記録ID: 602719
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山
二上山〜大和葛城山〜金剛山（ダイヤモンドトレール）
2015年03月21日(土) [日帰り]
H47A
その他2人
体力度
6
1~2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:28
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 2,173m
- 下り
- 1,755m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:28
距離 27.8km
登り 2,173m
下り 1,768m
16:27
ゴール地点
8:00 二上山駅
8:05 国道
8:20 穴虫
8:30 どんづる峯
8:45 ダイヤモンドトレール北入口
9:00 鉄塔
9:15 鉄塔
9:30 展望台
9:35 雌岳
9:50 雄岳
10:00 展望台
10:15 竹内峠
10:50 平石峠
11:25 岩橋山 11:55
12:35 トイレ
13:20 白樺食堂 13:30
13:35 葛城山山頂
14:10 水越峠
14:35 金剛の水
14:40 橋(もみじ谷入口)
15:30 一の鳥居
15:45 山頂広場
15:50 金剛山頂
16:30 バス停 金剛登山口
8:05 国道
8:20 穴虫
8:30 どんづる峯
8:45 ダイヤモンドトレール北入口
9:00 鉄塔
9:15 鉄塔
9:30 展望台
9:35 雌岳
9:50 雄岳
10:00 展望台
10:15 竹内峠
10:50 平石峠
11:25 岩橋山 11:55
12:35 トイレ
13:20 白樺食堂 13:30
13:35 葛城山山頂
14:10 水越峠
14:35 金剛の水
14:40 橋(もみじ谷入口)
15:30 一の鳥居
15:45 山頂広場
15:50 金剛山頂
16:30 バス停 金剛登山口
| 天候 | 晴れました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
とてもよく整備された登山道で、危険箇所はありませんでした。前日(前々日？)に降った雨の影響なのか、道はぬかるんでいるところが多かったです。 ひょつとして金剛山の上の方ではと思い軽アイゼンを携行しましたが、雪は無く必要ありませんでした。 案内看板も多く、また、人気の道とあって人も多いので、迷うことは少ないのかなと思います。 階段が多いです。ワタシは岩橋山の手前位でいっぱいいっぱいになってしまいました。岩橋山でお昼を食べて少し復活し，何とか金剛山まで行けましたが後半は立ち止まると足がプルプルと震えました(産まれたての小鹿？)。 これでもかというくらい出てくる延々と続く登り階段はもちろんのこと、下りの階段も、葛城山から水越峠に下るとてもキツくて長い階段や、金剛山から千早赤阪に下る延々と終わらない下り階段も印象に残りました。 GPSログですが、ところどころ飛んでしまって直線になってしまってるので、参考程度としてください。 |
| その他周辺情報 | 帰りは金剛バスで富田林まで行き、富田林の うぐいすの湯 で汗を流しました。 祝日でしたが、そんなには混んでおらず、お風呂も色々あって良かったです。 |
写真
健脚K隊長からダイトレ半縦走のお誘いにノコノコと集まったのは若手健脚のS隊員とワタシ。計3名のパーティーとなりました。
長丁場が予想されますので早速スタート。踏切を渡ってすぐの整骨院を右折します。
整骨院:「ポキッとやってく！?」
我々:「先を急ぎますよってに」
3/21 8:00
長丁場が予想されますので早速スタート。
踏切を渡ってすぐの整骨院を右折します。
整骨院:「ポキッとやってく！?」
我々:「先を急ぎますよってに」
踏切を渡ってすぐの整骨院を右折します。
