仙丈ヶ岳
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- GPS
- 07:31
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,244m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 7:31
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
7月29日やっと梅雨明け。梅雨明け最初の山。結構迷ったのだが,日帰りでき「登りやすい3000m峰.南アルプス入門の山」と言われる仙丈ヶ岳に行くことにした。
高速PAで仮眠し,31日早朝,杖突峠を越えて仙流荘脇の登山者用駐車場に入った。
ここに来るのは2014年9月に甲斐駒ケ岳に登って以来だ。
今回も登山者が多かったためか定刻よりも前に出発。大平山荘前で降りようかと思っていたが,補助席まで使った満席だったので,迷惑を考えて最後まで乗車。「途中で降りる方はあらかじめ運転手まで」とどこかに書いてあったようだが,伝えるのを忘れていた。伝えておけば,他の乗客を立たせることのないように,初めから前の席に乗せてくれたのではないかな。まあ北沢峠まで乗って行き,そこから歩き始めてもロスは10数分だけれど。
反時計回りの周回ルートにしたのは,藪沢重幸新道が沢コースだったからこっちを登りにしようとした,という単純な理由。
標高差1000m超を登るのは2か月前の前掛山以来ということもあってか,「登りやすい」と言われている割に,私にはきつく,ペースがなかなか上がらなかった。「写真を撮るからなかなか進まないのだ」と自分自身に言い訳する。単独で歩いているのだからどうでもいいのだが,疲れたら立ち止まって写真を撮るというのが実態だったかな。
この時期は朝早くないとどうしても雲が・・。山小屋かテントに宿泊して早朝に景色を楽しむのが極上なんだろうな。
ところで,履いていた登山靴(キャラバンGK80??)のソールがはがれそうだったので,以前ソール張り替えを頼んだ。購入価格の半値ほどですむし,何より履きやすい靴だったからだ。依頼してから5週間ほど後の7月上旬に出来上がってきて,今回が張替え後初の使用だった。心なしか,滑りにくくしっかりと体を受け止めてくれるような気がした。
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