最後は自転車で帰還するため、市役所塩原支所近くの県無料駐車場からスタート。
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10/26 5:10
最後は自転車で帰還するため、市役所塩原支所近くの県無料駐車場からスタート。
箒川にかかる八幡橋を渡ります。
国道400号線と県道266号線との分岐にかかる橋で、塩那道路の(塩原側の)起点となる地点。
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10/26 5:17
箒川にかかる八幡橋を渡ります。
国道400号線と県道266号線との分岐にかかる橋で、塩那道路の(塩原側の)起点となる地点。
【参考】下見で訪れた時に撮影した八幡橋。
画像右手の、山肌をスライスするように走っている塩那道路を登っていきます。画像右端の鞍部あたりが土平園地で、舗装路はそこまで続いています。
中央奥に見える端正な山が日留賀岳。
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10/5 13:21
【参考】下見で訪れた時に撮影した八幡橋。
画像右手の、山肌をスライスするように走っている塩那道路を登っていきます。画像右端の鞍部あたりが土平園地で、舗装路はそこまで続いています。
中央奥に見える端正な山が日留賀岳。
箱の森プレイパークとの分岐を直進。
いよいよ、という感じです。
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10/26 5:37
箱の森プレイパークとの分岐を直進。
いよいよ、という感じです。
プレイパーク分岐にて。
ここでいう7.1km先とは土平園地ゲートのこと。
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10/26 5:38
プレイパーク分岐にて。
ここでいう7.1km先とは土平園地ゲートのこと。
道中、所々に送電塔(塩原線)の巡視路入口が通っています。
ここは12号塔 (小山氏宅に向かうとき、比津羅山の右に見える鉄塔)の巡視路口。
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10/26 5:46
道中、所々に送電塔(塩原線)の巡視路入口が通っています。
ここは12号塔 (小山氏宅に向かうとき、比津羅山の右に見える鉄塔)の巡視路口。
第1ゲートを通過。
このゲートから先は、夜間は封鎖されています。
まだ施錠されている時間帯なので、テキトーに乗り越えるしかありません。
0
10/26 5:50
第1ゲートを通過。
このゲートから先は、夜間は封鎖されています。
まだ施錠されている時間帯なので、テキトーに乗り越えるしかありません。
山行後半の天気がはっきりしないので、4日分の食料を背負ってきました。
今回、舗装路はサンダルで歩いています。
1
10/26 6:12
山行後半の天気がはっきりしないので、4日分の食料を背負ってきました。
今回、舗装路はサンダルで歩いています。
土平園地まではキロ毎に所番地が書かれています。
0
10/26 6:23
土平園地まではキロ毎に所番地が書かれています。
[小曲り]に到着。
0
10/26 6:24
[小曲り]に到着。
[小曲り]の塩那標識。
0
10/26 6:25
[小曲り]の塩那標識。
塩那標識に掲げれれた地図。
塩那道路の各地点の名が書かれていますが、すでに失われてしまった塩那標識も多かったです。
1
10/26 6:45
塩那標識に掲げれれた地図。
塩那道路の各地点の名が書かれていますが、すでに失われてしまった塩那標識も多かったです。
ヘアピンカーブの連続を見返れば、急速に高度を稼いでいるのが分かります。
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10/26 6:27
ヘアピンカーブの連続を見返れば、急速に高度を稼いでいるのが分かります。
[大曲り]を通過。
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10/26 6:38
[大曲り]を通過。
[大曲り]
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10/26 6:39
[大曲り]
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10/26 6:42
[小次郎岩]を通過。
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10/26 6:44
[小次郎岩]を通過。
[小次朗岩]
標識は[朗]の字です。
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10/26 6:44
[小次朗岩]
標識は[朗]の字です。
1
10/26 6:52
謎の標識[十日沢1号]通過。
塩那標識地図に[十日沢]と書かれた地点とは外れた場所にある標識です。
現在標高1000mあたり。
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10/26 6:49
謎の標識[十日沢1号]通過。
塩那標識地図に[十日沢]と書かれた地点とは外れた場所にある標識です。
現在標高1000mあたり。
[1号]の90mほど先に[十日沢2号]。
地形図を眺めるとこれら2枚の標識を下った谷に沢があり、それが十日沢なのかと思われました。プレイパーク分岐あたりをめがけて流れています。
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10/26 6:52
[1号]の90mほど先に[十日沢2号]。
地形図を眺めるとこれら2枚の標識を下った谷に沢があり、それが十日沢なのかと思われました。プレイパーク分岐あたりをめがけて流れています。
十日沢2号にて。塩那森林管理署の名あり。
ここで軽トラ1台が私を追い抜いて、土平園地に向かって走っていきました。
0
10/26 6:53
十日沢2号にて。塩那森林管理署の名あり。
ここで軽トラ1台が私を追い抜いて、土平園地に向かって走っていきました。
女峰・太郎・奥白根が見えてきました。
3
10/26 7:01
女峰・太郎・奥白根が見えてきました。
折り返して下ってきた軽トラの老夫妻と再び遭遇。
第1ゲートを開け、確認のため土平園地まで行ってこられたそうです。
noster-oさんのレコに登場された方々でしょうか、人柄の沁みだすような善いご夫婦(と小型犬1匹)でした。
励ましの言葉、感謝です。
0
10/26 7:06
折り返して下ってきた軽トラの老夫妻と再び遭遇。
第1ゲートを開け、確認のため土平園地まで行ってこられたそうです。
noster-oさんのレコに登場された方々でしょうか、人柄の沁みだすような善いご夫婦(と小型犬1匹)でした。
励ましの言葉、感謝です。
最後のヘアピンカーブあたりからの眺めを同定してみます。
二方鳥屋山の右に見えるピークは1212P。
1
10/26 7:08
最後のヘアピンカーブあたりからの眺めを同定してみます。
二方鳥屋山の右に見えるピークは1212P。
やっと土平園地のゲートが見えてきました。
0
10/26 7:15
やっと土平園地のゲートが見えてきました。
駐車場入口に立つ[土平園地?]標識。
後に調べてみたら、この標識はもともと[営林署境]に立っていた標識がここに移されたものらく、そのため塗りつぶして消されている距離表示が奇妙な数字になっています。
すると[土平園地]の標識がないことになってしまうのですが…。
0
10/26 7:15
駐車場入口に立つ[土平園地?]標識。
後に調べてみたら、この標識はもともと[営林署境]に立っていた標識がここに移されたものらく、そのため塗りつぶして消されている距離表示が奇妙な数字になっています。
すると[土平園地]の標識がないことになってしまうのですが…。
土平園地のゲートと駐車場。
0
10/26 7:17
土平園地のゲートと駐車場。
駐車場の奥にあるのが塩原線9号塔巡視路口。
弥太郎山の登山口として利用されています。
0
10/26 7:18
駐車場の奥にあるのが塩原線9号塔巡視路口。
弥太郎山の登山口として利用されています。
土平園地駐車場の住所と、通行止の表示。
0
10/26 7:19
土平園地駐車場の住所と、通行止の表示。
ゲートに向かって左手にある土平園地入口。
塩原線10号塔の巡視路もここを登ります。
0
10/26 7:19
ゲートに向かって左手にある土平園地入口。
塩原線10号塔の巡視路もここを登ります。
さて、ついにここへやってまいりました。
1
10/26 7:21
さて、ついにここへやってまいりました。
ゲートの右手をくぐって行けます。
1
10/26 7:21
ゲートの右手をくぐって行けます。
ゲート脇にあるキロポスト。
八幡橋からここまでの距離です。
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10/26 7:22
ゲート脇にあるキロポスト。
八幡橋からここまでの距離です。
ゲートにて。
いよいよ塩那道路本体(笑)の始まりです。
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10/26 7:34
ゲートにて。
いよいよ塩那道路本体(笑)の始まりです。
200m弱歩くと開放されたままのゲートを通過します。
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10/26 7:37
200m弱歩くと開放されたままのゲートを通過します。
開放ゲート近くに2本の沢あり。その
0
10/26 7:39
開放ゲート近くに2本の沢あり。その
その◆,ら11号塔巡視路口を挟んだ地点。
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10/26 7:47
その◆,ら11号塔巡視路口を挟んだ地点。
10kmキロポスト。
土平園地ゲートを通過してからは2km毎に八幡橋からの距離標が掲げられていますが、失われたのか、抜けているものも多々ありました。
塩那道路は全長50.8kmですが、この標の裏面には板室側からの距離(ここでは40.8km)も併せて掲げられています。
1
10/26 7:56
10kmキロポスト。
土平園地ゲートを通過してからは2km毎に八幡橋からの距離標が掲げられていますが、失われたのか、抜けているものも多々ありました。
塩那道路は全長50.8kmですが、この標の裏面には板室側からの距離(ここでは40.8km)も併せて掲げられています。
ロープスティック。
全路を通じて、間隔を測ったみたいに立てられていました。比較的新しい仕事です。
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10/26 9:36
ロープスティック。
全路を通じて、間隔を測ったみたいに立てられていました。比較的新しい仕事です。
やはり[営林署境]は見つからずじまい。
[五工区]標識通過。
0
10/26 8:04
やはり[営林署境]は見つからずじまい。
[五工区]標識通過。
1204Pの北側まで回り込んだあたりから日留賀岳を望む。
遠く、画像中央のピーク付近に塩那道路が見えます。
画像左、矢印を打ったピークが日留賀岳。
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10/26 8:19
1204Pの北側まで回り込んだあたりから日留賀岳を望む。
遠く、画像中央のピーク付近に塩那道路が見えます。
画像左、矢印を打ったピークが日留賀岳。
1204P北側の鞍部を見返る。
封鎖されたゲート内では、このあたりの標高が一番低いのかもしれません。
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10/26 8:29
1204P北側の鞍部を見返る。
封鎖されたゲート内では、このあたりの標高が一番低いのかもしれません。
少し登って、[水車小屋]に到着。
0
10/26 8:30
少し登って、[水車小屋]に到着。
[水車小屋]
後ろに構造物の基部が残っています。
0
10/26 8:31
[水車小屋]
後ろに構造物の基部が残っています。
基部。
水車があったんでしょうかねえ??
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10/26 8:32
基部。
水車があったんでしょうかねえ??