整骨院:「ポキッとやってく！?」
我々:「先を急ぎますよってに」
まっすぐ進んでいきます。
正面に見える坂道を駆け上がり(走ってませんが)大きな道へ。
正面に見える坂道を駆け上がり(走ってませんが)大きな道へ。
看板:「ただいまの気温、7℃」
まだ3月ですが、風のない暖かい気候に恵まれました。
まだ3月ですが、風のない暖かい気候に恵まれました。
陸橋の上から箱庭のような景色が広がります。
ワタシ:「山はいいなぁ」
景色:「まだ山とちゃいまっせ」
ワタシ:「山はいいなぁ」
景色:「まだ山とちゃいまっせ」
そして駐車場の向かいに屯鶴峯の入口がありま〜〜〜〜〜〜せんっ！
(あります)
(あります)
ホントに入口すぐの注意看板の下にダイトレ、起点プレート。昔は屯鶴峯もコースに入っていたようですが、オトナの都合で省かれた様です。(詳しく知りません)
3/21 8:27
ホントに入口すぐの注意看板の下にダイトレ、起点プレート。
昔は屯鶴峯もコースに入っていたようですが、オトナの都合で省かれた様です。(詳しく知りません)
昔は屯鶴峯もコースに入っていたようですが、オトナの都合で省かれた様です。(詳しく知りません)
先を急ぐ身ではありますが、折角なんで？屯鶴峯にも立ち寄ります。屯鶴峯:「昔は防空壕とかもあったんで、心霊スポットにもなっとります。ぜひ今度は丑三つ時に来て下さい」ワタシ:「絶対イヤ」
1
3/21 8:30
先を急ぐ身ではありますが、折角なんで？屯鶴峯にも立ち寄ります。
屯鶴峯:「昔は防空壕とかもあったんで、心霊スポットにもなっとります。ぜひ今度は丑三つ時に来て下さい」ワタシ:「絶対イヤ」
屯鶴峯:「昔は防空壕とかもあったんで、心霊スポットにもなっとります。ぜひ今度は丑三つ時に来て下さい」ワタシ:「絶対イヤ」
キースへリングの絵がありました。(違います)
緑の男？:「ツルッと関西」
ワタシ:「ネタも滑ってますよ」
緑の男？:「ツルッと関西」
ワタシ:「ネタも滑ってますよ」
ここで歩道が無くなりました。ワタシ:「先に進みたいけど仕方ない。帰って反省会としますか！」
K隊長・S隊員:「しません」
2対1で先へ。
3/21 8:37
ここで歩道が無くなりました。
ワタシ:「先に進みたいけど仕方ない。帰って反省会としますか！」
K隊長・S隊員:「しません」
2対1で先へ。
ワタシ:「先に進みたいけど仕方ない。帰って反省会としますか！」
K隊長・S隊員:「しません」
2対1で先へ。
左手に果物屋などありましたが、それを越えてどんどん先へ行くと、下調べで見たダイトレ北入口が見えてきました。
ダイトレ北入口:「いらっしゃい。今日はどちらまで？」
我々:「できれば金剛山まで」
我々:「できれば金剛山まで」
そして1つめの鉄塔。
鉄塔：「まあまあしんどいやろ」
ワタシ：「帰ろうかしら」
鉄塔：「まあまあしんどいやろ」
ワタシ：「帰ろうかしら」
あちらに見えるのが二上山でしょうか。
ワタシ：「明日までには着くかな？」
二上山：「おいおい」
ワタシ：「明日までには着くかな？」
二上山：「おいおい」
電波のパワーで大きく育ったS隊員と、電波のパワーエリアを外れて小さくなってしまったK隊長。
（レコに全く関係なし）
（レコに全く関係なし）
そしてまた階段。まさに×：階段地獄、○：階段極楽。ワタシ：「梅田はもういいから、全権力を集中して、ここにエスカレータをつけてくれっ！」
階段：「許しません」
1
3/21 9:06
そしてまた階段。まさに×：階段地獄、○：階段極楽。
ワタシ：「梅田はもういいから、全権力を集中して、ここにエスカレータをつけてくれっ！」
階段：「許しません」
ワタシ：「梅田はもういいから、全権力を集中して、ここにエスカレータをつけてくれっ！」
階段：「許しません」
2つめの鉄塔。
鉄塔：「階段しんどい？」
ワタシ：「ええ、もう、それはそれは」
鉄塔：「序の口やし」
鉄塔：「階段しんどい？」
ワタシ：「ええ、もう、それはそれは」
