【筑波山】失われた記録と記憶を取り戻しに…雨だけど。

2016年10月09日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:40

9:30 登山口（御幸ヶ原コース）
10:20 男女川源流
10:40 10:50 御幸ヶ原
11:00 11:05 男体山
11:30 11:35 女体山
12:15 分岐点（つつじが丘）
13:10 登山口（白雲橋コース）

※コースタイムは概ねで刻んでいます（3〜4分の誤差あり）。但し一番最初の出発時刻と最後の到着時刻はほぼ正確な時刻となっています。
※水分補給などは適宜行っていますので、その時刻も含まれています。

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

往路＆復路：同行者の車にて筑波山神社の駐車場へ。駐車料金は500円。

コース状況／危険箇所等

登り：御幸ヶ原コース
下り：白雲橋コース
※雨天時には共に滑りやすいコースに変化すると思いますので要注意。
※女体山の山頂も同様に滑りやすく且つ狭いので滑落注意。

その他周辺情報

【日帰り温泉】つくば湯
・筑波神社からもつつじが丘からも少し歩きます。
・公共交通機関組には不便かもしれませんが、営業時間は１９時迄です。
・値段はおそらく自分史上最高値（１３００円）。
・館内の食堂のメニューは微妙。ご当地系のメニュはほぼ無し。
・駐車場の台数と館内のキャパシティが不釣り合い。
・脱衣所にロッカーありますが、細長くてザックなんてとても収納できません。

下山時間が早かった為か、自分らが利用した時間帯にはお客さんは少なかった。でも時間と共に少しずつ増えてきたけど、歩いてきている人も多かった。自分なら歩いてまで入りに行こうとは思わないが、適当な日帰り温泉が無いから致し方ないのだろうか…。

写真

【ケーブルカーの駅】人っ気が無いです。まぁこんな土砂降りだったらケーブルカーですら乗りたくないのが普通。

登山道に小川ができるくらいの雨量。段差がある場所だと、小さな滝も流れていました。

カメラが雨でやられないかと恐る恐る撮影を続ける。

【男女川源流】この少し先に水場がありました。

【御幸ヶ原】こんな悪天候でも売店は営業どころか、普通に来ている一般客に驚き。

【男体山】こういう山頂標の前に長時間佇むのはやめてほしいですよね。

男体山から下りてきたら雨が止んだ。

結構人がいると思ったけど、晴れだったらゴミゴミしているんだろうな。連休だし。

この天気じゃ売店も悲鳴を上げるだろう。

【ガマ石】

【女体山】山頂は飲食禁止だった。山スイーツしようと思ったのに残念。

真っ白よりかはマシな景色。

5分程度佇んでも変わらず。

【大仏岩】言われてみればそう見える。

色んなポイントが出てきて飽きない…一度、来ているんだけど全く記憶に無いから。

震災でも揺るぐことがなかったのだろうか？？

下山完了。

感想

sato-ciel

筑波山は随分前に登頂していますが、その記録（写真データ等）が見当たらず…。記録の再生とトレーニングを兼ねての山行です。翌日の方が明らかに天気予報は良かったのですが、自分の登山スタイルとして「下山の翌日は体を休める」というのがあるので、天候不良と分かっていながらの山行です。
自分の記憶の飛び方には驚きです…現地に着いても全く思い出せず。所々で何となく来た覚えが蘇りましたが、全体の僅かな断片的記憶のみで、よっぽど記憶に残らなかった山行だったんだなと（笑）
記録が飛んでいる山は筑波山だけではなく「韓国岳」「阿蘇山」は、ほぼ完全に飛んでいる状態。「谷川岳」と「美ヶ原」「霧ヶ峰」は部分的に飛んでいるので、時間のある時にでも修復山行をしたいと思っています。たぶん「阿蘇山」は難しいんだろうけど。