暁晴山 (宍粟50名山��19)兵庫県宍粟市

2011年02月16日(水) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 5.1km
• 登り: 201m
• 下り: 208m

コースタイム

峰山高原ホテル(11:00)⇒　暁晴山(12:00-12:35)⇒「ロケ地」(13:25) ⇒ 峰山高原ホテル(13:50)

■歩行距離　5.4Km　・所要時間　2時間50分　・総上昇量　214m

天候

快晴・無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・中国自動車道の山崎ICで降り、R29を北上。
　一宮町の東市場信号から県道8号線に入り、アクセス道路で峰山高原を目差します。

コース状況／危険箇所等

【索引】
・宍粟50名山の暁晴山(ぎょうせいざん)を山仲間4名と周回する。

【コース状況】
11:00【峰山高原ホテル】
　峰山高原ホテル「リラクシア」の駐車場を出発。
　西に見える暁晴山山頂のアンテナ群に向かい、雪に埋もれて不明瞭になった散策道に沿って、道標を確認しながら進む。
11:30【ゲート】
　管理ゲートに到着し、左の通用口から植林に囲まれた管理路を登って行く。
11:50【直登】
　管理路途中に藪の無い斜面があったので、大展望を背にして直登する。
12:00【暁晴山】
　大パノラマの暁晴山に到着。
　傍らの一等三角点は雪に埋もれ、山名標柱だけが見えている。
　記念撮影を終え、快晴無風の山頂で賑やかな楽しい昼食が始まる。
12:35【下山開始】
　重い腰を上げ、北に向かって下山を開始。
12:40【標識】
　途中の雪原で標識に出合い、北東の「山笑う登山口」方面へ下ることにする。
12:55【コース出合】
　不明瞭な樹林を抜け植林帯を下って、ハイキングコースに出る。
13:00【取付】
　周回途中で灌木の向こうに、東屋を見つけて踏み込むと、ロケ地へ向かう踏み跡があった。
13:25【ロケ地】
　樹林に囲まれた「ノルウェイの森」のロケ地に入る。
13:35【分岐の橋】
　ロケ地を、さらに東へ進むとフェンスが現れ、分岐の橋を渡る。
13:50【峰山高原ホテル】
　緩やかな切り開きの雪原を登り切り、峰山高原ホテル「リラクシア」に戻る。

【トイレ・自販機・水場】
　・ホテル「リラクシア」
　・峰山高原散策路の要所にありますが、冬季は閉鎖です。

【地元トピックス】
　・峰山高原は、2010年12月公開の映画「ノルウェイの森(村上春樹原作)」のロケ地になり、神河町が映画を応援しています。

【近隣観光スポット】
　・砥峰高原

【温泉施設】
　・ホテル「リラクシア」の日帰り入浴利用は、事前確認が必要。

写真

山行詳細図(クリック毎に拡大)

2/16 10:46

峰山高原ホテル「リラクシア」の駐車場から出発します。

2/16 11:00

中央右奥のアンテナ群のある暁晴山へ向かいます。

2/16 11:19

雪に埋もれた散策道に沿って、快調に進む。

2/16 11:28

管理道の入口ゲートは、左の標識から入ります。

2/16 11:33

中央の山頂に向かって、植林に囲まれた管理路を登って行きます。

2/16 11:55

山頂へ向かって、ルンルン気分で直登。

2/16 12:02

暁晴山の山頂に到着しました。中央に氷ノ山が見えています。

2/16 12:33

山頂から東の眺望です。中央に、峰山高原ホテル「リラクシア」が見えています。

2/16 12:40

下山は途中の標識に従い、東の「山笑う登山口」方面へ下ります。

2/16 12:46

目印を追って、樹林を抜けます。

2/16 12:53

植林帯を下って、ハイキングコースに合流します。

2/16 13:14

ハイキングコースに沿って、ロケ地に向かっています。

2/17 0:29

「ノルウェイの森」のロケ地に入りました。

2/16 13:33

ロケ地を直進し、橋を渡って駐車地へ周回します。

2/17 0:31

緩やかな雪原を登って行きます。

2/16 13:47

峰山高原ホテル「リラクシア」へ戻ってきました。

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic

感想

yamaya

【感想・記録】
　・快晴無風の好天候に恵まれて、トレースの無い新雪の快適なスノーハイキングが満喫できました。

【見所】
　・1000m級の一等三角点峰から、360度の大展望が楽しめます。
　・ロケ地へは、スノーハイキングのコースがあり、高原の周回が楽しめます。

【ルートの特徴】
　・ホテルから暁晴山までは、雪に埋もれた散策道を辿ります。
　・下山の「山笑う」コースは、灌木帯の目印を忠実に追いましたが、積雪でルートが不明瞭になっており、一般的ではないようです。