鉄塔：「序の口やし」
よくわからない案内板。旧ダイトレ方面には進まず、直進。
（新ダイトレ方面？）
（新ダイトレ方面？）
黄色の展望台が見えます。折角なんで登ってみようという事になりましたが、前から来たおっちゃんに「あんなとこ登っても何も見えへん」とか言われて心折れました。
1
3/21 9:26
黄色の展望台が見えます。
折角なんで登ってみようという事になりましたが、前から来たおっちゃんに「あんなとこ登っても何も見えへん」とか言われて心折れました。
折角なんで登ってみようという事になりましたが、前から来たおっちゃんに「あんなとこ登っても何も見えへん」とか言われて心折れました。
黄色の展望台には登らず（展望台、すまぬ）おっちゃんに教えてもらった通りとりあえず雌岳を目指します。コンクリの激烈坂（激烈バカではありません）を登りふりかえるとすばらしい景色が。
黄色の展望台：「チッ！」
3/21 9:28
黄色の展望台には登らず（展望台、すまぬ）おっちゃんに教えてもらった通りとりあえず雌岳を目指します。
コンクリの激烈坂（激烈バカではありません）を登りふりかえるとすばらしい景色が。
黄色の展望台：「チッ！」
コンクリの激烈坂（激烈バカではありません）を登りふりかえるとすばらしい景色が。
黄色の展望台：「チッ！」
雌岳頂上に到着。日時計がありました。あっさり到着した様に見えますが、小さなアップダウンを延々繰り返し、太ももはすでにボロボロに。
1
3/21 9:33
雌岳頂上に到着。日時計がありました。
あっさり到着した様に見えますが、小さなアップダウンを延々繰り返し、太ももはすでにボロボロに。
あっさり到着した様に見えますが、小さなアップダウンを延々繰り返し、太ももはすでにボロボロに。
日時計の周りには十二支の文字。
My干支の酉。漢字読めずにぐるぐると一周してしまいました。（おいおい）
My干支の酉。漢字読めずにぐるぐると一周してしまいました。（おいおい）
日時計がバッチリ合っていて感動。日時計：「現在の時刻は・・・9時35分」
我々：「すごい、ビンゴです」
日時計：「当てもんちゃいますよ。ビンゴとか言わんといて下さい」
1
3/21 9:36
日時計がバッチリ合っていて感動。
日時計：「現在の時刻は・・・9時35分」
我々：「すごい、ビンゴです」
日時計：「当てもんちゃいますよ。ビンゴとか言わんといて下さい」
日時計：「現在の時刻は・・・9時35分」
我々：「すごい、ビンゴです」
日時計：「当てもんちゃいますよ。ビンゴとか言わんといて下さい」
景色のよい雌岳頂上を後にして、そのまま岩屋峠方面に向かえばよかったのですが、折角なんで雄岳の頂上も踏んでいくことに。きれいなトイレの前を通過。
1
3/21 9:40
景色のよい雌岳頂上を後にして、そのまま岩屋峠方面に向かえばよかったのですが、折角なんで雄岳の頂上も踏んでいくことに。
きれいなトイレの前を通過。
きれいなトイレの前を通過。
先を急ぐ身ではありますが、雄岳に向かいます。あまり変らない様な気もしますが，雄岳・雌岳 両方の頂上を踏んでいくのであれば，雄岳を先に登った方が効率がいいかもしれません。
3/21 9:40
先を急ぐ身ではありますが、雄岳に向かいます。
あまり変らない様な気もしますが，雄岳・雌岳 両方の頂上を踏んでいくのであれば，雄岳を先に登った方が効率がいいかもしれません。
あまり変らない様な気もしますが，雄岳・雌岳 両方の頂上を踏んでいくのであれば，雄岳を先に登った方が効率がいいかもしれません。
目指す雄岳。
目測で丸2日かかりそうです。(そんなにかかりません)
目測で丸2日かかりそうです。(そんなにかかりません)
丸2日かけて(かかりません)雄岳に登頂。
雌岳と違って展望はあまり開けません。
雌岳と違って展望はあまり開けません。
鞍部に戻ってまいりました。(ココが馬の背？)
ダイトレ縦走を続けます。
ダイトレ縦走を続けます。
聖徳太子：「うおぉぉぉっ！大化の改新！！」(特に意味はありません)
