日本山岳耐久レース（ハセツネ）10回目完走

2016年10月09日(日) ~ 2016年10月10日(月)

• GPS: 12:52
• 距離: 39.9km
• 登り: 3,314m
• 下り: 2,259m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:31
• 休憩: 0:21
• 合計: 10:52

距離 35.3km 登り 2,834m 下り 1,949m

12:52 スタート地点
13:52 13:54 今熊神社(下社)
14:18 523m圏峰(川口丘陵方面分岐)
14:37 610m圏峰(舟子尾根ノ頭)
14:49 14:50 入山峠（新）
14:57 14:58 津地尾山
15:10 15:11 鳥切場(森久保峠)
15:16 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
15:32 15:33 栗ノ木沢ノ頭(トヤド)
16:47 16:48 醍醐丸(篠窪ノ峰・灰平ノ峰)
17:00 17:01 大蔵里山
17:03 山ノ神
17:32 連行峰
17:40 茅丸
17:46 生藤山
17:48 三国山
17:57 17:59 軍刀利神社元社
18:07 18:09 熊倉山
18:18 坊主山
18:33 栗坂の丸
18:34 栗坂峠
18:39 浅間峠
19:15 日原峠
19:28 土俵岳
19:48 小棡峠
20:04 丸山
20:11 笛吹峠
20:24 20:25 藤尾分岐
20:32 20:33 笹ヶタワノ峰
20:37 数馬峠
20:52 田和峠
21:06 西原峠
21:09 槇寄山
22:03 大沢山
22:06 三頭山避難小屋
22:06 ムシカリ峠
22:07 三頭山避難小屋
22:18 22:21 三頭山(西峰)
22:22 三頭山
22:35 見晴し小屋
22:48 22:50 鞘口峠
23:03 23:04 栂ノ尾
23:09 砥山
23:16 戸沢峯
23:22 風張峠
23:22 風張峠駐車場
23:40 23:41 月夜見山
23:44 月夜見第二駐車場

2日目

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:40

距離 4.5km 登り 473m 下り 302m

0:04 宿泊地
0:09 0:10 焼ツ萩平
0:16 0:17 天神山
0:24 水窪山
0:29 小河内峠
1:00 1:02 ソーヤノ丸デッコ
1:11 1:12 惣岳山
1:25 御前山
1:30 御前山避難小屋
1:44 ゴール地点

GPSロガーの電池切れでログは御前山の少し先で途切れている。この後は大岳山〜御岳山〜日の出山〜五日市会館

天候

曇時々雨
スタート時は朝から降っていた雨はやんだが、その後レース中も時折小雨が降り、あまり晴れ間はなかった。

アクセス

利用交通機関：

電車

車だと帰りに居眠りしてしまうため電車で武蔵五日市駅へ、スタート地点の五日市会館までは徒歩

コース状況／危険箇所等

レース開始日は、スタート時には朝から降っていた雨もやんで、これからは天気も良くなる予報だった。前日から雨が降り続いていたため登山道はぬかるみも多く、かなりの渋滞が発生していた。
第一関門の浅間峠までは登りが多くアップダウンも多い。渋滞のせいだけではなく、最近は年のせいか登りが遅くなったと感じていたが、第一関門通過時間は以前よりもかなり遅く、この時点はタイムはあきらめた。
第一関門からも登りが多く、三頭山を超えると長い下りの後、唯一の補給ポイントの第二関門の月夜見山第二駐車場に到着し水（またはポカリ）1.5Lを補給して小休止、（大休止）した。
第二関門からは少し下りの後に御前山の登り、その後大ダワまで下り、大岳山から御岳山を経て第三関門の長尾平へ到着。
日の出山は夜明け近くの時間だったが、夜景は見られたが雲が多く朝焼けはほとんど見られなかった。少しコースが変更された金毘羅尾根を下りゴールの五日市会館に到着した。
今回のゴールは既に明るくなっていた。こんなに遅いゴールは久しぶりのことだが、雨や渋滞のせいにはできない体力の衰えを感じてしまった。

その他周辺情報

ゴール後は着替えて表彰式を少し見た後に帰宅し、家で風呂の入った後に仮眠した。

写真

10/9 9:19

スタート前の五日市中学校
雨

10/9 9:24

スタート前五日市会館
雨

10/10 5:24

日の出山の夜景、夜明け間近
かなり明るくなっているが、うまく写っていない

10/10 9:01

ゴール地点

10/10 9:06

ゴール直前

10/10 9:11

男子総合表彰式

10/10 9:17

女子総合表彰式

撮影機器：

iPad Air 2 Apple

SH03E DoCoMo

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 行動食 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

hirarin

ハセツネは今回で10回目の完走となり、アドベンチャー・グリーン達成となったが、タイムはかなり悪かった。
明るくなってからのゴールとなり、休憩して着替えた後もゴールするランナーを見ていた。
ハセツネの制限時間は最近のレースに比べるとあまいかもしれないし、参加者数が多く慢性的渋滞が発生することも多い。しかし、24時間で完走する選手を認めるハセツネはやはり歴史のある良いレースであると感じた。