7/28朝6時過ぎの仙流荘バス停。深夜1時過ぎに到着して車で仮眠しました。今日は山行的には急ぐ必要は無かったのですが、5時頃目が覚めた時に、平日なのに始発の1時間前でバス待ちの行列が長く伸びていたので、焦りました(^◇^;)。なんとか始発の最後のバスに乗ることができました。
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7/28 6:18
7/28朝6時過ぎの仙流荘バス停。深夜1時過ぎに到着して車で仮眠しました。今日は山行的には急ぐ必要は無かったのですが、5時頃目が覚めた時に、平日なのに始発の1時間前でバス待ちの行列が長く伸びていたので、焦りました(^◇^;)。なんとか始発の最後のバスに乗ることができました。
北沢峠に到着。60Lのザックを抱えて補助席だったので大変でした。
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7/28 7:12
北沢峠に到着。60Lのザックを抱えて補助席だったので大変でした。
北沢峠から長衛小屋のテント場まで10分程度歩きます。
行きは下りなので楽ですが、帰りがしんどそう。。
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7/28 7:17
北沢峠から長衛小屋のテント場まで10分程度歩きます。
行きは下りなので楽ですが、帰りがしんどそう。。
長衛小屋到着。テント泊の手続きを済ませます。
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7/28 7:30
長衛小屋到着。テント泊の手続きを済ませます。
既に沢山のテントが😱。 ちょうど入り口近くの川沿いの方が撤収されていたので、お声がけして、撤収後に張らせていただくことにしました。
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7/28 7:31
既に沢山のテントが😱。 ちょうど入り口近くの川沿いの方が撤収されていたので、お声がけして、撤収後に張らせていただくことにしました。
写真奥にトイレと水場が映っているほど、入り口近くの良いポジションにテントを張ることが出来ました。今日は午後から雨予報なので、広い全室のあるエクステンドフライを持って来ました。写真では晴れていますが、お昼過ぎからと、夕方からと2回ほど、しっかりと雨が降りました。
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7/28 8:55
写真奥にトイレと水場が映っているほど、入り口近くの良いポジションにテントを張ることが出来ました。今日は午後から雨予報なので、広い全室のあるエクステンドフライを持って来ました。写真では晴れていますが、お昼過ぎからと、夕方からと2回ほど、しっかりと雨が降りました。
トイレチェック。掃除が行き届いて綺麗ですし、臭いもありません。
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7/28 7:29
トイレチェック。掃除が行き届いて綺麗ですし、臭いもありません。
個室には除菌スプレー、水も流れます。
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7/28 7:29
個室には除菌スプレー、水も流れます。
トイレ入り口の水道は、ハミガキ、食器洗い可能です。他の水場はNGだそうです。
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7/28 7:30
トイレ入り口の水道は、ハミガキ、食器洗い可能です。他の水場はNGだそうです。
7/29早朝の長衛小屋テント場、前日は金曜日だったのに、テントがビッシリ張られていました。
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7/29 4:36
7/29早朝の長衛小屋テント場、前日は金曜日だったのに、テントがビッシリ張られていました。
水場で水を2Lボトルに詰めて携行します。
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7/29 4:36
水場で水を2Lボトルに詰めて携行します。
北沢峠に降りてくるまでトイレが無いので、しっかりと済ませておきます。
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7/29 4:36
北沢峠に降りてくるまでトイレが無いので、しっかりと済ませておきます。
写真では明るいですが、まだ日の出前なので薄暗く、ヘッドライト付けている方もいらっしゃいます。
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7/29 4:36
写真では明るいですが、まだ日の出前なので薄暗く、ヘッドライト付けている方もいらっしゃいます。
往路は仙水峠経由で山頂を目指します。
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7/29 4:37
往路は仙水峠経由で山頂を目指します。
橋を渡ってすぐ分岐。前をあるいていた方が、間違えて栗沢山方面に向かおうとして、慌てて戻って来ました。
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7/29 4:38
橋を渡ってすぐ分岐。前をあるいていた方が、間違えて栗沢山方面に向かおうとして、慌てて戻って来ました。
歩き始めは、渓流沿いを緩やかに登って行きます。
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7/29 4:41
歩き始めは、渓流沿いを緩やかに登って行きます。
所々にある堰の脇だけ、ちょい急登になっていました。
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7/29 4:46
所々にある堰の脇だけ、ちょい急登になっていました。
丸太橋を渡ります。
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7/29 4:55
丸太橋を渡ります。
最初の鎖場。思ったほど急では無く、手掛かりもあります。
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7/29 5:00
最初の鎖場。思ったほど急では無く、手掛かりもあります。
また橋を渡って対岸に進みます。
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7/29 5:04
また橋を渡って対岸に進みます。
出発から30分ほどで仙水小屋に到着。
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7/29 5:09
出発から30分ほどで仙水小屋に到着。
ここでボトルの水を飲んで、減った分を水場で補給して出発します。
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7/29 5:10
ここでボトルの水を飲んで、減った分を水場で補給して出発します。
岩岩ゾーン出現。登山道は岩岩ゾーンの下を沿うようになっています。
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7/29 5:25
岩岩ゾーン出現。登山道は岩岩ゾーンの下を沿うようになっています。
このルートで初めてのお花🌸。朝露に濡れていました。
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7/29 5:37
このルートで初めてのお花🌸。朝露に濡れていました。
お花のすぐそばには、白く小さなお花が絨毯のように咲いていました。
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7/29 5:38
お花のすぐそばには、白く小さなお花が絨毯のように咲いていました。
仙水峠到着。太陽が昇って来たので、思い切り逆光😅
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7/29 5:54
仙水峠到着。太陽が昇って来たので、思い切り逆光😅
仙水峠から駒津峰までの間は、急登になります。
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7/29 5:54
仙水峠から駒津峰までの間は、急登になります。
やっと上の方が見えた!
