田原アルプス縦走(衣笠山(72)&滝頭山(73)&中西山&不動岳&藤尾山(74)&赤松山&庄十山&稲荷山(75))
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- GPS
- 03:45
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 698m
- 下り
- 688m
コースタイム
-8:45衣笠自然歩道出会-8:56仁崎峠-9:10〜20滝頭山-9:27中西山
-9:34〜40恐竜の背-9:50不動滝-10:05不動岳-10:10迷子尾根の頭-10:13三ツ俣
-10:18〜22藤尾山-10:30百年桜台-10:40迷子尾根の頭-10:45不動岳
-10:51赤松山-10:53〜58展望台-11:05庄十山-11:08〜12稲荷山
-11:15学習の森入口-11:25滝頭公園
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
信号の滝頭公園北入口交差点を右折して滝頭公園の駐車場に車を止める。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
このコースは、衣笠自然歩道として整備されていて、多くの道標が設置されて いるので、安心して歩く事ができる。低山の特徴である急登、急な下りはあり、 11日の雪の影響で残雪が残っている部分だけでなく、コース自体が少しウェット だったので、滑りやすくなっている。急なところには、だいたいお助けロープが 設置されているので、これを頼りに上り下りすれば転ぶことはない。 滝頭公園〜衣笠山 公園を出てしばらくは歩道を歩き、自然歩道に入ってからは階段も設置されて いて、傾斜も緩やかで登り易いが、ジョギングコースから分岐したあとは急登 となり、岩場も出てくる。 衣笠山〜滝頭山 コースが2本あり、急な下りののコースと奇岩めぐりコースがあり、奇岩コース を行く。道標はないが踏み跡がしっかりしている上、木に赤ペンキでマーキング されているのでそれを頼りに進む。自然歩道に戻ってからは、防火帯の広い尾根 道となる。仁崎峠付近では急な階段がある。途中、ロープが設置された急登が あり、それを上りきったT字の角が滝頭山山頂 中西山ピストン ほとんど平行移動に近いが、踏み跡はしっかりとある。『中西山』の山頂表示 を、コースの道標と見間違えてしまうほど、目印はない。 滝頭山〜不動岳 恐竜の背のコースを選択する。急な下りに、岩場もある。岩場付近にはロープ等 がないので、注意が必要。その下から不動滝までの間の急な所にはロープが設置 されている。不動岳まではコースが何本かあるようで、直登するコース(?)を 行く。こちらもロープが設置されている。 不動岳〜藤尾山(三ツ俣コース) 三ツ俣まではほとんど平行移動に近いが、三ツ俣から一旦下り、再度急な登りを 登りきると山頂に出る。山頂からは太平洋を望む事ができる。 藤尾山〜不動岳(百年桜台コース) 桜台まで急な下りがあり、崩壊地?にロープが設置されているが、これを使って も滑り落ちそうなところなので、慎重に。桜台付近まで結構下り、迷子尾根の頭 までまたロープの設置された急登。 不動岳〜稲荷山 この間は、防火帯の広い尾根歩き。アップダウンはあるが、所々で景色が良い所 があり、休憩所もあるので、気持ちよく歩ける。 稲荷山〜滝頭公園 学習の森入口までは歩きやすい散策路。以降は町道を歩くので、車等には注意が 必要です。 |
写真
感想
愛知の130山、72〜75座目。
au携帯の『あしあとデータ』の再トライを実施。スタート時に設定したが、途中
でEメールが入り、操作をしてしまったので、それまでの間の記録が消えてしまった
ので、コースのスタートが衣笠山の手前になっているが、以降は何事ももなく、
ログを取ることができたが、4時間も歩くと充電量がかなり減り、稲荷山山頂時
には20%にまで減っていた。データとしては、しっかりと残っていたので、今回
は成功ということに。今後、ロングコース時には予備バッテリーもしくは簡易の
充電器を持っていく必要がある。
11日の残雪が所々に残っていて、足を滑らすことが幾度かあったが、コースは
しっかりとしている。この縦走コースを効率よく歩くには、中西山から先は西の
覗きを経由するコースが一番よいのだが、どうしても『恐竜の背』を歩きたかった
ので、中西山で引き返すが、これがちょっとした誤算になる。こちらに進むと、
不動岳経由で藤尾山へ行くことになるのだが、一旦、不動滝までかなり下ってから
再度、登り返すことになる。不動滝から一度戻って道標通りに進めばよいのだが、
不動滝の横に道標はないが、あきらかにはっきりとした踏み跡があるので、そちら
に進む。その先でコースが分岐しているのだが、道標もないので、滝の上に出る
ほうに進むと、渡渉した先に踏み跡があり、そちらの先にはこのコースで最も急登
と思われる登りが。下も滑りやすいので、ロープを使って登って行くと、滝頭山で
お会いした方が下ってくるのでお話を聞くと、このまま進んでもまた滝頭山に戻る
だけだというので、再び下る。もとの分岐の先に稲荷山の道標があり、それを頼り
に登ると不動岳に到着する。以降は、コース案内の通りの様子ですが、愛知県内
でも比較的温暖な渥美半島で結構雪が積もっていたのには驚いた。
コメント
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ここもいいところですよね^^
何年か前に行きました。ブロコリーが沢山出来ていたことを覚えてます。
それとランニングの練習もいいところで
こんばんは、riekoさん。
当日は天気があまりよくなく、眺望を楽しむ事ができませんでした
が、所々から富士山が見えるポイントもあるそうで。冬の間は、
夏に向けての体力作りと、溜まりつつある脂肪を取ることを目的に
運動を続けてます。
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