いろいろムリが出てきたので、水車小屋で登山靴にチェンジしました。
1
10/26 8:37
いろいろムリが出てきたので、水車小屋で登山靴にチェンジしました。
[アンドン沢]標識の手前に沢2本あり。その
0
10/26 8:49
[アンドン沢]標識の手前に沢2本あり。その
その
0
10/26 8:50
その
[アンドン沢]標識通過。
0
10/26 8:52
[アンドン沢]標識通過。
通過したな〜、と思っていたら…
0
10/26 8:53
通過したな〜、と思っていたら…
その先に[アンドン沢]が別にありました。
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10/26 9:00
その先に[アンドン沢]が別にありました。
[アンドン沢]通過。道の山側で2本の沢が合わさり、暗渠を通じて谷側へ落とされています。
0
10/26 9:00
[アンドン沢]通過。道の山側で2本の沢が合わさり、暗渠を通じて谷側へ落とされています。
アンドン沢の2本の沢と…
0
10/26 9:03
アンドン沢の2本の沢と…
暗渠下の流れ。
道路脇に沢がある区間は限られているのですが、山から流れ落ちる水を、布団籠や暗渠を使って道路を横断するようコントロールされている場所が多いです。
1
10/26 9:04
暗渠下の流れ。
道路脇に沢がある区間は限られているのですが、山から流れ落ちる水を、布団籠や暗渠を使って道路を横断するようコントロールされている場所が多いです。
標高1150m前後は紅葉の盛りでした。
2
10/26 9:07
標高1150m前後は紅葉の盛りでした。
クサギ。
2
10/26 9:09
クサギ。
14kmキロポストから100mほどのところにあった湧水。
0
10/26 9:13
14kmキロポストから100mほどのところにあった湧水。
0
10/26 9:27
[アンドン沢]から推定[小蛇尾]との間には3か所の溢流があって、道路上にオーバーフローしています。
施工痕は見られるので、コントロールしきれなかったようです。
0
10/26 9:22
[アンドン沢]から推定[小蛇尾]との間には3か所の溢流があって、道路上にオーバーフローしています。
施工痕は見られるので、コントロールしきれなかったようです。
溢流
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10/26 9:23
溢流
溢流
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10/26 9:37
溢流
溢流△凌緡を見上げる。
1
10/26 9:40
溢流△凌緡を見上げる。
そして溢流
このあたりが[小蛇尾]だと思われるけれど、標識見つけられず。
この辺りで塩那道路は折り返されていて、この斜面の100〜350mほど直上にも道が通っています。
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10/26 9:42
そして溢流
このあたりが[小蛇尾]だと思われるけれど、標識見つけられず。
この辺りで塩那道路は折り返されていて、この斜面の100〜350mほど直上にも道が通っています。
推定[小蛇尾]から[3号橋]までの間の道は、ちょっと荒れ気味。水のしみ出すような岩肌が続いています。
0
10/26 9:45
推定[小蛇尾]から[3号橋]までの間の道は、ちょっと荒れ気味。水のしみ出すような岩肌が続いています。
[Y-○○]と書かれた標識群が現れました。
岩を掘削した箇所にスポット的に立っていて、おそらく施工ヤードとか工区を意味しているものかと思われました。植生回復対策工に関するものかもしれないです。
ここは[Y-10]系が2枚。
0
10/26 9:50
[Y-○○]と書かれた標識群が現れました。
岩を掘削した箇所にスポット的に立っていて、おそらく施工ヤードとか工区を意味しているものかと思われました。植生回復対策工に関するものかもしれないです。
ここは[Y-10]系が2枚。
お、いい湧水地点発見。
手ですくって飲んでいると…
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10/26 9:58
お、いい湧水地点発見。
手ですくって飲んでいると…
そこから3号橋が見えていました。
左手の斜面は[Y-9]
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10/26 9:59
そこから3号橋が見えていました。
左手の斜面は[Y-9]
塩那道路にかかる唯一の橋、3号橋にて記念撮影。
取り残された大きな橋梁が、シュールすぎる風景でした。
3
10/26 10:09
塩那道路にかかる唯一の橋、3号橋にて記念撮影。
取り残された大きな橋梁が、シュールすぎる風景でした。
3号橋からの眺め。
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10/26 10:10
3号橋からの眺め。
橋梁の遥か下に見える小蛇尾川源頭部。
1
10/26 10:21
橋梁の遥か下に見える小蛇尾川源頭部。
ヨッキれんさんの記事にあった建造銘板を撮ろうとして、かなり粘りました。気付けば18枚撮ったにも拘わらず…
2
10/26 10:21
ヨッキれんさんの記事にあった建造銘板を撮ろうとして、かなり粘りました。気付けば18枚撮ったにも拘わらず…
結局見つけられず、終〜了〜。
1
10/26 10:36
結局見つけられず、終〜了〜。
3号橋の対岸に[3号橋]がありました。
そして道の奥に見えているのは…
0
10/26 10:34
3号橋の対岸に[3号橋]がありました。
そして道の奥に見えているのは…
塩原から数えて1つ目の植生回復経過観察小屋。
塩那道路には3つの経過観察小屋と、1つの放置されたスーパーハウスがあります。
0
10/26 10:37
塩原から数えて1つ目の植生回復経過観察小屋。
塩那道路には3つの経過観察小屋と、1つの放置されたスーパーハウスがあります。
平成22年に設置された、至極きれいな小屋。
扉を開けたとたんに眠気を覚えるような、快適そうな場所でした。
2
10/26 10:38
平成22年に設置された、至極きれいな小屋。
扉を開けたとたんに眠気を覚えるような、快適そうな場所でした。
さて、じゃんじゃん歩を進めます。
谷側が崩落している箇所を通過。
0
10/26 10:42
さて、じゃんじゃん歩を進めます。
谷側が崩落している箇所を通過。
上の方はすっかり落葉しているのが見えました。
1
10/26 10:44
上の方はすっかり落葉しているのが見えました。
1692Pと1559Pの鞍部から南西側に延びる谷間を通過する際には、ざっと5か所の沢を目にします。
その
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10/26 10:47
1692Pと1559Pの鞍部から南西側に延びる谷間を通過する際には、ざっと5か所の沢を目にします。
その
その◆
レコでよく目にする、ガードレールが浮いちゃった場所です。
1
10/26 10:48
その◆
レコでよく目にする、ガードレールが浮いちゃった場所です。
沢水の仕業だったのか〜。
0
10/26 10:49
沢水の仕業だったのか〜。
その
0
10/26 10:51
その
そのい3つの滝が合わさり、道路を境に1つの流れとされています
このあたりが[上滝沢]だと思われます。
0
10/26 10:56
そのい3つの滝が合わさり、道路を境に1つの流れとされています
このあたりが[上滝沢]だと思われます。
その
0
10/26 10:58
その
何度も何度も、日留賀岳が見え隠れ。
2
10/26 10:59
何度も何度も、日留賀岳が見え隠れ。
標高点1292には地点標がありました。
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10/26 11:04
標高点1292には地点標がありました。
慰霊碑あり。
0
10/26 11:09
慰霊碑あり。
「慰霊碑」以外の銘は一切ありません。
深山園地側にある[殉職碑]の方と関係があるのかも不明です。
1
10/26 11:08
「慰霊碑」以外の銘は一切ありません。
深山園地側にある[殉職碑]の方と関係があるのかも不明です。
このぐらいの荒れ方が、歩いていて気持ちよかったです。
1
10/26 11:13
このぐらいの荒れ方が、歩いていて気持ちよかったです。
長者岳の真西に連続する谷間に差し掛かってきました。
まずは沢1本。
0
10/26 11:17
長者岳の真西に連続する谷間に差し掛かってきました。
まずは沢1本。
谷側崩落地点を通過。
0
10/26 11:19
谷側崩落地点を通過。
崩落地からの眺め。
0
10/26 11:20
崩落地からの眺め。
長者岳真西の谷は、谷ごとに堰堤で保護されていました。
道沿いに3つの堰堤が続きます。いずれも水が流れていました。
この3か所は[Y-8]群に含まれるようです。
1
10/26 11:28
長者岳真西の谷は、谷ごとに堰堤で保護されていました。
道沿いに3つの堰堤が続きます。いずれも水が流れていました。
この3か所は[Y-8]群に含まれるようです。
[Y-8]群。
0
10/26 11:32
[Y-8]群。
1524Pに差し掛かる最後の谷。
事前に、ここで水を採ると決めていたのですが、
いい水でした。
画面中央あたりの藪の中で採取しています。
1
10/26 11:38
1524Pに差し掛かる最後の谷。
事前に、ここで水を採ると決めていたのですが、
いい水でした。
画面中央あたりの藪の中で採取しています。
4ℓ採取しました。
1
10/26 11:44
4ℓ採取しました。
標高1400mあたり。
気が付けばすっかり落葉した高度まで登ってきていました。
0
10/26 12:00
標高1400mあたり。
気が付けばすっかり落葉した高度まで登ってきていました。
日留賀岳と1864Pの鞍部まで続く、塩那道路が見えます。
0
10/26 12:01
日留賀岳と1864Pの鞍部まで続く、塩那道路が見えます。
アップで。
特に予定はしていなかったのですが、この夜はあそこに泊まることになりました。
1
10/26 12:01
アップで。
特に予定はしていなかったのですが、この夜はあそこに泊まることになりました。
山肌を三分割するように、真横に走る2列の塩那道路が分かるでしょうか?
塩那道路が山肌を折り返している区間です。
1
10/26 12:03
山肌を三分割するように、真横に走る2列の塩那道路が分かるでしょうか?
塩那道路が山肌を折り返している区間です。
いよいよ折り返し地点に差し掛かります。
尾根を回り込んだところに標識のポールのみ立っていました。
[ヘリポート入口]とはここだったのかな?
1
10/26 12:08
いよいよ折り返し地点に差し掛かります。
尾根を回り込んだところに標識のポールのみ立っていました。
[ヘリポート入口]とはここだったのかな?
