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Yamareco

記録ID: 995712
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ハイキング
奥秩父

日帰り 作場平から笠取山

2016年10月31日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:19
距離
15.6km
登り
1,243m
下り
1,224m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
2:32
合計
6:20
距離 15.6km 登り 1,243m 下り 1,243m
6:37
49
7:26
7:44
10
7:54
7:55
9
8:04
8:07
20
8:27
8:30
9
8:39
8:58
4
9:02
9:05
13
9:18
9:21
5
9:26
9:40
4
9:44
3
9:47
9:54
4
9:58
10:10
3
10:13
10:29
3
10:32
11:10
2
11:12
11:24
16
11:40
11:43
31
12:14
17
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笠取山の前後には大きな岩の上り下りがあり少々怖い、
巻道があるようにも見えたが確認はしなかった。
06:11 作場平を出発
上空は青空
想像していたほど寒くはない
2016年10月31日 06:10撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 6:10
06:11 作場平を出発
上空は青空
想像していたほど寒くはない
沢と紅葉
2016年10月31日 06:14撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 6:14
沢と紅葉
苔と紅葉
2016年10月31日 06:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 6:15
苔と紅葉
一休坂分岐
どちらも笠取小屋に行く
今回は右の直登ルートで
2016年10月31日 06:37撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 6:37
一休坂分岐
どちらも笠取小屋に行く
今回は右の直登ルートで
尾根の東側なので
日が差してきた
アンダーウェア1枚で登る
2016年10月31日 06:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 6:54
尾根の東側なので
日が差してきた
アンダーウェア1枚で登る
落ち葉が積もっているので
注意は必要だが基本的には
傾斜の緩い歩き易い道が続く
2016年10月31日 07:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 7:03
落ち葉が積もっているので
注意は必要だが基本的には
傾斜の緩い歩き易い道が続く
2016年10月31日 07:06撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 7:06
尾根の西側に移り
再び日陰の道を進む
2016年10月31日 07:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 7:08
尾根の西側に移り
再び日陰の道を進む
2016年10月31日 07:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 7:12
登って来た道を振り返る
2016年10月31日 07:17撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 7:17
登って来た道を振り返る
07:26 笠取小屋に到着 休憩
コンタクトレンズを着けて
日焼け止め塗って、水分補給
2016年10月31日 07:26撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 7:26
07:26 笠取小屋に到着 休憩
コンタクトレンズを着けて
日焼け止め塗って、水分補給
なかなか展望の良いところ
正面の山は大菩薩嶺だって
帰宅してから判った
2016年10月31日 07:43撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 7:43
なかなか展望の良いところ
正面の山は大菩薩嶺だって
帰宅してから判った
小屋から暫くは木板を敷いた
整備された道が続く
2016年10月31日 07:45撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 7:45
小屋から暫くは木板を敷いた
整備された道が続く
なだらかな丘の草地になった
2016年10月31日 07:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 7:48
なだらかな丘の草地になった
2016年10月31日 07:49撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 7:49
笠取山が見えてきた
2016年10月31日 07:52撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 7:52
笠取山が見えてきた
南アルプス方面、聖岳など
2016年10月31日 07:53撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 7:53
南アルプス方面、聖岳など
歩いているのが楽しい
2016年10月31日 07:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 7:54
歩いているのが楽しい
鹿がいたけど
写真は撮れなかった
2016年10月31日 07:58撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 7:58
鹿がいたけど
写真は撮れなかった
雁峠へ行ってみる
2016年10月31日 08:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 8:01
雁峠へ行ってみる
08:04 雁峠
2016年10月31日 08:04撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 8:04
08:04 雁峠
ここも眺めが良い
国師ヶ岳が良く見えた
この後は来た道を戻る
2016年10月31日 08:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 8:05
ここも眺めが良い
国師ヶ岳が良く見えた
この後は来た道を戻る
廃屋となった雁峠小屋
林の中に佇んでいる
2016年10月31日 08:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 8:11
廃屋となった雁峠小屋
林の中に佇んでいる
ドアから覗いてみた
2016年10月31日 08:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 8:12
ドアから覗いてみた
戻る途中
2016年10月31日 08:17撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 8:17
戻る途中
戻る途中
2016年10月31日 08:18撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 8:18
戻る途中
小さな分水嶺に登ると
富士山を眺められた
2016年10月31日 08:22撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 8:22
小さな分水嶺に登ると
富士山を眺められた
木材運搬の道具かな
2016年10月31日 08:28撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 8:28
木材運搬の道具かな
見事に直登
七ツ石山を思い出す
2016年10月31日 08:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 8:29
見事に直登
七ツ石山を思い出す
08:39 笠取山西峰
360度じゃぁないが展望は
かなり良い、広々とした山頂
2016年10月31日 08:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 8:44
08:39 笠取山西峰
360度じゃぁないが展望は
かなり良い、広々とした山頂

富士山
2016年10月31日 08:45撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 8:45

富士山
南西
黒金山や国師岳
2016年10月31日 08:53撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 8:53
南西
黒金山や国師岳
西
手前:古礼山、水晶、雁坂嶺
奥:国師岳
2016年10月31日 08:46撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 8:46
西
手前:古礼山、水晶、雁坂嶺
奥:国師岳