山火事に注意しましょう。
山火事に注意しましょう。
黄色の展望台まで戻ってきました。展望台：「折角なんで登ってっとくれやす」
K隊長：「先を急ぎますんで，また今度」
S隊員：「間に合ってます」
ワタシ：「おとーさんは留守です」
展望台：「チッ！」
3/21 9:56
黄色の展望台まで戻ってきました。
展望台：「折角なんで登ってっとくれやす」
K隊長：「先を急ぎますんで，また今度」
S隊員：「間に合ってます」
ワタシ：「おとーさんは留守です」
展望台：「チッ！」
展望台：「折角なんで登ってっとくれやす」
K隊長：「先を急ぎますんで，また今度」
S隊員：「間に合ってます」
ワタシ：「おとーさんは留守です」
展望台：「チッ！」
ここら辺り、時折どっちに進むのか迷う分かれがありました(結局合流することが多いようです)が、そばを歩いていたおっちゃんが都度教えてくださいました。
3/21 10:08
ここら辺り、時折どっちに進むのか迷う分かれがありました(結局合流することが多いようです)が、そばを歩いていたおっちゃんが都度教えてくださいました。
ここまでで既に意識がモウロウとしてきました。(ピントが甘いだけです)
舗装路が見えてきました。
舗装路が見えてきました。
舗装路を横断し、少し広場になっている所でどちらに進むのか悩んでいると、また、先ほどのおっちゃんが追いついてきて、行く先を教えてくれました(山の神さま？)教えてもらった通り広場を横目に右に進みます。
大阪府に入ります。
3/21 10:18
舗装路を横断し、少し広場になっている所でどちらに進むのか悩んでいると、また、先ほどのおっちゃんが追いついてきて、行く先を教えてくれました(山の神さま？)
教えてもらった通り広場を横目に右に進みます。
大阪府に入ります。
教えてもらった通り広場を横目に右に進みます。
大阪府に入ります。
"ここからしばらくは大概は左、左に取ってったらええ"と、おっちゃん(山の神さま？)に教えてもらった通り、左へ。
また出たよ。階段。
階段:「そんなん言うんやったら帰って！(怒)」
階段:「そんなん言うんやったら帰って！(怒)」
道標:「葛城山まで6.1km」ワタシ:「まだそんなにアルシンド⁉︎」
K隊長:「たったそんだけしかナイチンゲール⁉︎」
S隊員:「もうええし、はよ行きましょう」
2
3/21 11:08
道標:「葛城山まで6.1km」
ワタシ:「まだそんなにアルシンド⁉︎」
K隊長:「たったそんだけしかナイチンゲール⁉︎」
S隊員:「もうええし、はよ行きましょう」
ワタシ:「まだそんなにアルシンド⁉︎」
K隊長:「たったそんだけしかナイチンゲール⁉︎」
S隊員:「もうええし、はよ行きましょう」
登っても登っても出てくる長い登り階段。ワタシの太ももは完全にグロッキー気味。
倒れて気絶しているのにマウントでしばかれ続けている様です。
太ももに手をついて揉みながら登ります。
2
3/21 11:10
登っても登っても出てくる長い登り階段。
ワタシの太ももは完全にグロッキー気味。
倒れて気絶しているのにマウントでしばかれ続けている様です。
太ももに手をついて揉みながら登ります。
ワタシの太ももは完全にグロッキー気味。
倒れて気絶しているのにマウントでしばかれ続けている様です。
太ももに手をついて揉みながら登ります。
お昼は葛城山かなと思っていましたが，太ももが持ちません。ようやくたどり着いた岩橋山山頂でお昼とします。
岩橋山が休憩できそうなポイントでよかった！ゴングにすくわれたカタチ？で休憩突入。
朦朧とする意識の中，三角点だけはタッチ。
お祭りの夜店でだまされて買った様に見えてしまう時計はモザイクでカバー。
3/21 11:24
岩橋山が休憩できそうなポイントでよかった！
ゴングにすくわれたカタチ？で休憩突入。
朦朧とする意識の中，三角点だけはタッチ。
お祭りの夜店でだまされて買った様に見えてしまう時計はモザイクでカバー。
