日和田山 秋空に描く富士の山
- GPS
- 03:37
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 311m
- 下り
- 315m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところは特にないと思われます 不安な方は男坂には近づかないようにしましょう |
写真
感想
今年も文化の日がやってきました。
文化の日といえば入間の航空祭ですよね。
文化の日が近づくと西武線の駅には航空祭のポスターがバシバシ張り出され、街行く人々の間では航空祭の話題が交わされるのです。
西武鉄道沿線の住民はそんな感じで季節の移ろいを感じるんです。
そんな雰囲気に押されて、航空祭に出掛けてみる気に初めてなったのでした。
といっても20万人以上ともいわれているごった返した基地のなかに入っていく勇気は毛頭なく、山の上からブルーインパルスでも見てみようかしらと日和田山に向かったのでした。
プロ野球や秩父夜祭り、彼岸などの多客期輸送に長けている西武鉄道ですが、この日の池袋線は航空祭に合わせて特別ダイヤで運行していて「入間市行」という航空祭当日限定の臨時列車が走ったりします。
入間市駅には折り返しに必要な設備がないため、この「入間市行」の電車は隣の仏子駅まで回送され仏子駅の中線を使って折り返してくるのですね。
そのように臨時列車を大増発させて走らせているのですが、やはり20万人の人の波には勝てないようで入間基地の最寄り駅の稲荷山公園までは阿鼻叫喚の大混雑の車内でした。
日和田山には私と同じようにブルーインパルス目当ての方がそこそこ居ました。
そんな皆様方は予行演習の時はあーだったとか、つぎの演目は○○○○だとか、かなりくわしく話しておりました。
そんなやりとりも傍らで聞いている私には大変参考になったのでした。
やはり専門家の解説がありますとより一層楽しめるものです。
が、肝心の飛行機は豆粒みたいな小ささなので(これはある程度予想しておりましたが)、迫力さが全くないので物足りなさはあったりします。
けれども、スモークを焚いて飛び回る姿はそれはそれは楽しめたと思います。
ブルーインパルスの演目が終わったあと、とりあえず山頂を往復して、
F15の勇姿を見るためにまた金刀比羅神社まで戻ってきたわけなんですが、
さっきまでそこそこ居た航空ファンの皆様はとっくに引き上げてしまったようで
遥か遠くに戦闘機らしき物体が飛んでいる姿を今度は私一人だけが見つめているのでした。
解説してくれる人がいないのでF15かどうか全くわかりませんが、あの形からしてきっとF15に間違いないと、豆粒の小ささで形もなにも分かったもんじゃないあの物体を私はそう思い込むことにしたのでした。
次の機会があるようならば、もう少し飛行機の形がわかるところで見てやろうと、そう思った秋の1日なのでした。
私も前日に職場の窓からブルーインパルスの練習飛行は
チラ見していました。
山の上から観るなんて思いもしなかった。。。
を空に描いているなんて素敵ですね。
来年は日和田山に行ってみようかな。
OBABAさん、こんばんは!
あまりにいい天気でしたので、出掛けてみることにしました。
本当に豆粒のように小さいですので、スモークを焚いていないと見つけにくいんです。
双眼鏡があるといいかもしれませんね。
「日和田山には私と同じようにブルーインパルス目当て」
私もチャレンジしてみることにします。
会社の詳しい人間にも訊いてみようっと。
御社にはその道の専門家がいらっしゃるの、ですね
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