推定の[ヘリポート入口]。
地形図で見るとこの上には広々とした尾根の肩があります。
0
10/26 12:10
推定の[ヘリポート入口]。
地形図で見るとこの上には広々とした尾根の肩があります。
20kmキロポストを通過。
0
10/26 12:14
20kmキロポストを通過。
緯糸を折り返すように塩那道路を回頭させる、1524Pを回り込むとついに、長者岳が見えてきました。
1
10/26 12:20
緯糸を折り返すように塩那道路を回頭させる、1524Pを回り込むとついに、長者岳が見えてきました。
登り基調だった道が、この辺りで急になだらかになります。
告白すれば、この日の私はこの道を「ハミングロード」と呼んでました。
1
10/26 12:22
登り基調だった道が、この辺りで急になだらかになります。
告白すれば、この日の私はこの道を「ハミングロード」と呼んでました。
1524Pの鞍部を挟んで、法面は右手に来ました。
ここは長者岳直下の崖で、[Y-7]群が立ち並びます。
1
10/26 12:35
1524Pの鞍部を挟んで、法面は右手に来ました。
ここは長者岳直下の崖で、[Y-7]群が立ち並びます。
日留賀岳がこんなに凛々しい山だったとは知りませんでした。
この日一日を通じた風景の主役は、間違いなくこの山です。
2
10/26 12:36
日留賀岳がこんなに凛々しい山だったとは知りませんでした。
この日一日を通じた風景の主役は、間違いなくこの山です。
[Y-7]標のうちの一つ。遠くに日光連山を望む。
0
10/26 12:37
[Y-7]標のうちの一つ。遠くに日光連山を望む。
長者岳の取付になる鞍部が見えてきました。
0
10/26 12:45
長者岳の取付になる鞍部が見えてきました。
登頂前のドリップ。
林道モードだった気持ちを、藪モードに切り替えます。
3
10/26 12:58
登頂前のドリップ。
林道モードだった気持ちを、藪モードに切り替えます。
荷物をデポして、長者岳へピストンしました。
0
10/26 13:13
荷物をデポして、長者岳へピストンしました。
基本はササ藪。単純な尾根筋歩き。
0
10/26 13:36
基本はササ藪。単純な尾根筋歩き。
石楠花藪は距離が短く、薄め。
1
10/26 13:57
石楠花藪は距離が短く、薄め。
尾根上に2本の山林境界標を見かけました。
0
10/26 14:00
尾根上に2本の山林境界標を見かけました。
もうすぐ頂上。
1
10/26 13:37
もうすぐ頂上。
長者岳山頂に到着。
三角点と山名板。
1
10/26 13:44
長者岳山頂に到着。
三角点と山名板。
3等三角点「長者岳」1640.19m 正常。
1
10/26 13:44
3等三角点「長者岳」1640.19m 正常。
山名板は2枚見かけました。
こちらと…
7
10/26 13:40
山名板は2枚見かけました。
こちらと…
割れてしまったもう1枚。
2
10/26 13:46
割れてしまったもう1枚。
山頂からの眺め。高原山塊。
2
10/26 13:41
山頂からの眺め。高原山塊。
弥太郎山。
塩原発電所を起点として送電線塩原線が通っています。
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10/26 13:42
弥太郎山。
塩原発電所を起点として送電線塩原線が通っています。
大佐飛の稜線を同定してみます。
0
10/26 13:43
大佐飛の稜線を同定してみます。
では、塩那道路に戻ります。
0
10/26 13:55
では、塩那道路に戻ります。
予定では、この日の(一応の)目的地を立岩としていました。宿泊地を求めて先へ進みます。
0
10/26 14:38
予定では、この日の(一応の)目的地を立岩としていました。宿泊地を求めて先へ進みます。
しばらく歩くと露頭の道がありました。
こんな場所は全路でここだけだったように思います。
1
10/26 14:46
しばらく歩くと露頭の道がありました。
こんな場所は全路でここだけだったように思います。
見上げれば急に禿げ上がってきた道の趣き。
1
10/26 14:48
見上げれば急に禿げ上がってきた道の趣き。
地点標あり。
1
10/26 14:49
地点標あり。
再び路肩がササに侵された道を歩く。
0
10/26 14:54
再び路肩がササに侵された道を歩く。
浸食止を施した崩落地を通過。
1
10/26 15:01
浸食止を施した崩落地を通過。
崩落地から、小蛇尾川の通る谷越しに高原山塊を望む。
1
10/26 15:05
崩落地から、小蛇尾川の通る谷越しに高原山塊を望む。
さらに進むと、風景はいよいよ禿げ上がってきました。
また浸食止があります。
山側を見上げると…
1
10/26 15:05
さらに進むと、風景はいよいよ禿げ上がってきました。
また浸食止があります。
山側を見上げると…
水音がします。
すぐ上で水が湧いているようです。
確認しました。
1
10/26 15:05
水音がします。
すぐ上で水が湧いているようです。
確認しました。
ほどなく見つけた水の流れ。
ルート上のすごくいい位置に、心強い水量です。
この水、常時採れるヤツだといいなあ…。
2
10/26 15:08
ほどなく見つけた水の流れ。
ルート上のすごくいい位置に、心強い水量です。
この水、常時採れるヤツだといいなあ…。
ついに、初日の目標にしていた立岩が見えてきました。
だんだん風の強そーな風景の中に突入していきます。
1
10/26 15:12
ついに、初日の目標にしていた立岩が見えてきました。
だんだん風の強そーな風景の中に突入していきます。
[立岩]通過。
0
10/26 15:14
[立岩]通過。
[立岩]
0
10/26 15:15
[立岩]
そんなこんなで、歩いて来たら日留賀岳の取付まで来てしまった。
風が強かったら移動する前提で、今夜はここに泊まることにしました。
泊まってみたいんだもん。
0
10/26 15:25
そんなこんなで、歩いて来たら日留賀岳の取付まで来てしまった。
風が強かったら移動する前提で、今夜はここに泊まることにしました。
泊まってみたいんだもん。
振り返れば、見覚えのある擁壁が続いています。
今まで日留賀岳から眺めていた風景の中に自分が立っていることに、改めて驚きました。
5
10/26 15:26
振り返れば、見覚えのある擁壁が続いています。
今まで日留賀岳から眺めていた風景の中に自分が立っていることに、改めて驚きました。
やっと南会津方面が見下ろせる場所に到着です。
貝鳴山・家老岳・七ヶ岳・アイコマ・博士山…。
0
10/26 15:30
やっと南会津方面が見下ろせる場所に到着です。
貝鳴山・家老岳・七ヶ岳・アイコマ・博士山…。
陽のあるうちに夕食。
今回は「干し肉と乾燥野菜のすいとん」です。
生肉(鶏むね肉)100gを、小皿に乗っている干し肉(28g)ぐらいまで乾燥させて使いました。
では、お休みなさい。
幸いにも風は吹かず、いい夜を過ごせました。
6
10/26 16:50
陽のあるうちに夕食。
今回は「干し肉と乾燥野菜のすいとん」です。
生肉(鶏むね肉)100gを、小皿に乗っている干し肉(28g)ぐらいまで乾燥させて使いました。
では、お休みなさい。
幸いにも風は吹かず、いい夜を過ごせました。
塩那の夜。
アンドロメダと、すばる。
北の夜空に流れ星ひとつ。
4
10/27 4:32
塩那の夜。
アンドロメダと、すばる。
北の夜空に流れ星ひとつ。
同定してみました(笑)
3
10/27 4:32
同定してみました(笑)
日留賀岳に隠れようとしている、シリウスとオリオン座。
まもなく夜明けです。
0
10/27 4:37
日留賀岳に隠れようとしている、シリウスとオリオン座。
まもなく夜明けです。
朝焼け…
1
10/27 5:57
朝焼け…
古倉山から日が昇る。
4
10/27 5:58
古倉山から日が昇る。
横川集落を朝霧が包んでいます。
2
10/27 5:46
横川集落を朝霧が包んでいます。
日留賀な朝です。
2
10/27 6:00
日留賀な朝です。
テントはこのままで、日留賀岳をピストンすることにしました。
0
10/27 6:03
テントはこのままで、日留賀岳をピストンすることにしました。
長者岳と小蛇尾川源頭部。
2
10/27 6:06
長者岳と小蛇尾川源頭部。
トリコロールなこのテープ、於呂俱羅山でも見ました。
必要な場所は丁寧にマークして、後はさっと切り上げる仕事の流儀を鑑みると、同じ方が付けてくれたんだと思います。
信頼して追えました。
2
10/27 6:08
トリコロールなこのテープ、於呂俱羅山でも見ました。
必要な場所は丁寧にマークして、後はさっと切り上げる仕事の流儀を鑑みると、同じ方が付けてくれたんだと思います。
信頼して追えました。
北峰手前の岩峰。
もちろん通過します。
0
10/27 6:18
北峰手前の岩峰。
もちろん通過します。
来し方を見返る。
0
10/27 6:19
来し方を見返る。
剪定痕あり。
よく踏まれた道でした。
1
10/27 6:21
剪定痕あり。
よく踏まれた道でした。
岩峰からの眺め。
高原山塊から日光、会津、那須・三倉山までの大パノラマ。
0
10/27 6:31
岩峰からの眺め。
高原山塊から日光、会津、那須・三倉山までの大パノラマ。
朝霧のスケールが大きいです。
2
10/27 6:31
朝霧のスケールが大きいです。
北峰に到着。
日留賀岳山頂を望む。
0
10/27 6:33
北峰に到着。
日留賀岳山頂を望む。
見返る。
藪だけど、すごく幸せ。
桃ノ木峠方面にもボロッボロの踏跡があって、笑ってしまった。
2
10/27 6:41
見返る。
藪だけど、すごく幸せ。
桃ノ木峠方面にもボロッボロの踏跡があって、笑ってしまった。
おおーっ、山頂の石宮が見えました。
1
10/27 6:42
おおーっ、山頂の石宮が見えました。
あ、shige-ponさんのレコにあったテントポールだ。
3
10/27 6:44
あ、shige-ponさんのレコにあったテントポールだ。
50分ほどで呆気なく山頂に到着。
アサからヒルが〜。
3
10/27 6:56
50分ほどで呆気なく山頂に到着。
アサからヒルが〜。
石宮・三角点と3枚の山名板あり。
(他、壊れた山名板もいくつかあり)
三角点は2等「蛭岳」1848.87m 正常。
3
10/27 6:57
石宮・三角点と3枚の山名板あり。
(他、壊れた山名板もいくつかあり)
三角点は2等「蛭岳」1848.87m 正常。
高原山塊。
1
10/27 6:58
高原山塊。
男鹿・鹿又・大佐飛の向こうに三倉、那須。
遠く吾妻山まで。
1
10/27 6:59
男鹿・鹿又・大佐飛の向こうに三倉、那須。
遠く吾妻山まで。
早々に下山しました。
0
10/27 7:00
早々に下山しました。
母艦に到着。
2
10/27 7:43
母艦に到着。
塩那道路に戻ったら、なんだか空を見て寝そべってしまった。
帰宅後調べたら、ヨッキれんさんも同じ場所で同じことをしていたらしい(笑)
2
10/27 7:49
塩那道路に戻ったら、なんだか空を見て寝そべってしまった。
帰宅後調べたら、ヨッキれんさんも同じ場所で同じことをしていたらしい(笑)
朝靄が晴れてみれば、眼下に広がっていた織りなす錦秋。
2
10/27 8:24
朝靄が晴れてみれば、眼下に広がっていた織りなす錦秋。
今日は「藪漕ぎフルコース」みたいな一日になります。
どんな一日になるやら。
0
10/27 8:25
今日は「藪漕ぎフルコース」みたいな一日になります。
どんな一日になるやら。
標識痕あり。
[内の沢]か。
0
10/27 8:26
標識痕あり。
[内の沢]か。
秋です。
会津の山を歩きたくなってしまった。
0
10/27 8:28
秋です。
会津の山を歩きたくなってしまった。
[つらら岩]が見えてきました。
0
10/27 8:29
[つらら岩]が見えてきました。
[つらら岩]
0
10/27 8:29
[つらら岩]
[つらら岩]は剥離する岩質の掘削崖が続きます。
1
10/27 8:30
[つらら岩]は剥離する岩質の掘削崖が続きます。
このあたりは短い距離で塩那標識が立て込みます。
[鹿ノ又沢]が見えてきました。
0
10/27 8:33
このあたりは短い距離で塩那標識が立て込みます。
[鹿ノ又沢]が見えてきました。
切れてます!