ゴングにすくわれたカタチ？で休憩突入。
朦朧とする意識の中，三角点だけはタッチ。
お祭りの夜店でだまされて買った様に見えてしまう時計はモザイクでカバー。
大休憩をおえ〜っ！(吐)
ではなくて、大休憩を終えて先へ。
長い下り階段。
ではなくて、大休憩を終えて先へ。
長い下り階段。
階段:「こんにちは〜。階段でおま〜」ワタシ:「梅田とかはももええから、ここにエスカレータを整備してください！大阪府の喫緊の課題です！！」
階段:「誰としゃべってんの？」
1
3/21 13:00
階段:「こんにちは〜。階段でおま〜」
ワタシ:「梅田とかはももええから、ここにエスカレータを整備してください！大阪府の喫緊の課題です！！」
階段:「誰としゃべってんの？」
ワタシ:「梅田とかはももええから、ここにエスカレータを整備してください！大阪府の喫緊の課題です！！」
階段:「誰としゃべってんの？」
ここまででも十二分に階段多かったのですが、追い打ちをかけるこの標識。標識：「この先，階段多いです」
我々：「たすけてーっ！！」
2
3/21 13:04
ここまででも十二分に階段多かったのですが、追い打ちをかけるこの標識。
標識：「この先，階段多いです」
我々：「たすけてーっ！！」
標識：「この先，階段多いです」
我々：「たすけてーっ！！」
階段:「階段はいらんかえぇ〜」
ワタシ:「イランッ！！」(怒)
(登ってください)
ワタシ:「イランッ！！」(怒)
(登ってください)
階段地獄を進む先行パーティが見えます。階段亡者たちが階段ハイになって登っていきます。亡者(先行パーティです)：「階段フーッ！！」
1
3/21 13:09
階段地獄を進む先行パーティが見えます。階段亡者たちが階段ハイになって登っていきます。
亡者(先行パーティです)：「階段フーッ！！」
亡者(先行パーティです)：「階段フーッ！！」
ここにオアシスがありました！白樺食堂です！！
白樺食堂：「いらっしゃい」
白樺食堂：「いらっしゃい」
食堂の絶景テラスでキリンビールを我慢してキリンレモンを堪能。ワタシ：「く〜っ！！五臓六腑、いや、太ももにしみわたるぜ〜っ！！」
1
3/21 13:22
食堂の絶景テラスでキリンビールを我慢してキリンレモンを堪能。
ワタシ：「く〜っ！！五臓六腑、いや、太ももにしみわたるぜ〜っ！！」
ワタシ：「く〜っ！！五臓六腑、いや、太ももにしみわたるぜ〜っ！！」
ひとごごちついて山頂モニュメントへ。
K隊長，S隊員は再登ですが，ワタシ，初葛城山です。
K隊長，S隊員は再登ですが，ワタシ，初葛城山です。
山頂は開けていて気持ちの良い広場になっています。景色は少しかすみがかっていて，遠くまでは見えませんでしたが，街が見下ろせました。
3/21 13:35
山頂は開けていて気持ちの良い広場になっています。
景色は少しかすみがかっていて，遠くまでは見えませんでしたが，街が見下ろせました。
景色は少しかすみがかっていて，遠くまでは見えませんでしたが，街が見下ろせました。
山頂モニュメントの前で知らない人にカメラを渡してしまい、写真を撮られました。
(イヤなんかいっ！)
(イヤなんかいっ！)
おねーさんに写真を頼まれます。写真を頼んだおねーさん:「あの男は臭すぎて近寄れへんからコッチの写真の上手そうな人に頼も」
ワタシ:「なんだとーっ！」(怒)
集合写真を撮ってあげるK隊長。
3/21 13:36
おねーさんに写真を頼まれます。
写真を頼んだおねーさん:「あの男は臭すぎて近寄れへんからコッチの写真の上手そうな人に頼も」
ワタシ:「なんだとーっ！」(怒)
集合写真を撮ってあげるK隊長。
写真を頼んだおねーさん:「あの男は臭すぎて近寄れへんからコッチの写真の上手そうな人に頼も」
ワタシ:「なんだとーっ！」(怒)
集合写真を撮ってあげるK隊長。
気を取り直して先へ。
チラ見するあちらのお山が次なる目的地の金剛山でしょうか。
金剛山：「チラッ」
チラ見するあちらのお山が次なる目的地の金剛山でしょうか。
金剛山：「チラッ」