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7/29 5:55
やっと上の方が見えた!
目を転じると、オリベスクがハッキリと見えました。
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7/29 5:55
目を転じると、オリベスクがハッキリと見えました。
さぁ頑張って急登を登って行きます。
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7/29 6:07
さぁ頑張って急登を登って行きます。
樹木が切れたところでは、雲海を見ることが出来ました。
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7/29 6:38
樹木が切れたところでは、雲海を見ることが出来ました。
甲斐駒ヶ岳山頂と摩利支天が朝日を浴びています。
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7/29 6:41
甲斐駒ヶ岳山頂と摩利支天が朝日を浴びています。
昨年登った、仙丈ヶ岳がハッキリと見えました。
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7/29 6:44
昨年登った、仙丈ヶ岳がハッキリと見えました。
少し進むと、太陽と雲海とオリベスクのコラボが撮れました。
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7/29 6:58
少し進むと、太陽と雲海とオリベスクのコラボが撮れました。
白いお花が太陽の光を浴びて、輝いて見えました。
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7/29 6:59
白いお花が太陽の光を浴びて、輝いて見えました。
遠くに富士山🗻見えた! 写真左手奥の方です。
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7/29 7:29
遠くに富士山🗻見えた! 写真左手奥の方です。
駒津峰到着。ここで双児山ルートと合流します。
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7/29 7:35
駒津峰到着。ここで双児山ルートと合流します。
甲斐駒ヶ岳山頂を眺めるお方(^◇^;)。
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7/29 7:36
甲斐駒ヶ岳山頂を眺めるお方(^◇^;)。
ここって、六合目なんですね。仙水峠ルートには表記が無かったので、ここに来るまで気付かなかった。
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7/29 7:36
ここって、六合目なんですね。仙水峠ルートには表記が無かったので、ここに来るまで気付かなかった。
もう山頂に人影があります。何時に登り始めたのでしょうか?
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7/29 7:40
もう山頂に人影があります。何時に登り始めたのでしょうか?
駒津峰で休憩を取ってから先に進みます。
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7/29 7:53
駒津峰で休憩を取ってから先に進みます。
でっかい岩?。真ん中で裂けたのでしょうか?
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7/29 8:12
でっかい岩?。真ん中で裂けたのでしょうか?
燕岳のイルカ岩のような岩がありました。
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7/29 8:14
燕岳のイルカ岩のような岩がありました。
ちょうど岩のてっぺんに、鳥が止まりました。
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7/29 8:15
ちょうど岩のてっぺんに、鳥が止まりました。
八合目。そう言えば七合目はどこにあったんだ?
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7/29 8:17
八合目。そう言えば七合目はどこにあったんだ?