[鹿ノ又坂]
0
10/27 8:34
切れてます!
[鹿ノ又坂]
鹿ノ又坂にて。
賽の河原のように、幾層にも重ねられた工事痕を見下ろす。
2
10/27 8:34
鹿ノ又坂にて。
賽の河原のように、幾層にも重ねられた工事痕を見下ろす。
"天空○○"などと呼ばれる有名なこの区間、この時間帯はバリバリの日陰でした。
3
10/27 8:38
"天空○○"などと呼ばれる有名なこの区間、この時間帯はバリバリの日陰でした。
あ、shige-ponさんのレコにあったハシゴだ。
(26kmキロポストにて)
スライダーが3つ並びます。
2
10/27 8:41
あ、shige-ponさんのレコにあったハシゴだ。
(26kmキロポストにて)
スライダーが3つ並びます。
日留賀と日光。
1
10/27 8:45
日留賀と日光。
七ヶ岳方面。
0
10/27 8:46
七ヶ岳方面。
標識が見えました。
1846P直下です。この辺が塩那道路の最高点なのかな。
0
10/27 8:46
標識が見えました。
1846P直下です。この辺が塩那道路の最高点なのかな。
標識は[Y-6]標でした。
ここは標高1800mを越えます。
ヨッキれんさんによれば、以北以東にここより標高の高い位置に道はないらしい。
1
10/27 8:46
標識は[Y-6]標でした。
ここは標高1800mを越えます。
ヨッキれんさんによれば、以北以東にここより標高の高い位置に道はないらしい。
[Y-6]標から植生回復経過観察小屋が見えました。
観察小屋の向こうに見えるピークが鹿又岳。
ここから右手眼下の沢は大蛇尾川系になります。
0
10/27 8:47
[Y-6]標から植生回復経過観察小屋が見えました。
観察小屋の向こうに見えるピークが鹿又岳。
ここから右手眼下の沢は大蛇尾川系になります。
平成22年設置の観察小屋内部。
きれいで暖かです。
2
10/27 8:49
平成22年設置の観察小屋内部。
きれいで暖かです。
いよいよ鹿又岳に取り付きます。
ピーク手前を沢状地形が横切る変な地形。
しかし…、食指の動かないピークだなあ(笑)
2
10/27 8:52
いよいよ鹿又岳に取り付きます。
ピーク手前を沢状地形が横切る変な地形。
しかし…、食指の動かないピークだなあ(笑)
塩那道路側から鹿又岳を見る。
このままテキトーにピークめがけて突っ込むことにしました。
0
10/27 8:54
塩那道路側から鹿又岳を見る。
このままテキトーにピークめがけて突っ込むことにしました。
…が、踏跡が分かるようで分からない(笑)
1
10/27 8:59
…が、踏跡が分かるようで分からない(笑)
沢状地形を横断。
1
10/27 9:05
沢状地形を横断。
踏跡といえば踏跡だけれど…(泣)
0
10/27 9:08
踏跡といえば踏跡だけれど…(泣)
なんだかよく分からないうちに頂上に到着。
0
10/27 9:19
なんだかよく分からないうちに頂上に到着。
鹿又岳の山名板と三角点。
3
10/27 9:19
鹿又岳の山名板と三角点。
3等三角点「鹿ノ又岳」1817.14m 正常。
3
10/27 9:20
3等三角点「鹿ノ又岳」1817.14m 正常。
山名板はもう一枚ありました。
2
10/27 9:20
山名板はもう一枚ありました。
眺めはなかなかです。
0
10/27 9:22
眺めはなかなかです。
画面左に観察小屋。
1
10/27 9:22
画面左に観察小屋。
登ってきた道。
踏跡はここではハッキリしています。
0
10/27 9:23
登ってきた道。
踏跡はここではハッキリしています。
せっかくなので、このまま北へ藪漕ぎします。
入口に踏跡とマークあり。
点の記にあるルート図によれば、関係者はこの方向から登ってきていたようです。
0
10/27 9:23
せっかくなので、このまま北へ藪漕ぎします。
入口に踏跡とマークあり。
点の記にあるルート図によれば、関係者はこの方向から登ってきていたようです。
テン泊装備だと、すぐに踏跡から外れてしまいました。
塩那道路に向けて、テキトーに下降します。
1
10/27 9:31
テン泊装備だと、すぐに踏跡から外れてしまいました。
塩那道路に向けて、テキトーに下降します。
よく分らないまま、塩那道路に無事復帰。
鹿又岳を見返る。
shige-ponさんの使った鹿道はどれだ〜 ^^;
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10/27 9:38
よく分らないまま、塩那道路に無事復帰。
鹿又岳を見返る。
shige-ponさんの使った鹿道はどれだ〜 ^^;
「三角点が無ければ、今のピーク踏んだかなー…」
腑に落ちないまま、日陰の道を進みます。
1
10/27 9:42
「三角点が無ければ、今のピーク踏んだかなー…」
腑に落ちないまま、日陰の道を進みます。
やった〜、日なただ…と思ったら…
0
10/27 9:51
やった〜、日なただ…と思ったら…
牡鹿2頭にガン見されてました。
「群れを離れた若いオスたちは…」と、謎のナレーションが脳内再生されました。
2
10/27 9:51
牡鹿2頭にガン見されてました。
「群れを離れた若いオスたちは…」と、謎のナレーションが脳内再生されました。
標高点1717と1758の間の小ピークに到達。
突然、大佐飛山が目前に飛び込んできました。
パノラマ合成したら寸詰まりな画像になってしまいましたが、巨大な山塊です。
あまりのデカさに息を呑みました。
(何時間かかるんじゃぁ)…という本音とともに。
3
10/27 9:57
標高点1717と1758の間の小ピークに到達。
突然、大佐飛山が目前に飛び込んできました。
パノラマ合成したら寸詰まりな画像になってしまいましたが、巨大な山塊です。
あまりのデカさに息を呑みました。
(何時間かかるんじゃぁ)…という本音とともに。
鞍部の向こうに、那須がはっきり見えます。
沼原調整池の水面が見えたときはドキッとしました。
後で分かりましたが、このあたりに[大蛇尾展望台]標識が落ちていたみたいです。
ちなみにこの"名無山に至る鞍部"が、後に探すことになる水場の在りかです。
1
10/27 10:05
鞍部の向こうに、那須がはっきり見えます。
沼原調整池の水面が見えたときはドキッとしました。
後で分かりましたが、このあたりに[大蛇尾展望台]標識が落ちていたみたいです。
ちなみにこの"名無山に至る鞍部"が、後に探すことになる水場の在りかです。
そしてやがて、夢にまで見た場所にたどり着きました。
0
10/27 10:07
そしてやがて、夢にまで見た場所にたどり着きました。
夢のスーパーハウスは廃墟と化していました。
すぐ脇に[記念碑]あり。
2
10/27 10:08
夢のスーパーハウスは廃墟と化していました。
すぐ脇に[記念碑]あり。
施錠されたまま取れてしまったドアノブと、未施錠の窓。
1
10/27 10:09
施錠されたまま取れてしまったドアノブと、未施錠の窓。
北東角の屋根は剥落しています。
根太が腐っているのも見えました。
1
10/27 10:09
北東角の屋根は剥落しています。
根太が腐っているのも見えました。
県標石が転がってます。
1
10/27 10:10
県標石が転がってます。
傍らの[記念碑]。
「104建設大隊 塩那の峻険を拓く」
横川知事による揮毫。
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10/27 10:11
傍らの[記念碑]。
「104建設大隊 塩那の峻険を拓く」
横川知事による揮毫。
板室・塩原区隊長と並んで、横川区隊長の名も見えます。
104建設大隊は当時宇都宮に駐屯していた部隊です。昭和47年に第4施設群へ改編され、現在本管は座間にあるようです。
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10/27 10:12
板室・塩原区隊長と並んで、横川区隊長の名も見えます。
104建設大隊は当時宇都宮に駐屯していた部隊です。昭和47年に第4施設群へ改編され、現在本管は座間にあるようです。
今日はここでドリップ。
この風景に献杯です。
2
10/27 10:25
今日はここでドリップ。
この風景に献杯です。
スイッチ入れ直して、大佐飛の取付にやってきました。
1
10/27 10:42
スイッチ入れ直して、大佐飛の取付にやってきました。
錆びた看板と標識痕。
ここが[ひょうたん峠]だったそうです。
もともと保安林の看板だったと思われるこの錆びた標識に「塩那スカイライン」の文字が残っていたと聞いていたのですが、もう読み取ることはできませんでした。
2
10/27 10:43
錆びた看板と標識痕。
ここが[ひょうたん峠]だったそうです。
もともと保安林の看板だったと思われるこの錆びた標識に「塩那スカイライン」の文字が残っていたと聞いていたのですが、もう読み取ることはできませんでした。
荷物をデポして、大佐飛山に向けて出いよいよ発。
水場標識までは登山道レベルの踏跡です。
2
10/27 10:55
荷物をデポして、大佐飛山に向けて出いよいよ発。
水場標識までは登山道レベルの踏跡です。
入ってすぐ、明大ワンダーフォーゲル部のM標識あり。
穿たれた3つの穴は、何かの地図を表していたのかなあ?
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10/27 10:56
入ってすぐ、明大ワンダーフォーゲル部のM標識あり。
穿たれた3つの穴は、何かの地図を表していたのかなあ?