水越峠に向かって下っていきます。
段差が大きくて、まあまあしんどいです。
段差が大きくて、まあまあしんどいです。
金剛の水でタオルを濡らします。
ワタシ:「ふぅ」
金剛の水:「おえ〜っ！しょっぱ〜っ！！」
ワタシ:「ふぅ」
金剛の水:「おえ〜っ！しょっぱ〜っ！！」
うさぎ:「うぇ〜ん、階段はもう沢山だよ〜っ！」
ワタシ:「その気持ち、痛いほどわかるぞ、うさぎぃ」
ワタシ:「その気持ち、痛いほどわかるぞ、うさぎぃ」
またしても階段が現れます。
階段:「ようこそ、金剛山へ！」
我々:「ゲップ」
階段を見ただけで吐きそうです。
階段:「ようこそ、金剛山へ！」
我々:「ゲップ」
階段を見ただけで吐きそうです。
葛城山が見える事を理由に立ち止まります。
葛城山:「どんどん行ってくれてええねんで」
葛城山:「どんどん行ってくれてええねんで」
一の鳥居まで来ました。
一の鳥居:「いらっしゃいまほ」
ワタシのみ訳あって脇をすり抜けます」
一の鳥居:「いらっしゃいまほ」
ワタシのみ訳あって脇をすり抜けます」
表参道と裏参道に分かれます。ワタシ:「山くらいは表道を歩きましょう」
K隊長:「山以外でも表道を歩いてます」
S隊員:「K隊長、ついて行きます！」
ワタシ:「チッ！」
3/21 15:34
表参道と裏参道に分かれます。
ワタシ:「山くらいは表道を歩きましょう」
K隊長:「山以外でも表道を歩いてます」
S隊員:「K隊長、ついて行きます！」
ワタシ:「チッ！」
ワタシ:「山くらいは表道を歩きましょう」
K隊長:「山以外でも表道を歩いてます」
S隊員:「K隊長、ついて行きます！」
ワタシ:「チッ！」
なんとか神社。(スミマセン、忘れました)
訳あって立ち寄らずに通過。
訳あって立ち寄らずに通過。
夫婦杉(妻):「あなた、最近ちょっと臭くない？」夫婦杉(夫):「うん？私じゃない。そこに太ももをプルプルさせて立っているオッサンのニオイだよ」
ワタシ:「反論できません」
1
3/21 15:38
夫婦杉(妻):「あなた、最近ちょっと臭くない？」
夫婦杉(夫):「うん？私じゃない。そこに太ももをプルプルさせて立っているオッサンのニオイだよ」
ワタシ:「反論できません」
夫婦杉(夫):「うん？私じゃない。そこに太ももをプルプルさせて立っているオッサンのニオイだよ」
ワタシ:「反論できません」
夫婦杉の傍らには含蓄深い言葉の数々。
ワタシ:「写真に撮って後で読も」
写真だけ撮って読んだ気に。
ワタシ:「写真に撮って後で読も」
写真だけ撮って読んだ気に。
名物のかまくらはこんなにちっちゃくなってました。かまくら：「入りたければドラえもんに言ってガリバートンネルを借りてきてください」
1
3/21 15:41
名物のかまくらはこんなにちっちゃくなってました。
かまくら：「入りたければドラえもんに言ってガリバートンネルを借りてきてください」
かまくら：「入りたければドラえもんに言ってガリバートンネルを借りてきてください」
山頂広場の気温は11℃でした。温度計：「フリース着たほうがええんちゃう。チャウチャウちゃうんちゃう」
ワタシ：「フリースは持って来てません」
3/21 15:47
山頂広場の気温は11℃でした。
温度計：「フリース着たほうがええんちゃう。チャウチャウちゃうんちゃう」
ワタシ：「フリースは持って来てません」
温度計：「フリース着たほうがええんちゃう。チャウチャウちゃうんちゃう」
ワタシ：「フリースは持って来てません」
金剛山頂。時間は15:50分。
時計：「もう下校の時間ですよ」
我々：「先生，さようなら。皆さん，さようなら」
下山します。
時計：「もう下校の時間ですよ」
我々：「先生，さようなら。皆さん，さようなら」
下山します。
めずらしい横を向いたお地蔵さん。ワタシ：「何で横を向いてらっしゃるんですか」
お地蔵さん：「お前が臭いから」
ワタシ：「なんだとーっ！(怒)」
2
3/21 15:55
めずらしい横を向いたお地蔵さん。
