唐松岳

2016年10月07日(金) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 10.1km
• 登り: 941m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:46
• 合計: 7:44

5:45 八方池山荘
6:16 6:17 八方山
6:39 6:40 八方池
7:39 7:39 扇雪渓
8:04 8:07 丸山
8:57 8:57 唐松岳頂上山荘
9:19 9:26 唐松岳
9:41 11:12 唐松岳頂上山荘
11:47 11:49 丸山
12:00 12:01 扇雪渓
12:37 12:37 八方池
13:03 13:03 八方山
13:13 13:13 石神井ケルン
13:29 八方池山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

白馬ゴンドラ駐車場
ゴンドラ・リフトを乗り継いで八方池山荘へ

コース状況／危険箇所等

道は非常によく整備されており、危険個所も特にない。

写真

10/6 16:32

八方池山荘。リフトの降口の目の前だ。

10/7 6:38

ガスの中の朝の八方池。

10/7 6:45

日が差して、なんとブロッケンが！

10/7 6:50

白馬三山がはっきりと。

10/7 7:03

登っていく。

10/7 7:09

五竜と鹿島槍。

10/7 7:09

妙高、戸隠の山々が雲の上に。

10/7 7:12

八ヶ岳と富士山も。

10/7 7:16

こんな道を登っていく。

10/7 7:48

白馬三山が素晴らしい。

10/7 7:48

まずは丸山ケルンへ。

10/7 7:50

雲に浮かぶ浅間山。

10/7 8:48

突如見えてくる唐松岳頂上山荘。反対側に大きく広がっている。

10/7 8:53

剣だ！

10/7 8:53

唐松岳の山頂は目前だ。

10/7 8:59

登っていく。

10/7 8:59

五竜岳。

10/7 9:15

剣のアップ。

10/7 9:15

白馬方面。

10/7 9:16

焼山、火打山、妙高山。

10/7 9:16

浅間、八ツ、富士、そして遠く南アの甲斐駒、北岳も。

10/7 9:18

槍、穂高もはっきり。

10/7 9:18

唐松岳山頂。

10/7 9:24

唐松岳山頂。

10/7 9:19

唐松岳山頂山荘と浅間山。

10/7 9:20

日本海も見えた。

10/7 9:35

戻るとする。剣も見納めだ。

10/7 9:36

不帰の鹸。

10/7 9:36

白馬方面。

10/7 11:16

焼山と火打山。焼山の噴煙がはっきり。

10/7 11:17

妙高山と乙妻、高妻山。

10/7 11:17

さらに戸隠山。

10/7 11:17

富士のアップ。

10/7 11:24

幸運なことに雷鳥が。もう、おなかの毛は白くなっている。

10/7 12:17

八方池。大勢の人がいる。

10/7 12:36

八方池に映る不帰の鹸。

10/7 12:41

八方池に映る白馬三山。

10/7 13:07

徐々に雲にかくれていく白馬三山。

10/7 13:13

八方池山荘に戻って来た。リストとゴンドラで下に降りる。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

iPhone 6 Apple

サイバーショット DSC-HX90V SONY

感想

tat7

今回は昔からの山仲間での山行。当初は10/4〜6で八方池山荘〜五竜山荘〜五竜〜遠見尾根の予定が台風で6〜8に延期して出発した。しかしながら、8日が朝からほぼ雨の見込みだったため、唐松岳頂上山荘で相談して、五竜を取りやめ、登って来た八方尾根を下りて白馬の民宿で一泊して帰ることにした。素晴らしい快晴の下、大展望に十分満足して、雨に濡れてまで歩くのは、もういいや、という贅沢な決断だった。

本当に素晴らしい天気で、考えられないような大展望、日本海〜妙高戸隠〜浅間〜八ヶ岳〜富士山〜甲斐駒〜北岳〜鹿島槍〜五竜〜槍穂高〜立山〜剣。ブロッケンも見たし、雷鳥も見た、十分満足した山行だった。