登山道を下りながら名無山を仰ぎ見る。
1
10/27 10:59
登山道を下りながら名無山を仰ぎ見る。
水場標識まではすぐでした。
この水場の情報が少なく、この地点はshige-ponさんのレコで知り得ました。
1
10/27 11:05
水場標識まではすぐでした。
この水場の情報が少なく、この地点はshige-ponさんのレコで知り得ました。
「水場」「下り10分」としか書かれておらず、どちらの谷に下りるかは示されていません。
この段階で分らないことは
,匹舛蕕涼に
△匹里らい下りるのか
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10/27 11:05
「水場」「下り10分」としか書かれておらず、どちらの谷に下りるかは示されていません。
この段階で分らないことは
,匹舛蕕涼に
△匹里らい下りるのか
あまりいい写真じゃないけど、一応。
木ノ俣川源頭(北)への谷。
地形図ではっきりと谷地形になっているので、一応こちらに下るつもりで現地を訪れたのですが…
1
10/27 11:05
あまりいい写真じゃないけど、一応。
木ノ俣川源頭(北)への谷。
地形図ではっきりと谷地形になっているので、一応こちらに下るつもりで現地を訪れたのですが…
大蛇尾川源頭(南)への道。
この地に立ってみれば、こちらの方が雰囲気があります。
南北ともに、明瞭な踏跡はありません。
どちらに下っても、最悪100〜150m下降すれば水を得られるのでしょうが、どちらへ下るか、結論を持ち越したまま山行を続けました。
再びここに戻るまで、いずれに下るか、反芻し続ける山行となり、苦しかったです。
2
10/27 11:05
大蛇尾川源頭(南)への道。
この地に立ってみれば、こちらの方が雰囲気があります。
南北ともに、明瞭な踏跡はありません。
どちらに下っても、最悪100〜150m下降すれば水を得られるのでしょうが、どちらへ下るか、結論を持ち越したまま山行を続けました。
再びここに戻るまで、いずれに下るか、反芻し続ける山行となり、苦しかったです。
1622Pを通過。
この辺から道が荒れてきます。
2
10/27 11:09
1622Pを通過。
この辺から道が荒れてきます。
1622P付近はテープが道案内してくれました。
3
10/27 11:12
1622P付近はテープが道案内してくれました。
レコで見覚えのある標識に到達。
1
10/27 11:13
レコで見覚えのある標識に到達。
県の鳥獣保護区の標識だったのかな。
1
10/27 11:13
県の鳥獣保護区の標識だったのかな。
名無山の登りはじめ。
ササがメイン。
1
10/27 11:16
名無山の登りはじめ。
ササがメイン。
標高1700m付近。
油断するとすぐ踏跡を外れてしまいます。
0
10/27 11:25
標高1700m付近。
油断するとすぐ踏跡を外れてしまいます。
標高1800m、ルートの屈曲点。
混生林が道を塞ぎだし、踏跡に拘れなくなってきました。
1
10/27 11:41
標高1800m、ルートの屈曲点。
混生林が道を塞ぎだし、踏跡に拘れなくなってきました。
登りながら、翌日登ることになる男鹿岳がよく見えました。
1
10/27 11:45
登りながら、翌日登ることになる男鹿岳がよく見えました。
もうすぐ名無山ピーク。
1
10/27 11:52
もうすぐ名無山ピーク。
名無山に到着。
1
10/27 11:58
名無山に到着。
明治大学ワンダーフォーゲル部山名板と、鳥獣保護区の標柱に書かれた山名とがあります。
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10/27 11:59
明治大学ワンダーフォーゲル部山名板と、鳥獣保護区の標柱に書かれた山名とがあります。
手書きの標柱。
この藪山によく似あいます。
2
10/27 15:09
手書きの標柱。
この藪山によく似あいます。
大佐飛山に向かいます。
鹿道に引っ張られて、このピークで道を誤りました。
大佐飛山と那須連峰を望む。
1
10/27 12:04
大佐飛山に向かいます。
鹿道に引っ張られて、このピークで道を誤りました。
大佐飛山と那須連峰を望む。
この東斜面が、このルートの核心部でした。
2
10/27 12:13
この東斜面が、このルートの核心部でした。
マークがところどころにありますが、歩きやすいところを歩くと、なかなか追えません。
2
10/27 12:16
マークがところどころにありますが、歩きやすいところを歩くと、なかなか追えません。
斜面が緩やかになるあたり。
1
10/27 12:18
斜面が緩やかになるあたり。
逃げ場のない場面に何度も遭遇。
もうすぐ鞍部。
2
10/27 12:22
逃げ場のない場面に何度も遭遇。
もうすぐ鞍部。
大佐飛への登り返しが始まる。
2
10/27 12:29
大佐飛への登り返しが始まる。
1824P直前の平坦部。
奥に見えるのが大佐飛ピーク。
2
10/27 12:42
1824P直前の平坦部。
奥に見えるのが大佐飛ピーク。
1824Pまでもうすぐ。
0
10/27 12:50
1824Pまでもうすぐ。
1824Pを見返る。
1
10/27 13:52
1824Pを見返る。
大佐飛直前の尾根の肩にて。
1
10/27 13:01
大佐飛直前の尾根の肩にて。
もうすぐ頂上。
南西斜面の谷を見に立ち寄りました。
1
10/27 13:21
もうすぐ頂上。
南西斜面の谷を見に立ち寄りました。
大長山。
その向こうに長者岳 - 小佐飛山の稜線。
その向こうに弥太郎山。
高原山がゆったり構えています。
1
10/27 13:22
大長山。
その向こうに長者岳 - 小佐飛山の稜線。
その向こうに弥太郎山。
高原山がゆったり構えています。
取付から2時間半で大佐飛山に到達。
高い位置に積雪期用の山名板が見えます。
2
10/27 13:26
取付から2時間半で大佐飛山に到達。
高い位置に積雪期用の山名板が見えます。
shige-ponさんが今年6月の山行で掘り出してくれた三角点は、まだ頭をのぞかせていました。
2等三角点「大蛇尾山」1908.35m 報告なし。
6
10/27 13:32
shige-ponさんが今年6月の山行で掘り出してくれた三角点は、まだ頭をのぞかせていました。
2等三角点「大蛇尾山」1908.35m 報告なし。
積雪期用山名板。
5
10/27 13:29
積雪期用山名板。
もう一枚は地べたに落ちていたので、テキトーに掛けておきました。
3
10/27 13:31
もう一枚は地べたに落ちていたので、テキトーに掛けておきました。
滞在15分ほどで下山開始。
1
10/27 13:41
滞在15分ほどで下山開始。
名無山と大佐飛山との間には、非常に多くのヌタ場がありました。
この区間の明瞭な踏跡には、鹿道が多かったです。
3
10/27 13:56
名無山と大佐飛山との間には、非常に多くのヌタ場がありました。
この区間の明瞭な踏跡には、鹿道が多かったです。
戻るべき名無山、遠く感じました。
1
10/27 13:59
戻るべき名無山、遠く感じました。
またあそこを通るのか…(泣)
まずは登りきらねばなりません。
1
10/27 14:16
またあそこを通るのか…(泣)
まずは登りきらねばなりません。
キツかったなぁ。
魂の登攀です!
いや、マジで。
1
10/27 14:43
キツかったなぁ。
魂の登攀です!
いや、マジで。
大佐飛・大長・西村・黒滝・剣先・古倉の峰々を見返る。
1
10/27 14:57
大佐飛・大長・西村・黒滝・剣先・古倉の峰々を見返る。
ひとまず名無山に到着。
水場探すために、水場標識の両サイドの谷を2往復するような体力も時間も残ってないことを自覚していました。
ミスのできない山行が日没まで続きます。
これは、そーゆー顔。
9
10/27 15:08
ひとまず名無山に到着。
水場探すために、水場標識の両サイドの谷を2往復するような体力も時間も残ってないことを自覚していました。
ミスのできない山行が日没まで続きます。
これは、そーゆー顔。
水場標識に到着。
歩きながら、大蛇尾川(南)に下ると決めてました。
祈るような気持ちで水場を求めて下ります。
2
10/27 15:54
水場標識に到着。
歩きながら、大蛇尾川(南)に下ると決めてました。
祈るような気持ちで水場を求めて下ります。
…そしたら、呆気なく湧水発見。
水は細く、水流が落下しているような、汲みやすいな場所がありません。
3
10/27 15:58
…そしたら、呆気なく湧水発見。
水は細く、水流が落下しているような、汲みやすいな場所がありません。
(分かりにくい写真ですが) 下流を覗き見ても、しばらく沢の相が変わりそうもないので、ここで汲むことにしました。
1
10/27 16:13
(分かりにくい写真ですが) 下流を覗き見ても、しばらく沢の相が変わりそうもないので、ここで汲むことにしました。
ちっちゃな水流にプラティパスを押し当てて、入るだけ入れて、あとは熊鈴を使って汲み足しました。
1ℓのプラティパスを満水にするのに3分を要しました。
2
10/27 16:11
ちっちゃな水流にプラティパスを押し当てて、入るだけ入れて、あとは熊鈴を使って汲み足しました。
1ℓのプラティパスを満水にするのに3分を要しました。
取水地点全景。
水場標識からすぐでした。
埋もれかかった小さな甌穴のようなものもあったのですが、もしかしたら人が掘ったのかもしれません。
3
10/27 16:14
取水地点全景。
水場標識からすぐでした。
埋もれかかった小さな甌穴のようなものもあったのですが、もしかしたら人が掘ったのかもしれません。
日没前に、ギリギリのゴール。
取付に戻りました。
1
10/27 16:35
日没前に、ギリギリのゴール。
取付に戻りました。
日のあるうちに、[ひょうたん峠]だと思われるこの場所で大急ぎの幕営です。
おやすみなさい!
2
10/27 16:36
日のあるうちに、[ひょうたん峠]だと思われるこの場所で大急ぎの幕営です。
おやすみなさい!