ワタシ：「何で横を向いてらっしゃるんですか」
お地蔵さん：「お前が臭いから」
ワタシ：「なんだとーっ！(怒)」
ワタシ：「何で横を向いてらっしゃるんですか」
お地蔵さん：「お前が臭いから」
ワタシ：「なんだとーっ！(怒)」
段差がきつくなく、規則的なので下りやすいですが、下り階段が延々と続きます。世の中，登り階段が多いとお嘆きの貴兄に(誰？)一度は来ていただきたい。
3/21 15:57
段差がきつくなく、規則的なので下りやすいですが、下り階段が延々と続きます。
世の中，登り階段が多いとお嘆きの貴兄に(誰？)一度は来ていただきたい。
世の中，登り階段が多いとお嘆きの貴兄に(誰？)一度は来ていただきたい。
ホントに延々と続くんです。STOPしても止まらない わんこそば ならぬ わんこ階段 状態。
階段については，もうお腹一杯なんですが許してもらえません。
3/21 16:04
ホントに延々と続くんです。
STOPしても止まらない わんこそば ならぬ わんこ階段 状態。
階段については，もうお腹一杯なんですが許してもらえません。
STOPしても止まらない わんこそば ならぬ わんこ階段 状態。
階段については，もうお腹一杯なんですが許してもらえません。
ウルトラマンとバルタン星人がいましたが、ツッこむ体力は残っていません。
水場がありました。
バスに乗った時に少しでも臭いがマシになるように(なりません？)
またまたタオルを濡らします。
バスに乗った時に少しでも臭いがマシになるように(なりません？)
またまたタオルを濡らします。
意識が朦朧とする中（してません）四つんばいで人里を目指します。（ちゃんと二足歩行してます）
ワタシ，寒くなると手がかじかんでかじかんで（2回言ったな？）本当に何をするのにも苦労します。（エエ手袋買えっ！）”手袋のまま着脱簡単”の文字に気をひかれます。
3/21 16:21
ワタシ，寒くなると手がかじかんでかじかんで（2回言ったな？）本当に何をするのにも苦労します。（エエ手袋買えっ！）
”手袋のまま着脱簡単”の文字に気をひかれます。
”手袋のまま着脱簡単”の文字に気をひかれます。
イオンルーム温水シャワーが。
生臭いニオイを放つワタシもココに入れば消臭できるでしょうか。（まあまあ勝つ？自信あります）
生臭いニオイを放つワタシもココに入れば消臭できるでしょうか。（まあまあ勝つ？自信あります）
バス停はすぐそばです。
バス停は並んで2つありましたが，奥の方が富田林行き。
バス停は並んで2つありましたが，奥の方が富田林行き。
バス停に到着。たまたまいい時間に下りてこれた様で，すぐにバスが来ました。山の神さま：「頑張ったようじゃし，ご褒美じゃ」
我々：「あざ〜っす！！」
お疲れさまでした。
3
3/21 16:27
バス停に到着。たまたまいい時間に下りてこれた様で，すぐにバスが来ました。
山の神さま：「頑張ったようじゃし，ご褒美じゃ」
我々：「あざ〜っす！！」
お疲れさまでした。
山の神さま：「頑張ったようじゃし，ご褒美じゃ」
我々：「あざ〜っす！！」
お疲れさまでした。
＜おまけ＞金剛バスはワインディング路を滑る様に下っていきます。
S字カーブの切り替えで綺麗に横Gを切り替えていく運転手さんのファンタスティックな走りに酔いしれます。
路線バスの走りを越えています。これはもうレーシングバスです。
ワタシ：「おえ〜っ」（うそです。酔ってません）
3/21 16:32
＜おまけ＞
金剛バスはワインディング路を滑る様に下っていきます。
S字カーブの切り替えで綺麗に横Gを切り替えていく運転手さんのファンタスティックな走りに酔いしれます。
路線バスの走りを越えています。これはもうレーシングバスです。
ワタシ：「おえ〜っ」（うそです。酔ってません）
金剛バスはワインディング路を滑る様に下っていきます。
S字カーブの切り替えで綺麗に横Gを切り替えていく運転手さんのファンタスティックな走りに酔いしれます。
路線バスの走りを越えています。これはもうレーシングバスです。
