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Yamareco

記録ID: 965963
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【両神山】両神山荘後泊

2011年10月29日(土) [日帰り]
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sato-ciel その他2人
GPS
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距離
9.0km
登り
1,310m
下り
1,304m

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:30
合計
6:35
10:00
95
両神山荘
11:35
11:45
125
清滝小屋
13:50
14:10
15
両神山
14:25
130
両神神社
16:35
両神山荘
※過去の記録を振り返り入力しているので、コースタイムはややアバウトな感じになっています。
※登りでは清滝小屋〜両神山の間にある神社付近で、休憩を長くとっています(自分が足を攣った為)。
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路&復路:自家用車(両神山荘下の駐車場を利用)
コース状況/
危険箇所等
・特に危険個所はありませんが、鎖場は慎重に。
・清滝小屋は無人小屋のようですが、寝具類も置いてあり、いざという時には頼りになるかもしれません(寝具類の衛生面は不明ですが)。またテント場もありましたが結構狭いです。
その他周辺情報 【宿泊】両神山荘
今回は後泊に利用しました。お風呂も家庭風呂的な感じなものがありますので、入浴面も心配要りません。食事も家庭的な感じで美味しかったです。但し物凄い量を提供されますので、食前に色々と食べるのは止めた方が良いと思います。自分は白米を食べることができませんでした(笑)
玄関に白い犬がいますが、大人しいです(自分は犬が苦手)。
【両神山荘】今回の後泊場所。後泊できると考えると、自然と気持ちが楽になります。
【両神山荘】今回の後泊場所。後泊できると考えると、自然と気持ちが楽になります。
【清滝小屋】無人小屋と聞いていましたが、その割には整備が行き届いていると思います。
【清滝小屋】無人小屋と聞いていましたが、その割には整備が行き届いていると思います。
天気も中々。
鎖場は慎重かつ譲り合いが大事ですね。
鎖場は慎重かつ譲り合いが大事ですね。
【両神山】今回も厳しい感じでしたが、ようやく登頂。次来たら何が起こるか分からないので、もう来たくない。
【両神山】今回も厳しい感じでしたが、ようやく登頂。次来たら何が起こるか分からないので、もう来たくない。
富士山も見えます。
富士山も見えます。
時間も押しているので即下山。
時間も押しているので即下山。
【両神神社】登りの際、この付近でダウンしかけたので休憩を取りました。
【両神神社】登りの際、この付近でダウンしかけたので休憩を取りました。
【水場】細いですが、いざという時には頼りになります。
【水場】細いですが、いざという時には頼りになります。
時刻はまだ17時前ですが、樹林帯は薄暗い。
時刻はまだ17時前ですが、樹林帯は薄暗い。
【両神山荘の犬】ギュウギュウ感が可愛い。相当お気に入りの場所なんだろう。
【両神山荘の犬】ギュウギュウ感が可愛い。相当お気に入りの場所なんだろう。
【両神山荘の夕食】
【両神山荘の夕食】
テーブルに所狭しと次々と運び込まれる。結局、自分等は白米を食べることはできなかった。
テーブルに所狭しと次々と運び込まれる。結局、自分等は白米を食べることはできなかった。
夕食に出されたこの汁物が美味かった。
夕食に出されたこの汁物が美味かった。

感想

二度目の両神山。一度目は電車とバスでアプローチし、日帰りする予定だったのですが…清滝小屋付近で両足が攣ってこれ以上の登りは無理と言う事になって下山。今回はそのリベンジとなりましたが、今度は両神神社付近で同じような症状が起こりましたが、休憩を挟んで根性で登頂しました。もうこれ以上、両神山に屈するのは嫌だったので、闘争心的なもので登頂した感じです(笑)二度も同じ状況に陥るのは、何か相性の悪さを感じます。次また行ったら大怪我しそうなので、もう行きません。
自分はもう行きたくない山の一つですが、普通に面白く眺めも良く、歩き甲斐のある山だと思います。前泊、後泊、テント泊など色々考えられそうですし。

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