山行3日目の朝。
テントは朝露でぐっしょり濡れていました。
今日は右手に木ノ俣川を感じながら歩くことになります。
今回の山行では期せずして、日替わりで流域を違えて歩くことになりました。
1
10/28 5:47
山行3日目の朝。
テントは朝露でぐっしょり濡れていました。
今日は右手に木ノ俣川を感じながら歩くことになります。
今回の山行では期せずして、日替わりで流域を違えて歩くことになりました。
前日の藪漕ぎの、勲章というべきか未熟さの証というべきか。
痛みは感じません。
6
10/28 6:10
前日の藪漕ぎの、勲章というべきか未熟さの証というべきか。
痛みは感じません。
大佐飛山にどっしりと笠雲が載っていました。
この雲はこの日、終日取れませんでした。
0
10/28 6:16
大佐飛山にどっしりと笠雲が載っていました。
この雲はこの日、終日取れませんでした。
まずは男鹿岳を目指します。
[ひょうたん峠]から北側は落石地帯が続いていました。
0
10/28 6:18
まずは男鹿岳を目指します。
[ひょうたん峠]から北側は落石地帯が続いていました。
標識痕あり。
ここが[男鹿峠]か。
0
10/28 6:21
標識痕あり。
ここが[男鹿峠]か。
1754P(女鹿岳)が見えてきました。
0
10/28 6:34
1754P(女鹿岳)が見えてきました。
取付に到着。
マークがありました。
荷物をデポして、男鹿岳を目指します。
0
10/28 6:34
取付に到着。
マークがありました。
荷物をデポして、男鹿岳を目指します。
踏跡は明瞭。
稜線まではササを潜るようにして進みます。
2
10/28 7:49
踏跡は明瞭。
稜線まではササを潜るようにして進みます。
稜線に出ました。
鞍部の最低部よりやや南西に上がったところに出ます。
復路この地点を見失って迷いましたが、そこにはたくさんのマーキングがありました。
みんな迷ったんだろうな…(笑)
0
10/28 7:48
稜線に出ました。
鞍部の最低部よりやや南西に上がったところに出ます。
復路この地点を見失って迷いましたが、そこにはたくさんのマーキングがありました。
みんな迷ったんだろうな…(笑)
1754Pへの道。
マークは潤沢、こう見えて踏跡明瞭。
0
10/28 6:50
1754Pへの道。
マークは潤沢、こう見えて踏跡明瞭。
南からの湿った風を浴び続ける大佐飛山を見返ります。
0
10/28 6:55
南からの湿った風を浴び続ける大佐飛山を見返ります。
1754Pに到着。
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10/28 6:57
1754Pに到着。
ガスってるけど向こうには三倉山の稜線が鮮やかに見えるはずです。
男鹿岳との鞍部付近のマーク&踏跡はやや混濁します。
マークを丹念に追えば…
0
10/28 7:05
ガスってるけど向こうには三倉山の稜線が鮮やかに見えるはずです。
男鹿岳との鞍部付近のマーク&踏跡はやや混濁します。
マークを丹念に追えば…
男鹿岳山頂に到着です。
2
10/28 7:12
男鹿岳山頂に到着です。
まず目に入った山名板がこれ。
飯盒あり。
1
10/28 7:14
まず目に入った山名板がこれ。
飯盒あり。
もう1枚。
2
10/28 7:14
もう1枚。
そしてこちらが山頂の主役となる、3枚の山名板と三角点。
2
10/28 7:17
そしてこちらが山頂の主役となる、3枚の山名板と三角点。
3等三角点「男鹿岳」1777.11m 正常。
2
10/28 7:16
3等三角点「男鹿岳」1777.11m 正常。
山名板をバックに自撮りする男の目に飛び込んできたのは…
4
10/28 7:17
山名板をバックに自撮りする男の目に飛び込んできたのは…
積雪期の山名板。
4
10/28 7:19
積雪期の山名板。
山頂から那須岳を遠望。
あの裾野まで、今日は歩きます。
0
10/28 7:19
山頂から那須岳を遠望。
あの裾野まで、今日は歩きます。
女鹿岳への帰り道。
0
10/28 7:25
女鹿岳への帰り道。
取付への道。
1
10/28 7:35
取付への道。
あれが小立九郎岳か…。
0
10/28 7:37
あれが小立九郎岳か…。
南会津の風景も、これが見納めです。
あっちを歩くのも、すごく楽しそう。
来年以降の楽しみです。
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10/28 7:37
南会津の風景も、これが見納めです。
あっちを歩くのも、すごく楽しそう。
来年以降の楽しみです。
取付に戻りました。
雨で自転車を濡らしたくないので、降雨予報内の18時までに塩原に戻りたいです。
15時までに深山湖に戻れるよう歩きました。
0
10/28 7:51
取付に戻りました。
雨で自転車を濡らしたくないので、降雨予報内の18時までに塩原に戻りたいです。
15時までに深山湖に戻れるよう歩きました。
谷側崩落地を通過。
0
10/28 8:04
谷側崩落地を通過。
この日歩いた範囲は、今までに比べて山道の趣きが強かったです。
0
10/28 8:11
この日歩いた範囲は、今までに比べて山道の趣きが強かったです。
1665Pの東側には、半キロほど[Y-4]群が広がっていました。
[Y-5]は見逃してます。
0
10/28 8:27
1665Pの東側には、半キロほど[Y-4]群が広がっていました。
[Y-5]は見逃してます。
その途中にあった涸れ沢。
見るからに怪しいので登ってみましたが…
0
10/28 8:31
その途中にあった涸れ沢。
見るからに怪しいので登ってみましたが…
湧水はなかったです。
0
10/28 8:35
湧水はなかったです。
ようやく[Y-4]群が終わりました。
[那須見台]には気づかないまま終わっていました。
0
10/28 8:41
ようやく[Y-4]群が終わりました。
[那須見台]には気づかないまま終わっていました。
道中ずっと続いていたピンクテープ。
あまり気に留めていなかったのですが、板室側からの距離が書かれていたみたいでした。
1
10/28 8:48
道中ずっと続いていたピンクテープ。
あまり気に留めていなかったのですが、板室側からの距離が書かれていたみたいでした。
1463P西の鞍部に向けて下る途中、浸食痕で道が荒み始めます。
日光の富士見峠が思い起こされて、ちょっとワクワクしました。
1
10/28 8:46
1463P西の鞍部に向けて下る途中、浸食痕で道が荒み始めます。
日光の富士見峠が思い起こされて、ちょっとワクワクしました。
やがてその浸食が途切れると…
0
10/28 8:50
やがてその浸食が途切れると…
最後の植生回復経過観察小屋が見えてきました。
0
10/28 8:53
最後の植生回復経過観察小屋が見えてきました。
植生回復経過観察小屋。
1
10/28 8:54
植生回復経過観察小屋。
雨漏り痕はあるものの、きれいな室内です。
1
10/28 8:55
雨漏り痕はあるものの、きれいな室内です。
観察小屋から100m強進むと[月見曲]がありました。
0
10/28 8:56
観察小屋から100m強進むと[月見曲]がありました。
[月見曲]
1
10/28 8:57
[月見曲]
[月見曲]からの眺め。
矢印を打ったピークが、三角点「矢沢」のある1412.4P。[月見曲]からほぼ真東(91.7度)にあります。
正面奥に見えるのが、深山園地のある、地蔵山(1138.3P)を含む馬蹄状の山塊。
1412.4Pにはこれから立ち寄ります。
1
10/28 8:59
[月見曲]からの眺め。
矢印を打ったピークが、三角点「矢沢」のある1412.4P。[月見曲]からほぼ真東(91.7度)にあります。
正面奥に見えるのが、深山園地のある、地蔵山(1138.3P)を含む馬蹄状の山塊。
1412.4Pにはこれから立ち寄ります。
保安林の標識が、いつの間にか大田原営林署になっていました。
0
10/28 9:04
保安林の標識が、いつの間にか大田原営林署になっていました。
1463Pの山陰あたりまで来ると、大佐飛山の山腹に斜瀑(?)が見えました。
カメラの故障でこれ以上の望遠は叶わず、仔細不明。
この後通過する[露の沢]あたりだと、真正面から見えるみたいです。
1
10/28 9:25
1463Pの山陰あたりまで来ると、大佐飛山の山腹に斜瀑(?)が見えました。
カメラの故障でこれ以上の望遠は叶わず、仔細不明。
この後通過する[露の沢]あたりだと、真正面から見えるみたいです。
さて、1412.4Pの横っ腹までやってきました。
テキトーな場所から取付きます。
0
10/28 9:33
さて、1412.4Pの横っ腹までやってきました。
テキトーな場所から取付きます。
終始ササ藪です。
1
10/28 9:39
終始ササ藪です。
ピークに到着。
0
10/28 9:48
ピークに到着。
ほどなく三角点を見つけることが出来ました。
3等三角点「矢沢」1412.35m 報告なし。
テキトーに下り、塩那道路に復帰します。
2
10/28 9:51
ほどなく三角点を見つけることが出来ました。
3等三角点「矢沢」1412.35m 報告なし。
テキトーに下り、塩那道路に復帰します。
[笹の沢]を通過。
0
10/28 10:08
[笹の沢]を通過。
[笹の沢]
0
10/28 10:08
[笹の沢]
谷側崩落地を通過。
0
10/28 10:10
谷側崩落地を通過。
崩落地からの眺め。
0
10/28 10:10
崩落地からの眺め。
「矢沢」東側の谷をクランク状に曲がるあたりで、道の周りから水が噴けて、谷下に向けて流れている、ごく小さな水流がありました。
その場ではスルーしたのですが、しばらく歩くと眼下の谷から大きな水音が聞こえてきます。
画像はクランクを顧みたところ。
0
10/28 10:16
「矢沢」東側の谷をクランク状に曲がるあたりで、道の周りから水が噴けて、谷下に向けて流れている、ごく小さな水流がありました。
その場ではスルーしたのですが、しばらく歩くと眼下の谷から大きな水音が聞こえてきます。
画像はクランクを顧みたところ。
何も見えない画像で申し訳ないけど、すぐ下に見える谷。
あっという間に水を集めて、はっきりした水量を蓄えているみたいです。
水場になるかもしれないので、ウェイポイントに加えておきます。
0
10/28 10:16
何も見えない画像で申し訳ないけど、すぐ下に見える谷。
あっという間に水を集めて、はっきりした水量を蓄えているみたいです。
水場になるかもしれないので、ウェイポイントに加えておきます。
路肩にあった工事痕。
「13.9km地点 路肩状況確認してください 石川建設蝓廚箸離僖Ε舛落ちてました。
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10/28 10:28
路肩にあった工事痕。
「13.9km地点 路肩状況確認してください 石川建設蝓廚箸離僖Ε舛落ちてました。
大佐飛山遠望。
0
10/28 10:32
大佐飛山遠望。
[貫通広場]に到着。
広場というほど広くはないです。
路肩程度の広さでした。
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10/28 10:36
[貫通広場]に到着。
広場というほど広くはないです。
路肩程度の広さでした。
[貫通広場]
1347Pの南斜面にあります。
0
10/28 10:34
[貫通広場]
1347Pの南斜面にあります。
1347Pの東端は山側が崩落した箇所が多かったです。
1
10/28 10:37
1347Pの東端は山側が崩落した箇所が多かったです。
こういう荒れ方は塩原側では見られませんでした。
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10/28 10:42
こういう荒れ方は塩原側では見られませんでした。
38kmキロポストを通過。
標高1270mくらいです。再び紅葉帯に入ってきた感じ。
0
10/28 10:50
38kmキロポストを通過。
標高1270mくらいです。再び紅葉帯に入ってきた感じ。
[石楠花岩]を通過。
0
10/28 10:53
[石楠花岩]を通過。
これが石楠花岩なのかな?
