信越トレイル スルーハイク
コースタイム
2日目:5:50希望湖ー7:40湧井ー8:20富倉峠ー9:50黒岩山ー12:05仏が峰登山口ー12:20とん平キャンプ場
3日目:8:15とん平キャンプ場ー8:40仏が峰登山口ー9:45小沢峠ー11:05鍋倉山ー12:00筒方峠ー12:15関田峠ー12:30分岐ー12:45光原荘
4日目:5:40光原荘ー6:00本線復帰ー7:00牧峠ー7:55宇津の俣峠(休憩5分)ー9:20伏野峠(休憩10分)ー10:00須川峠ー11:15野々海峠ー11:50深坂峠(休憩10分)ー12:20三方岳ー13:00天水山(5分休憩)ー13:30松の山口
天候 | おおむね晴れ(2日目が雨) |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰り:天水山ー松の山口経由森宮の原駅(タクシー)、森駅ー長野(JR)、長野ー池袋(高速バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
信越トレイル事務局およびボランティアの皆さんのご努力のおかげで、道標や階段など、しっかり整備されていて、快適に歩けました! |
その他周辺情報 | 最終日の午後が雨の予想でしたので、一日短縮して3泊4日で歩きました。 |
写真
装備
個人装備 |
テント
シェラフ
レインウェア
コンロ
食料
浄水器
それとウィスキー750mlなど
通常のテント泊装備一式です。
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備考 | 10月末は寒いので、特に寝る時の防寒対策をしっかりと! |
感想
加藤則芳さんの足跡を追って、今年の8月に、シエラネバダを車で一周しながら、ヨセミテ、ハイシエラ、マンモスレイク、マウントホイットニー(山麓)、キングスキャニオンなどのJMTの一部をデイハイクで、家内と歩いて来ました。 その余韻が冷めないうちに、と思って晴天を狙って信越トレイル80kmを歩きました。
2日目は降られてしまいましたが、信越トレイル事務局やボランティアの皆さんによって整備されたトレイルは、高原あり、林道あり、里山ありと、変化にも富んで、とても快適でした。 景色も紅葉越しに望む上越市とはるか日本海は雄大でした。米国JMTの規模には及びませんが、おかげさまで日本の秋の山歩きを堪能させて頂きました。
【予定変更1】
一日目は、飛ばし気味に歩いて、赤池に13:30に着いてしまったので、先を急ぎたいとの思いで、希望湖まで行って(内緒で)駐車場の奥にテントを張りました・・・・・事務局の皆さん、ゴメンナサイ!
【予定変更2】
二日目は、同じく予定していた桂池に早く着いたので、ここもパスして、更に先のとん平キャンプ場で泊まりました。
おかげで、三日目はゆうゆう散歩の山歩きでした。
【予定変更3】
4日目は、残念ながら午後は雨、との予報でしたので、野々海でのキャンプは諦めて、早立ちして関田峠からの24km、CT10h30を、一気に歩いて7hで天水山にゴールし、そのまま下りて長野駅17:00発の高速バスで池袋まで戻って来ました。
ザック重量16kgは65才の肩に少しキツかったのですが、その重みのおかげで、アパラチアンまで歩いた、敬愛する加藤則芳さんに少しだけ近づけたような気がします。
あらためて、加藤さんとトレイルを整備された皆様に感謝致します。
ピレネーの記録から、この記録にたどり着きました。私は毎年夏、日本アルプスとスイスアルプスを交互に歩くことを恒例としています。ベルナ―オーバーランドに10日余り滞在し毎日のトレッキング三昧。しかしもういくつかの未踏破のトレイルがあり、来夏はこれをこなし、物価高のスイスとバランスを取るため、ポルトガル周遊とカップリングする予定です。その後、ピレネーを歩きたく考えていましたが、足の便が不安でした。が、haratrekさんのブログを見つけ、これだ、と膝を打ちました。
再来年の夏は、ピレネーをと考えています。スペインのレンタカーって安いんですねえ。haratrekと同じコースを歩きたいと思っています。その節はまたご指導をお願いします。
5年前、ピレネーの北、サン・ジャンからサンチャゴまで歩き、その後スペインを放浪しました。すっかりスペインびいきになっています。
加藤則芳さんの著は、アパラチアンとジョン・ミューア両方を読みました。すごい人ではります。早世されたのが残念です。
よろしくお願いします。(#^.^#)
ピレネーは、一般的な情報が不足していますので、すでに10人くらいの方から、ご連絡を頂き、私の現地資料も、貸し出し中です。具体化したら(できればメルアドに)ご連絡下さい。senda3さんも、良く世界中を歩かれているようですね、私も68才ですが、やり残した感じもあって(アコンカグアとか)
少し悩んでいます。そんなに無理しなくても、との声もあったり、です。原
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