ここで山頂への直登ルートと巻き道ルートが分岐します。
直登ルートは渋滞していたので巻き道を選択しました。
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7/29 8:19
ここで山頂への直登ルートと巻き道ルートが分岐します。
直登ルートは渋滞していたので巻き道を選択しました。
分岐を示すペンキの矢印もあります。
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7/29 8:19
分岐を示すペンキの矢印もあります。
巻き道と言っても、簡単な道ではありません。岩をよじ登る箇所もあります。樹林帯を抜けると砂場(笑)が広がってます。
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7/29 8:35
巻き道と言っても、簡単な道ではありません。岩をよじ登る箇所もあります。樹林帯を抜けると砂場(笑)が広がってます。
ザレて滑ることを除けば、傾斜はそれほどでも無いので安心です。
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7/29 8:36
ザレて滑ることを除けば、傾斜はそれほどでも無いので安心です。
摩利支天との分岐。ザックを標識の下にデポして摩利支天に向かった方がいらっしゃるようです。
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7/29 8:49
摩利支天との分岐。ザックを標識の下にデポして摩利支天に向かった方がいらっしゃるようです。
みなさん滑らないように、慎重に登られています。
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7/29 8:50
みなさん滑らないように、慎重に登られています。
摩利支天の頂きに何人か登られていました。分岐でザックをデポしていた人は、あの中にいるかな?
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7/29 9:06
摩利支天の頂きに何人か登られていました。分岐でザックをデポしていた人は、あの中にいるかな?
富士山方面にガスが出始めました。見えなくならない内に撮っておこう。撮影した時には気付かなかったけど、手前の山の尖りはオリベスク?
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7/29 9:10
富士山方面にガスが出始めました。見えなくならない内に撮っておこう。撮影した時には気付かなかったけど、手前の山の尖りはオリベスク?
頂上が近くなると、ザレ場から岩の急登になって来ます。
写真に映ってますが、ルート上に赤い標識が立っているので、道に迷う心配はありませんでした。
0
7/29 9:10
頂上が近くなると、ザレ場から岩の急登になって来ます。
写真に映ってますが、ルート上に赤い標識が立っているので、道に迷う心配はありませんでした。
急に石碑が立ってました。なぜこのような場所に立っているのでしょうか?
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7/29 9:20
急に石碑が立ってました。なぜこのような場所に立っているのでしょうか?
頂上のすぐ手前で他ルートとの合流点がありました。でも、何ルートか標識読めない(^◇^;)
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7/29 9:28
頂上のすぐ手前で他ルートとの合流点がありました。でも、何ルートか標識読めない(^◇^;)
岩を登ったら、急に山頂が目の前に♪
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7/29 9:32
岩を登ったら、急に山頂が目の前に♪
写真や動画でよく見ていた、草鞋がかけられた祠です。
1
7/29 9:33
写真や動画でよく見ていた、草鞋がかけられた祠です。
振り向くと、そこには絶景が広がっていました!
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7/29 9:33
振り向くと、そこには絶景が広がっていました!
標高2,967m、甲斐駒ヶ岳登頂成功です!
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7/29 9:36
標高2,967m、甲斐駒ヶ岳登頂成功です!
山頂の気温は、22℃くらいです。3,000m近い山頂でこの温度ということは、下は暑い🥵でしょう。
2
7/29 9:51
山頂の気温は、22℃くらいです。3,000m近い山頂でこの温度ということは、下は暑い🥵でしょう。
お約束の三角点をチェック。
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7/29 9:52
お約束の三角点をチェック。
登頂時は事前にまだ視界があったのですが、仙丈ヶ岳方面は、あっという間にガスが上がって来てしまいました。
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7/29 9:52
登頂時は事前にまだ視界があったのですが、仙丈ヶ岳方面は、あっという間にガスが上がって来てしまいました。
山頂で軽く食べて、そろそろ下山します。
0
7/29 9:52
山頂で軽く食べて、そろそろ下山します。
山頂のちょっと先に、いろいろ立っていました。
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7/29 9:55
山頂のちょっと先に、いろいろ立っていました。
下山は登りよりも滑るので、ストックを使って慎重に降ります。
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7/29 10:25
下山は登りよりも滑るので、ストックを使って慎重に降ります。
直登ルートとの分岐まで戻って来ました。
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7/29 10:34
直登ルートとの分岐まで戻って来ました。
登りの時は気付かなかったのですが、これが六方石だったみたいです(^_^;)
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7/29 10:36
登りの時は気付かなかったのですが、これが六方石だったみたいです(^_^;)
少しガスが晴れて来ました。良かった\(^o^)/
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7/29 10:37
少しガスが晴れて来ました。良かった\(^o^)/
人1人しか通れない箇所が頻繁にあるので、行き違い渋滞が何度も発生して通り抜けるのに時間が掛かりました。