…と僕も思いました。
0
10/28 10:53
これが石楠花岩なのかな?
…と僕も思いました。
[Y-3]標群を通過。
0
10/28 10:57
[Y-3]標群を通過。
1407.9Pが見えてきました。
3等三角点「法螺ノ貝」のあるピークですが、今回は立ち寄ることを諦めました。
帰り足を優先します。
0
10/28 11:01
1407.9Pが見えてきました。
3等三角点「法螺ノ貝」のあるピークですが、今回は立ち寄ることを諦めました。
帰り足を優先します。
1375Pの直下にある谷に到着。
FEELさんたちのレコに『12km手前あたりに1か所(晴天が続くと枯れそう)』とあった水場は、これですね。
2
10/28 11:06
1375Pの直下にある谷に到着。
FEELさんたちのレコに『12km手前あたりに1か所(晴天が続くと枯れそう)』とあった水場は、これですね。
結構下まで真っ直ぐ落ちてる谷でした。
[露の沢]とはここだと思われます。
1
10/28 11:06
結構下まで真っ直ぐ落ちてる谷でした。
[露の沢]とはここだと思われます。
[露の沢]の水場。
この日も水がありました。
0
10/28 11:07
[露の沢]の水場。
この日も水がありました。
さて、「法螺ノ貝」の取付は目星をつけただけで通り過ぎ…
0
10/28 11:11
さて、「法螺ノ貝」の取付は目星をつけただけで通り過ぎ…
谷側崩落地点を…
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10/28 11:12
谷側崩落地点を…
2か所通過。
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10/28 11:17
2か所通過。
崩落地からの眺め。
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10/28 11:18
崩落地からの眺め。
[見晴台]が見えてきました。
0
10/28 11:22
[見晴台]が見えてきました。
[見晴台]
パノラマ撮り、失敗してました。
正面に大佐飛山が横たわります。
0
10/28 11:23
[見晴台]
パノラマ撮り、失敗してました。
正面に大佐飛山が横たわります。
40kmキロポストを通過。
塩那は残り10.8km。
0
10/28 11:25
40kmキロポストを通過。
塩那は残り10.8km。
路面にコンクリートを打設した部分がありました。
溢流部以外で、こうした施工を見た記憶がありません。
1
10/28 11:29
路面にコンクリートを打設した部分がありました。
溢流部以外で、こうした施工を見た記憶がありません。
深山園地のあるピークが、もうすぐそこに見えます。
1
10/28 11:36
深山園地のあるピークが、もうすぐそこに見えます。
[ダルマ岩]が見えてきました。
0
10/28 11:37
[ダルマ岩]が見えてきました。
[ダルマ岩]
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10/28 11:38
[ダルマ岩]
ダルマ岩はこれかな?
…と僕も思いました。
1
10/28 11:38
ダルマ岩はこれかな?
…と僕も思いました。
チラホラ現れる、塩原側にはなかった規模の倒木を乗り越えていると…
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10/28 11:45
チラホラ現れる、塩原側にはなかった規模の倒木を乗り越えていると…
[Y-1]群に入ってしまったようです。
[Y-2]も[熊の巣岩]も見逃してしまいました。
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10/28 11:50
[Y-1]群に入ってしまったようです。
[Y-2]も[熊の巣岩]も見逃してしまいました。
やや長く伸びる[Y-1]群に囲まれるように[三度坂]はありました。
0
10/28 11:51
やや長く伸びる[Y-1]群に囲まれるように[三度坂]はありました。
[三度坂]通過。
0
10/28 11:52
[三度坂]通過。
倒木の根を乗っ越すように、土の道が出来ていました。
ひそかに「土橋あり」とメモしました。
0
10/28 11:56
倒木の根を乗っ越すように、土の道が出来ていました。
ひそかに「土橋あり」とメモしました。
[Y-1]群はまだ続きます。
0
10/28 11:59
[Y-1]群はまだ続きます。
300m強、続きました。
0
10/28 11:59
300m強、続きました。
大佐飛山の裾野のひとつ、1277P。
3
10/28 12:02
大佐飛山の裾野のひとつ、1277P。
塩那標識には書かれていない石碑がありました。
1
10/28 12:04
塩那標識には書かれていない石碑がありました。
『健児 塩那を拓く』
泣けます。
『第一〇四建設大隊長 小田二佐』とあるだけで、ほかの銘文は見つけられませんでした。
昭和45年当時大隊長(2等陸佐)だった小田利八郎氏による揮毫かと思われます。
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10/28 12:04
『健児 塩那を拓く』
泣けます。
『第一〇四建設大隊長 小田二佐』とあるだけで、ほかの銘文は見つけられませんでした。
昭和45年当時大隊長(2等陸佐)だった小田利八郎氏による揮毫かと思われます。
健児の碑からはもう、穏やかな紅葉の道しか残されていません。
0
10/28 12:07
健児の碑からはもう、穏やかな紅葉の道しか残されていません。
とうとうゲートが見えてきてしまいました。
施錠されているので、左から回り込んで通過すると…
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10/28 12:08
とうとうゲートが見えてきてしまいました。
施錠されているので、左から回り込んで通過すると…
[本部跡]でした。
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10/28 12:10
[本部跡]でした。
さらに進むと再び施錠されたゲートが。
ここは見覚えがあります。
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10/28 12:15
さらに進むと再び施錠されたゲートが。
ここは見覚えがあります。
深山園地の休憩広場にあるゲートに、とうとう到着してしまいました。
塩那道路本体、終了です。
3
10/28 12:16
深山園地の休憩広場にあるゲートに、とうとう到着してしまいました。
塩那道路本体、終了です。
休憩広場。
深山園地のゲートは、目鼻の距離にあります。
0
10/28 12:17
休憩広場。
深山園地のゲートは、目鼻の距離にあります。
深山園地の地図。
2
10/28 12:17
深山園地の地図。
さて今回最後のコーヒーは、休憩広場のベンチでいただきました。
これからのルートについて、最終チェックです。
2
10/28 12:29
さて今回最後のコーヒーは、休憩広場のベンチでいただきました。
これからのルートについて、最終チェックです。
休憩広場あたりから望む深山湖。
ここからあそこに向かって、直接下ります。
1
10/28 12:42
休憩広場あたりから望む深山湖。
ここからあそこに向かって、直接下ります。
【以下、一般登山道ではありません】
下りはじめ。
底が見えないくらいの急斜面です。
0
10/28 12:55
【以下、一般登山道ではありません】
下りはじめ。
底が見えないくらいの急斜面です。
表土が薄い感じはしなかったです。
下草は上がササ、下はシダ。
下草も樹木も疎らな感じだったので、テン泊装備で足を滑らせたら下まで止まらないかも。
1
10/28 13:01
表土が薄い感じはしなかったです。
下草は上がササ、下はシダ。
下草も樹木も疎らな感じだったので、テン泊装備で足を滑らせたら下まで止まらないかも。
長い急斜面が終わったあたり。
0
10/28 13:06
長い急斜面が終わったあたり。
谷の本流に合流。
しばらく水流には出合いません。
1
10/28 13:15
谷の本流に合流。
しばらく水流には出合いません。
ゴロた石が出てきました。
烏帽子のような大岩あり。
0
10/28 13:20
ゴロた石が出てきました。
烏帽子のような大岩あり。
下の方で水音が聞こえ出した。
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10/28 13:26
下の方で水音が聞こえ出した。
カツラの木の袂あたりから、伏流していた水がチョロチョロとこぼれだしています。
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10/28 13:32
カツラの木の袂あたりから、伏流していた水がチョロチョロとこぼれだしています。
流れと流れが合わさって、あっという間に豊かな水流に変わっていきます。
感動的な風景。
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10/28 13:34
流れと流れが合わさって、あっという間に豊かな水流に変わっていきます。
感動的な風景。
右股からの流れが合わさって、さらに大きな沢に。
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10/28 13:40
右股からの流れが合わさって、さらに大きな沢に。
小さな滝の連瀑が始まりました。
この連瀑は、矢沢との合流地点まで続いています。
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10/28 13:43
小さな滝の連瀑が始まりました。
この連瀑は、矢沢との合流地点まで続いています。
おお✨
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10/28 13:46
おお✨
なかなかです。
何やかんやで、すべて巻いて歩けます。
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10/28 13:48
なかなかです。
何やかんやで、すべて巻いて歩けます。
(夏にまた来ようかな)
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10/28 13:49
(夏にまた来ようかな)
出合2:1
(レコの主旨、変わってるにゃー…)
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10/28 13:52
出合2:1
(レコの主旨、変わってるにゃー…)
唯一の堰堤が、矢沢との合流地点に聳えていました。
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10/28 13:53
唯一の堰堤が、矢沢との合流地点に聳えていました。
さて僕は、この堰堤から右岸を高巻きして、もう一本東の沢に移り…
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10/28 13:53
さて僕は、この堰堤から右岸を高巻きして、もう一本東の沢に移り…
そこに掛かる堰堤も渡って、対岸にある作業道に下ります。
画面左奥に見えている橋は県道369号線に掛かる無銘の橋。
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10/28 13:57
そこに掛かる堰堤も渡って、対岸にある作業道に下ります。
画面左奥に見えている橋は県道369号線に掛かる無銘の橋。
最後に渡った沢を仰ぎ見る。
堰堤が連続しています。
深山園地を擁する、1238Pの尾根先まで繋がっているのだと思います。
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10/28 13:58
最後に渡った沢を仰ぎ見る。
堰堤が連続しています。
深山園地を擁する、1238Pの尾根先まで繋がっているのだと思います。
作業道に降り立って、無事下降終了。
目の前にある道が県道369号線。
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10/28 13:59
作業道に降り立って、無事下降終了。
目の前にある道が県道369号線。
県道369号線に出ました。
銘板のない橋を渡ります。
橋の渡った右側にあるピークは、4等三角点「深山」(867.18m)のあるピーク。
ここも立ち寄る予定でした。
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10/28 14:00
県道369号線に出ました。
銘板のない橋を渡ります。
橋の渡った右側にあるピークは、4等三角点「深山」(867.18m)のあるピーク。
ここも立ち寄る予定でした。
下りて来た谷を見返ります。
残念ながら、橋に降り立ったころに霧雨が降り出しました。
見知っていた天気予報より4時間早かった…。
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10/28 14:02
下りて来た谷を見返ります。
残念ながら、橋に降り立ったころに霧雨が降り出しました。
見知っていた天気予報より4時間早かった…。
県道369号線を、深山湖まで歩きます。
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10/28 14:03
県道369号線を、深山湖まで歩きます。
雨の深山ダム。
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10/28 14:21
雨の深山ダム。
あと少し!
