石鎚山

2016年11月01日(火) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 9.5km
• 登り: 698m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:29

8:38 土小屋
9:44 9:44 東稜分岐
10:15 10:15 二の鎖下
10:37 10:39 二ノ森・面河渓方面分岐
10:42 10:44 三ノ鎖（下）
10:50 10:59 石鎚山・弥山
11:08 11:18 石鎚山
11:27 11:40 石鎚山・弥山
11:41 11:45 三ノ鎖（下）
11:45 11:49 二ノ森・面河渓方面分岐
11:52 11:56 二の鎖下
12:16 12:16 東稜分岐
13:07 土小屋

県道40号から土小屋駐車場まではかなりの距離があり、アスファルト舗装されていますが道幅も狭く時間がかかりました。貯水池のあたりは、部落の人の車なのか、結構対向車が来たので、すれ違いに注意が必要です。

天候

終始ガスでパラパラ雨と強風
山頂付近はみぞれでしたが。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鎖コース以外でしたらコースは明瞭で危険個所はなしです。

その他周辺情報

翌日の剣山の近くにある、いやしの温泉郷　500円でした。

写真

11/1 8:42

とりあえず安全祈願します。ポツポツ雨なので、カッパ着ていきます。

11/1 8:46

神社の横を通って道路に降りると登山口にでます。

11/1 8:46

なんかあった時のために撮っておきます。

11/1 9:18

ベンチ1

11/1 9:28

ベンチ2、誰もいません

11/1 9:48

おっ、この時期には珍しいアザミ。ピンボケでした。

11/1 9:49

ベンチ3。このあたりから強風をもろに受ける尾根を進みます。

11/1 9:53

表示がありませんが、これが矢筈岩でしょうか？

11/1 10:06

ベンチ4、急遽作られたような感じでした。

11/1 10:18

ほどなくロープウエィとの合流地点

11/1 10:19

雨は降ったりやんだりでした。

11/1 10:21

二ノ鎖分岐。岩が滑るのでやめようかとも思いましたが、ちょっとだけ様子を見に行くことにします。

11/1 10:23

ちょっとだけ登って危険だったらすぐに降りようと思い、いざ出発。

11/1 10:37

とりあえず二ノ鎖終了したと同時くらいに、雨が本降りになりました。

11/1 10:47

三ノ鎖分岐ですが、強風に加え、雨が本降りになったので安全な巻き道から山頂を目指します。（内心、いい口実ができてホッとしている）

11/1 10:54

頂上山荘到着。山頂手前から雨がみぞれになっていました。

11/1 10:55

山荘の陰のおかげで、このあたりは強風の影響は収まっています。

11/1 10:55

山頂標識

11/1 11:05

やはり天狗岳はおさえときたいです。本当だったら天狗岳のかっこいい尖った山が見えているはずなのですが。

11/1 11:08

強風に耐えながら進みます。

11/1 11:20

山頂到着。

11/1 11:32

弥山に戻り

11/1 11:32

周囲が何も見えないので、せめて方位版だけでも

11/1 12:31

下山途中、少しだけ中腹のガスが切れました。

11/1 12:32

割と紅葉しているようにも見えます。

11/1 12:32

南方向の景色ですが。

11/1 12:33

おっ、縦走路とベンチ2が見えました。

11/1 12:34

これも南方向の景色ですが、あの山の名前がさっぱりわかりません。

11/1 13:08

無事下山

11/1 13:11

石鎚神社でお礼のお参りをして、剣山方向へ向かいます。

撮影機器：

COOLPIX S8200 ニコン

感想

いびぞう

四国遠征初日。四国は人生初上陸。
天気予報は曇りのち晴れで、国道194号を通っていた時は晴れ間も覗いていましたが、県道40号に入り駐車場近くになるとガスが出てきて、駐車場手前はすごく深いガスで覆われていました。
駐車場へ到着し、車から降りてみると雨がポツポツ降り始めていたので、上のカッパを着て出発。途中強風も吹き荒れ、岩が濡れていると滑りやすいとの情報もあったことから、危険なので鎖場はパスしようかとも思いましたが、様子だけ見てみようと思い二ノ鎖へ行くと、なんとか行けそうな気がしてチャレンジしてみました。
一応なんとか登り切りましたが、登り切った直後に雨が本降りになり、加えて折からの強風で、危険と判断し、三ノ鎖は諦めました。（内心は、雨と強風を口実にしただけですが）二ノ鎖を休み休み登っていると、自分と同じ年くらいの男性が、後から来て、『お先に』と言いながらスタスタ登って行かれましたが、その体力のすごさに脱帽です。
山頂に到着するも、天狗岳の雄姿は見れませんでした。天狗岳の尖った山を見るのを楽しみにしていたので大変心残りです。
天気予報は昼から晴れ予報だったのに今回もガスガスの中での山行きとなり、今シーズンの山行きは、7割の確率でガスがついて回りますが、明日は晴れてほしいと思いながら剣山へ向かいました。