足和田山(道の駅かつぬま〜足和田山〜紅葉台入口)【山百】【東海自然歩道】
- GPS
- 06:45
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 854m
- 下り
- 669m
コースタイム
天候 | 晴れ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
復路:紅葉台入口(バス)勝沼(徒歩)道の駅かつぬま |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 いずみの湯 |
写真
感想
【テーマなど】
〜富士山初冠雪を見に〜
――――――――――『最初に』―――――――――
10月29日(土)
今回は二人での山歩き、近場で歩きやすいルートを探す。
富士山の初冠雪の知らせがあったので足和田山を選択、ビストンだけは面白くないので、東海自然歩道を少し兼用しながら歩くことに。
―――『道の駅かつやま〜足和田山〜紅葉台入口』―――
前日仕事が遅くなったので、前夜泊ではなく早朝出発。
普段河口湖周辺へ高速で行く事はないが時間短縮の為、お金より時間を優先して中央道に乗ると事故渋滞に巻き込まれ足止めされる。
久しぶりに富士吉田で降りると、あっという間に河口湖の標識がでてくる。
コンビニで昼食の買い物をすまし、道の駅かつやまに到着。
河口湖の背後に十二ヶ岳がよくわかる。
登山口と帰りのバス停をチェックすると、登山口は明瞭だったが近くのバス停はどうやら乗りたい路線ではなかった。
帰りのバス停は少し離れているが、歩ける距離なので準備し出発。
羽根子山までは、巻道と直登があったがのんびり巻いていく事に、山頂からは御坂山地が近く良く見えていて、相変わらず三ツ峠山は見つけやすい。
よく見ると、山中湖方面の明神山や太平山、御正体あたりも見えている。
肝心の富士山はかろうじてそこにある事がわかるような感じであった。
立派な秋葉神社を経由し、ルートは歩きやすく『カシュカシュ』と落ち葉を踏む音が心地よい。
進行方向右が御坂山地と平行して歩くので、十二ヶ岳〜鬼ヶ岳あたりをゆっくりと追い越していく。
登山道は車道とも並走していて、くっついては離れを繰り返す。
本日初めて人の声が聞えてくると、足和田山に到着した。
気になる富士山は見えていてくれて嬉しかったが、雪化粧はしていなった(^_^.)
ここで道の駅で挨拶したお二人と再び挨拶をし、富士山を見ながら私達ものんびりランチにする。
展望台に登ったりと、山頂を満喫して歩き始める。
ルートは相変わらず歩きやすく、急に開けると三湖台に到着。
ここは本当に眺望がきいていて素晴らしかった。
残念ながら富士山は隠れてしまっていたが、三ツ峠〜御坂山地〜本栖湖(天子山塊方面)まで見渡せる。
圧倒的な樹海を見ていると、パノラマ台から見た樹海を思い出した。
近くまで車で来る事も可能なので、近くに来た際には立ち寄ってみるのにいい場所だと思えた。
紅葉台は目と鼻の先で、有料展望台はパスした。
この時点でバス時間をみると、近い便があったので鳴沢氷穴までと計画していたが、本日は紅葉台入口バス停を目指し国道方面に降りていく。
バス路線沿いを歩いていると、柔和な選択ができるのは凄く良いと感じた。
紅葉台入口バス停には5分前到着、バスが来たのは15分遅れだった(^_^.)
無事に勝山バス停で降りると、少しロード歩きで道の駅かつやまが見えてくる。
河口湖を挟み、本日歩いたルートと対面に十二ヶ岳方面をあらためて見直して本日の山行も無事に終える事ができた。
〜【立ち寄った場所について】〜
足和田山
山梨百名山 (52座目)
――――――――――『最後に』―――――――――
ここから近くて、観光と山歩きが出来るところとして身延山に行くことに。
温泉は通り道のいずみの湯を再訪問し、道の駅みのぶで車中泊とした。
身延山に続く…
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