最終バスに間に合わないと、テント場にもう一泊になってしまう。。。
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7/29 10:37
人1人しか通れない箇所が頻繁にあるので、行き違い渋滞が何度も発生して通り抜けるのに時間が掛かりました。
最終バスに間に合わないと、テント場にもう一泊になってしまう。。。
駒津峰まで戻って来ました。登ってくる方と、下山される方とで、沢山の方が休憩されていました。
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7/29 11:09
駒津峰まで戻って来ました。登ってくる方と、下山される方とで、沢山の方が休憩されていました。
下山は、双児山経由で降ります。テント場に行くには登って来た仙水峠ルートをピストンする方が若干早いのですが、事前の調査で、下山時は双児山ルートの方が脚への負担が少ないとの情報があったこと、違う景色を見ながら下山したいと思って、こちらのルートで下山することにしました。
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7/29 11:20
下山は、双児山経由で降ります。テント場に行くには登って来た仙水峠ルートをピストンする方が若干早いのですが、事前の調査で、下山時は双児山ルートの方が脚への負担が少ないとの情報があったこと、違う景色を見ながら下山したいと思って、こちらのルートで下山することにしました。
ここが双児山山頂みたいです。こちらのコースは何度もアップダウンがあるので、累積標高差を稼いでます😅。
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7/29 12:01
ここが双児山山頂みたいです。こちらのコースは何度もアップダウンがあるので、累積標高差を稼いでます😅。
ここで休憩タイム。下山なのにしばらく登りが続いたので、普段の下山より休憩多めになりました。
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7/29 12:08
ここで休憩タイム。下山なのにしばらく登りが続いたので、普段の下山より休憩多めになりました。
双児山からはずっと下りとなり、傾斜が少し緩やかになったと思ったら、突然、二合目の標識がありました。途中の標識あったっけ?
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7/29 12:51
双児山からはずっと下りとなり、傾斜が少し緩やかになったと思ったら、突然、二合目の標識がありました。途中の標識あったっけ?
この辺りで、ヤマレコが何度もコース逸脱の警報を出すようになりました。標識を見てもあってるし、他に道は無いのでチェックすると、登山道は九十九折りになっているのに、ヤマレコの山行ルートは直滑降になってました。このため、九十九折りの折り返し近くに来ると、コース逸脱と判断されてしまったようです。
⇨ヤマレコさん、システム修正お願いしたいです。
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7/29 12:51
この辺りで、ヤマレコが何度もコース逸脱の警報を出すようになりました。標識を見てもあってるし、他に道は無いのでチェックすると、登山道は九十九折りになっているのに、ヤマレコの山行ルートは直滑降になってました。このため、九十九折りの折り返し近くに来ると、コース逸脱と判断されてしまったようです。
⇨ヤマレコさん、システム修正お願いしたいです。
だいぶん、脚に優しい道になりました。
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7/29 13:04
だいぶん、脚に優しい道になりました。
木が折れて、近くの木に引っかかっています。下を登山道が通っているので、引っかかって無かったら、通せんぼ状態になってしまったかも。
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7/29 13:13
木が折れて、近くの木に引っかかっています。下を登山道が通っているので、引っかかって無かったら、通せんぼ状態になってしまったかも。
なぜか一つだけきのこが生えています。毒がありそうな色です(^◇^;)
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7/29 13:17
なぜか一つだけきのこが生えています。毒がありそうな色です(^◇^;)
北沢峠が近づいて来たところで、標識が立っています。
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7/29 13:22
北沢峠が近づいて来たところで、標識が立っています。
標識のそばには「遊歩道」の壊れた標識が!
えっ、ここ、遊歩道だったの?
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7/29 13:22
標識のそばには「遊歩道」の壊れた標識が!
えっ、ここ、遊歩道だったの?
間もなくして、北沢峠が見えて来ました♪
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7/29 13:32
間もなくして、北沢峠が見えて来ました♪
下山完了。テント場に戻って撤収して、また戻って来ますよう
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7/29 13:33
下山完了。テント場に戻って撤収して、また戻って来ますよう
テント場への道は、登山道に比べたら全然歩きやすいです。
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7/29 13:34
テント場への道は、登山道に比べたら全然歩きやすいです。
長衛小屋到着。土曜日なので、昨日に増してテン泊される方がやって来て、張れる場所を探してウロウロされる方もいらっしゃいましたし、韓国語が飛び交ってたりしました。yatchan21は、撤収作業に入ります。幸い今日は、雨が降らなかったので、テントは完全に乾いており、素早く撤収する事が出来ました。
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7/29 13:43
長衛小屋到着。土曜日なので、昨日に増してテン泊される方がやって来て、張れる場所を探してウロウロされる方もいらっしゃいましたし、韓国語が飛び交ってたりしました。yatchan21は、撤収作業に入ります。幸い今日は、雨が降らなかったので、テントは完全に乾いており、素早く撤収する事が出来ました。
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