両神山
2016年10月31日 08:46撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 8:46

両神山
両神山をアップで
2016年10月31日 08:46撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 8:46
両神山をアップで
笠取山西峰から東へ
コースミスかと疑うくらい
道の雰囲気が急変する
2016年10月31日 08:56撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 8:56
笠取山西峰から東へ
コースミスかと疑うくらい
道の雰囲気が急変する
2016年10月31日 08:59撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 8:59
09:02 笠取山

2016年10月31日 09:02撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 9:02
09:02 笠取山

西峰よりもこじんまりしてる
こっちの方が落ち着く
という人もたぶんいると思う
2016年10月31日 09:04撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 9:04
西峰よりもこじんまりしてる
こっちの方が落ち着く
という人もたぶんいると思う
笠取山より
2016年10月31日 09:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 9:03
笠取山より
シャクナゲを分けて進む
2016年10月31日 09:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 9:05
シャクナゲを分けて進む
2016年10月31日 09:06撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 9:06
この急坂でスマホを落とした
がまだこの時は気づいてない
2016年10月31日 09:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 9:15
この急坂でスマホを落とした
がまだこの時は気づいてない
もしかしたら水があるのかな
と思い「水干」へ向かう
2016年10月31日 09:23撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 9:23
もしかしたら水があるのかな
と思い「水干」へ向かう
そこが「水干」らしい
2016年10月31日 09:25撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 9:25
そこが「水干」らしい
ここが「水干」
水は
有りそうでやっぱり無かった
2016年10月31日 09:26撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 9:26
ここが「水干」
水は
有りそうでやっぱり無かった
傍に立派なテーブルとイスが
あったので休憩にした。
平和な時間はここで終わった
2016年10月31日 09:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 9:29
傍に立派なテーブルとイスが
あったので休憩にした。
平和な時間はここで終わった
この後スマホが無い事に
気づき事態が急変。
片道10分程の範囲を
1時間半探しまわった
2016年10月31日 09:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 9:38
この後スマホが無い事に
気づき事態が急変。
片道10分程の範囲を
1時間半探しまわった
探すのを諦めて引き返す
2016年10月31日 11:24撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:24
探すのを諦めて引き返す
笠取小屋の近くで再び電話を
お借りし家に連絡したところ
スマホは拾って頂いたと判明
2016年10月31日 11:40撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 11:40
笠取小屋の近くで再び電話を
お借りし家に連絡したところ
スマホは拾って頂いたと判明
急いで作場平へ戻る
2016年10月31日 11:50撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:50
急いで作場平へ戻る
急いで戻っている
2016年10月31日 11:55撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:55
急いで戻っている
落ち葉の下には木の根や岩が
隠れていることがあるので
油断は禁物
2016年10月31日 12:00撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 12:00
落ち葉の下には木の根や岩が
隠れていることがあるので
油断は禁物
急いで戻っている
2016年10月31日 12:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:08
急いで戻っている
急いで戻っているつもり
だけど、綺麗だ
2016年10月31日 12:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/31 12:08
急いで戻っているつもり
だけど、綺麗だ
急いで戻っているつもり
でも、ここも綺麗だな
2016年10月31日 12:14撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/31 12:14
急いで戻っているつもり
でも、ここも綺麗だな
急いで・・・もう、いいか
2016年10月31日 12:26撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:26
急いで・・・もう、いいか
駐車場はもう目前
2016年10月31日 12:27撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:27
駐車場はもう目前
12:31 駐車場に戻った
2016年10月31日 12:30撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:30
12:31 駐車場に戻った
駐車場の近くでのんびり
2016年10月31日 12:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 12:54
駐車場の近くでのんびり
2016年10月31日 12:51撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:51
2016年10月31日 13:00撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 13:00
14:30
戻ってから2時間が経過した
車に乗り帰路につく
2016年10月31日 13:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 13:01
14:30
戻ってから2時間が経過した
車に乗り帰路につく
撮影機器:

感想

はじめに、この場をお借りして
スマホの紛失に際し、道中でお会いする方々にお声がけし、
また電話をお借りするなど、ご面倒をおかけしましたが
スマホは拾って頂いておりました。
足を止めて応じて下さった方々、その節はご心配をおかけし
申し訳ありませんでした。また誠にありがとうございました。

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天気予報は晴れ
以前から行ってみたかった笠取山へ

当初は、作場平→笠取山→飛龍山→将監小屋→作場平 の予定だったが
笠取山から水干分岐への急な下りでスマホを紛失してしまい事態は急変、
作場平と笠取山のピストンとなった。

普段の山行では、落下防止にスマホにストラップを付けているのだが
今回は付けるのを忘れて家を出てしまった。
注意しなければと思っていたのだが・・・
結局、スマホは親切な方に拾って頂いており、今も自分の手元で健在だ。

晩秋の青空の下の山行となり、風景は見ごたえがあった。

作場平から笠取山の肩までは傾斜は緩やかで道も整備されており歩き易い。
笠取小屋から縦走尾根の区間はなだらかな丘になっていて眺めも良い。

笠取山の肩から山頂までは急坂なので汗をかかされるところだが
ジグザグに折り返しながら進めるので歩きづらいということは無い。

笠取山西峰から笠取山を過ぎるあたりまでに、いくつか大きな岩を超えて
進むところがある。手足の曲げ伸ばしに自信がない人だと怖いかもしれない。

紅葉が終わったとしても年内にもう一度訪れたいと思う。


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笠取山(作場平から)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
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