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Yamareco

記録ID: 978403
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

池塘の楽園 苗場山

2016年10月10日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.4km
登り
922m
下り
913m

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:46
合計
6:10
7:40
7:40
22
五合目
8:02
8:05
31
六合目
8:36
8:36
39
坪場
9:15
9:21
20
9:41
9:41
24
10:05
10:29
31
11:00
11:00
14
11:14
11:25
50
坪場
12:15
12:17
38
五合目
12:55
小赤沢三合目登山口
天候 ほとんどガスでしたが、束の間、晴れました。
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小赤沢3合目駐車場。戻って来た時点で25台位駐車していました。登山ポスト、トイレ有。
コース状況/
危険箇所等
全面ぬかるみでした。これはひどいです。特に急な下り、滑らぬ様気をつけて。また、ズボっとハマらぬ様に(といっても無理かな)
その他周辺情報 今回はレンタカーでしたので湯沢健康ランドで入浴しました。食事もボリュームあり仮眠も出来、安上がりのお勧めの場所です。
小赤沢3合目駐車場、6時台、10数台が駐車
小赤沢3合目駐車場、6時台、10数台が駐車
黄葉は4合目で既にピークかな。
黄葉は4合目で既にピークかな。
ぬかるみだらけ。丸太の上を選んで歩くように出来てますが、それでもズボっとやっちゃいます。
ぬかるみだらけ。丸太の上を選んで歩くように出来てますが、それでもズボっとやっちゃいます。
6合目から上は鎖が10カ所ほど。
6合目から上は鎖が10カ所ほど。
6合目上で視界が開けます
6合目上で視界が開けます
7合目、すでに泥まみれ
7合目、すでに泥まみれ
8合目を過ぎ、坪場に到着。一気に視界が開け、湿原が広がります。
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8合目を過ぎ、坪場に到着。一気に視界が開け、湿原が広がります。
池塘が点在。癒される景色。
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池塘が点在。癒される景色。
ようやくガスが切れて来ました。
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ようやくガスが切れて来ました。
静かですごくいい雰囲気。
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静かですごくいい雰囲気。
このあたりが今日唯一の晴間となりました。
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このあたりが今日唯一の晴間となりました。
9合目手前から坪場を見下ろしてます
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9合目手前から坪場を見下ろしてます
9合目、一旦、樹林帯へ。
9合目、一旦、樹林帯へ。
その後再び池塘ひろがる頂上湿原一角に出る。
その後再び池塘ひろがる頂上湿原一角に出る。
スケールでかい!
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スケールでかい!
他の山にはちょっと無い景色が広がる。
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他の山にはちょっと無い景色が広がる。
山頂の小屋が見えてきた。
山頂の小屋が見えてきた。
山頂は地味。
せっかくなので赤湯方面へ下ってみた
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せっかくなので赤湯方面へ下ってみた
15分程下ると、又しても池塘のある草原が広がる。
15分程下ると、又しても池塘のある草原が広がる。
山頂だけでは語れない、この池塘の数…
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山頂だけでは語れない、この池塘の数…
いろんなのが点在し、見ていて飽きないな。
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いろんなのが点在し、見ていて飽きないな。
このあたりまで来ると本当に静か。
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このあたりまで来ると本当に静か。
瞬く間にガスって来た。寒い。
瞬く間にガスって来た。寒い。
再び山頂に戻り、センター前で休憩。これ以上晴間に期待できず退散します
再び山頂に戻り、センター前で休憩。これ以上晴間に期待できず退散します
これがおなじみハート型池塘です。
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これがおなじみハート型池塘です。
ラストに苗場神社にお参り。湿原を後にする。
ラストに苗場神社にお参り。湿原を後にする。
湿原で唯一の名残の紅葉でした。
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湿原で唯一の名残の紅葉でした。

装備

備考 やはりロングスパッツは必携です。

感想

頂上湿原の池塘に惹かれて関西から遠征してまいりました。
滅多に行けない場所なので、これぞという日を狙ってきたのですが、すでに紅葉全盛期は過ぎ、晩秋の趣の様でした。頂上は寒くなってきています。
小赤沢から登ると8合目過ぎから湿原の景色が開け、和田小屋からより登る時間も短縮できますが、全行程、ぬかるみと化しており、まいりました。
頂上周辺のみでなく、むしろ山頂から赤湯方面へ少し下ったところの池塘の群落が圧巻で、この辺りが一番雰囲気がいいと感じてます。ぜひとも足を伸ばして訪れてみてください。

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