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10/28 14:25
あと少し!
沼原発電所を通過。
沼原調整池と深山湖を使った、揚水式の発電所。
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10/28 14:42
沼原発電所を通過。
沼原調整池と深山湖を使った、揚水式の発電所。
やがて鬼ヶ面橋に到着!
自分の中で、塩原と那須が繋がった瞬間でした。
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10/28 14:45
やがて鬼ヶ面橋に到着!
自分の中で、塩原と那須が繋がった瞬間でした。
山林中にデポしていたチドリアンも無事回収。
保安部品を取り付けて、一路塩原まで走ります。
雨の件は諦めました(笑)
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10/28 14:54
山林中にデポしていたチドリアンも無事回収。
保安部品を取り付けて、一路塩原まで走ります。
雨の件は諦めました(笑)
不思議なハイテンションで35kmをひた走りました。
蛇尾川に架かる、塩那橋を通過。
お腹空いたのでコンビニでカツ丼食べて…
2
10/28 16:07
不思議なハイテンションで35kmをひた走りました。
蛇尾川に架かる、塩那橋を通過。
お腹空いたのでコンビニでカツ丼食べて…
塩原温泉街を通り抜け、無事出発地点まで戻りました。
いま、親水グリスを差してやるからな、チドリアン。
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10/28 17:22
塩原温泉街を通り抜け、無事出発地点まで戻りました。
いま、親水グリスを差してやるからな、チドリアン。
thoughtmayさん、楽しみにしておりました!
下調べ、山行、記録作成、お疲れ様でした。
尊敬します!!
私は、このような壮大な山歩きは難しいですが、
一部区間だけでもお供させてもらいたいです。
あとで、じっくり、じっくり、拝読いたします。
感嘆の一言です!
恐縮です
3日分をいつもの感じで書いてたら、
こんなレコになってしまいました。
喜んでいただけると嬉しいです。
質問があったら、なんでも聞いてください!
なんちゃって(^^)/
こんばんわ、いつもこっそりレコは拝見させていただいております。
このレコを拝見させていただき、どうしてもこの感動をコメントさせていただきたく。
今回の山行、塩那道路を縦走しつつ、途中の栃木のマイナーな名だたる山を完食するなんて、正にブラボ〜〜〜〜としか言いようがありません、素晴らしい〜〜です。
自分もいつかはthoughtmayさんの足跡をたどってみたいです。(こんなレコ見ちゃうと、行ってみたいと思う方々がいっぱいでしょうね〜^^)
栃木の山を極めてみたい・・・自分の目標です。<_ _>
mamo-0721さん、はじめまして。
いつもありがとうございます。
今回の山行中、誰かに会った時のために
コーヒーを多めに持ってった(笑)のですが、
やはりというべきか、
土平側のゲートを守っていらしたご夫婦を除けば、
どなたにも会わない3日間でした。
こうしてお褒めの言葉をいただけると、
正直嬉しいです。
山が好きな人たちがあの山域をどんな思いで眺めているか、
自分にもよく分かりますから。
今回歩いたピークは、日留賀岳を除けばすべて初登頂です。
大佐飛山の山頂で三角点を見つけたとき、
「これを見るのもこれが最後かもしれないな」
と思わず考えました。
そんなことを考えたのは初めての経験だったので
自分で自分に驚きました。
その驚きが、このレコにあるように
三角点に触っている写真を撮らせています。
下山した今はまた、夏の大佐飛を訪ねたい気分なんですよね。
懲りないです。
「栃木の山を極めてみたい」
その気持ち、痛いほどよく分かります☺
秋の塩那道路歩き、お疲れ様でした
長者岳・・・
2017年09月24日、日留賀岳・鹿又岳山行の際に長者岳にも顔を出す予定でしたが、土平のゲートが閉まる時間が気になり山頂を踏むことができませんでした。
塩那道路から長者岳山頂までの様子が今回のthoughtmayさんの山行で分ったので、非常にありがたく思っております
これからも、thoughtmayさんの山行記録を楽しみにしております
shige-ponさん、こんばんは。
そしてコメントありがとうございます。
あのレコで、タイム的には余裕があったのに
長者岳に立ち寄っていないことが
正直気がかりでした。
歩いてる本人にしかわからない葛藤があると思います。
僕としては、shige-ponさんの2つのレコに
感謝の言葉しかありません。
塩那道路を秋に歩くことは
昨年から決めていました。
その最中にshige-ponさんのレコを見てしまったわけです。
大佐飛山の藪を自分が歩けるとは、
昨年の段階では思ってませんでした、でも
あのレコを見たら、奮い立ちましたもん。
歩かないわけにいかない…(笑)
いつもながら、shige-ponさんのレコに助けられっぱなしの山行を続けております。
この日、南会津の山に魅入りながら
shige-ponさんのレコをまた、ずっと後追いするのだろうなあ、
としみじみ思いました。
あの風景のなかも、歩いてみたいです。
その節には、よろしくお願いします。
大佐飛山の水場を地図に落としてくださっていたことは
お礼の申しようのないほど有り難かったです。
ありがとうございました
本当にお疲れ様でした。そして完走おめでとうございます。何度もPCの画面見ながら「すげぇぇぇえ〜!」と呟いてしまいました。自分には一生無理だな〜〜。なんだか北ア一週間テント担いで縦走するより気力体力他いろいろ必要な気がします。
thoughtmayさんのレコは読んでいて次の展開が気になるので楽しいっす。今はあまり時間がないので後ほどじ〜〜〜〜〜っくり読ませていただきます。
次回のレコも楽しみにしています。ではまた〜。
okushiraneさん、こんばんは。
お身体、順調に治ってきているようで
レコ見ながら安心しています。
サクッと歩いてるなあ(笑)
変な感じですよ、会ったこともない方なのに…
このルートの肝は大佐飛山だけかもしれません。
塩原から歩き上げてしまったから
体力的にハードルが上がってしまいましたが、
土平園地と深山園地の間だけを歩くなら、
正直「どーってことないんじゃないかなあ」っという気持ちです…(笑)
北ア一週間の方が絶対スキル要りますって
以前出流山と古峯神社の間の65kmを2日で歩いてるし、
林道みたいな勾配の道を長く歩くこと自体は
あまり苦にならないみたいです。
やっぱり大佐飛山を登る行為だけは、別世界のチャレンジでしたけれど。
以前okushiraneさんに言われて買っといた、
自転車のマッドガードがこのたび役に立ちました。
「うおお、顔もケツも濡れねええ! 前見えるうう!」
という感動を味わいました、あざっす。
また何かあったら、いろいろ教えてください。
話変わって以下、G3Xメンとしての報告なのですが、
先日、フォーカスのモーターが空転しちゃう(しまくり)というトラブルに陥りました。
結局、フォーカスユニット全交換、という処置を施してもらって、
その復帰戦として今回の山行にG3Xを持ち込んだのですが、
しばらく使っていると「遠距離にピントが合わない」「ズームするとフリーズする」
という、"ちょっと待ちんしゃい"なトラブルに陥りました。
最後まで立ち直ることもなく、
今回の山行では、手動で∞にフォーカスした写真が多いです。
ピンが来てなかったり露出も妙だったり、冷や汗の出る現像となりました。
塩那から戻って再びcanonサービスに連絡し、
メイン基盤・光学ユニット・電池フレキユニット全交換、という
もはや全交換なんじゃないの、という状態で昨日手元に戻ってきました。
G3Xに関して、ひとつの情報として書いときます。<(_ _)>
okushiraneさんのG3X画像見てると、身が引き締まる思いがします。
山で使ってて、ほんとにいいカメラだな、
と改めて感じました。
もう壊れないでほしい〜〜
先人として名前を出していただきありがとうございます。
友人が塩那のレコがアップされていると教えてくれて、拝見しました。
お見事ですね!😄
こんな詳細に記された記録、貴重なデータになりますね。ここを狙っている方にとってもお宝レコですね。
私は見ることの出来なかった健児の碑、じーんときました。
FEELさん、はじめまして。
いつもレコを拝見しては、遠くにある別世界を感じさせていただいております。
勝手にお名前を上げることに気が引ける思いもありました。
お三方のレコが、何しろこの山行の起点になっています。
あの記録が無かったらこの山行もありません。
僕なりの敬意として、ご容赦ください。
健児の碑の碑文が目に入って来た時は、
なんだか固まっちゃいました。
もう山行終盤だったし、塩那道路へのシンパシーも
バチバチに高まってました。
僕の同僚や身内にも、自衛隊出身の者がおりますが、
彼らのような、名もない多くの若い笑顔がこの道にこぼれていたのだろうなあ、
と思います。
いい道でした。
あらためて感謝申し上げます。
コメント、ありがとうございました。
塩那道路と男鹿岳を歩きたくて、参考にさせて頂きました。
唯とても全てのピークを踏むという根性もなく、せめて大左飛はと思っていましたが、日留賀岳から藪漕ぎでそれもすっかり気持ちが萎え、非常に安易に塩那道路の美味しいところだけつまむという結果になりました。
非常に細かくルートとか説明して頂いたので助かりました。
ありがとうございます
こんにちは、レコ拝見しました。
露の沢に水がなかったとのことでしたが、
たしかに細い水源だったので、うなずける部分もあるのですが、
水場に関する情報をもう少し上げていただけると幸いです。
露の沢の画像も追加していただけないでしょうか。
確認しますが、露の沢は1375p直下となります。
当方、このようなレコを上げたのですが
水場に関する情報のレスポンスが全くなく、
当惑しております。
このようなルートを歩くうえで一番大切な情報のひとつと思われるので、
可能であるなら水場の情報の厚みを増すことにご協力ください。
よろしくお願いいたします。
すみませんです。
露の沢の写真は撮ってないのです。
でも笹の沢の次のところでかなり沢という地形の唯一のポイントだったのでここが露の沢と考えました。
岩は多少濡れた後はありましたが、水の形跡は感じられませんでした。
下に下って行けば水は確保出来たのかもしれませんが、みずの音も聞こえず、あのガレた沢を降るのはかなり躊躇しました。
不十分な情報のみで申し訳ありませんでした。
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