58

夫の小屋跡の駐車場

9/17 7:13

林道（車は通れない）に入る。昔は森林軌道があったそうです。

9/17 7:20

崖っぷちの林道

9/17 7:25

沢沿いに「道元峡コース」があり、連絡道から下りられる

9/17 7:34

第1トンネル

9/17 7:35

反対側は上部が崩落している

9/17 7:47

第2トンネル

9/17 8:05

落合　あずまやでキノコ採りの地元の方と話をする

9/17 8:29

渡渉地点　木の橋が落ちている

9/17 8:37

ジグザグに登る

9/17 8:50

この渡渉点では、対岸が岩壁になっていて、ロープに頼って登る

9/17 9:31

植林されたカラマツ林とスギ林がある

9/17 9:41

山頂が見える。まだまだ遠い

9/17 9:53

クラビ分岐点の標識。まだ山頂まで2：15もかかる

9/17 9:53

クラビ分岐点の標柱はクマ？にかじられてボロボロ

9/17 10:05

なだらかなブナ林を進む

9/17 10:18

倒木の乗り越しが大変だ

9/17 11:03

キャンプ場　数m先に水場あり

9/17 11:03

キャンプ場から山頂へは1：15

9/17 11:42

御宝前コースの分岐から山頂

9/17 12:21

御来光岩の所が色麻コースの分岐

9/17 12:26

山頂標識　

9/17 12:32

山頂避難小屋へは南側からハシゴを登って入る。5名ほどが休んでいた

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

je7snv

船形山（今回は山形県の尾花沢市から登ったので御所山とした方が良いでしょう）へは、9回目になる。
1969年11月に層雲峡コースから登り、東根市の柳沢小屋に下りたのが最初で、その後いろいろなコースから登った。
今回のコースは、1994年6月に県高校総体登山競技の引率で往復して以来だ。
とにかく、長いコースでした。