ワタシ：「おえ〜っ」（うそです。酔ってません）
＜おまけ＞巨大な車体を感じさせないレーシーな走りで峠をくだり下りてきた金剛バス。ブレーキロータが真っ赤になっています。（なっていません）
3/21 17:01
＜おまけ＞
巨大な車体を感じさせないレーシーな走りで峠をくだり下りてきた金剛バス。ブレーキロータが真っ赤になっています。（なっていません）
巨大な車体を感じさせないレーシーな走りで峠をくだり下りてきた金剛バス。ブレーキロータが真っ赤になっています。（なっていません）
＜おまけ＞なにはともあれ風呂です。うぐいすの湯を目指しますが，道がよくわかりません。
ワタシ：「Google先生、よろしくお願いします」
Google先生：「うむ」
3/21 17:13
＜おまけ＞
なにはともあれ風呂です。うぐいすの湯を目指しますが，道がよくわかりません。
ワタシ：「Google先生、よろしくお願いします」
Google先生：「うむ」
なにはともあれ風呂です。うぐいすの湯を目指しますが，道がよくわかりません。
ワタシ：「Google先生、よろしくお願いします」
Google先生：「うむ」
＜おまけ＞Google先生：「うぐいすの湯に到着どす」
我々：「すわっ！入り口がないっ！！」
Google先生にしてやられました。住宅街の奥にどんどん導かれてうぐいすの湯の裏に連れて行かれてしまいました。
3/21 17:17
＜おまけ＞
Google先生：「うぐいすの湯に到着どす」
我々：「すわっ！入り口がないっ！！」
Google先生にしてやられました。住宅街の奥にどんどん導かれてうぐいすの湯の裏に連れて行かれてしまいました。
Google先生：「うぐいすの湯に到着どす」
我々：「すわっ！入り口がないっ！！」
Google先生にしてやられました。住宅街の奥にどんどん導かれてうぐいすの湯の裏に連れて行かれてしまいました。
＜おまけ＞
もう表に回る体力は残っていません。
健脚2人組：「お前だけじゃっ！」
柵を乗り越えて裏口入学。
もう表に回る体力は残っていません。
健脚2人組：「お前だけじゃっ！」
柵を乗り越えて裏口入学。
＜おまけ＞Google先生のおかげ？でぐるりと回されました。
国道側にちゃんとした入り口がありました。
PLの塔：「ばかめっ！」
我々：「なんだとーっ！！(怒)」
3/21 17:18
＜おまけ＞
Google先生のおかげ？でぐるりと回されました。
国道側にちゃんとした入り口がありました。
PLの塔：「ばかめっ！」
我々：「なんだとーっ！！(怒)」
Google先生のおかげ？でぐるりと回されました。
国道側にちゃんとした入り口がありました。
PLの塔：「ばかめっ！」
我々：「なんだとーっ！！(怒)」
＜おまけ＞うぐいすの湯で汗を流し、近鉄 富田林駅に戻ります。
国道を渡る歩道橋の上から。富田林といえばPLの塔。
PLの塔：「パーフェクトリバティ〜」
3/21 18:20
＜おまけ＞
うぐいすの湯で汗を流し、近鉄 富田林駅に戻ります。
国道を渡る歩道橋の上から。富田林といえばPLの塔。
PLの塔：「パーフェクトリバティ〜」
うぐいすの湯で汗を流し、近鉄 富田林駅に戻ります。
国道を渡る歩道橋の上から。富田林といえばPLの塔。
PLの塔：「パーフェクトリバティ〜」
＜おまけ＞
反対側を見ると金剛山？（違うかも）
山：「またおいでやす」
我々：「うい」
反対側を見ると金剛山？（違うかも）
山：「またおいでやす」
我々：「うい」
感想
久々の会社の山仲間との山行でした。前から行きたかったダイトレ縦走ということもあって、健脚K隊長向けのチャレンジングな企画に間違って？参加表明してしまい、深く考えてなかった若手健脚S隊員とともに、ヒーヒーどころか、ゲーゲー言わされてきました。
ルート上、登り下りともに階段が多く、最近バタバタしててなかなか山に登ってなかったこともあって、「家に帰っても、しばらく階段は見たくない」というくらい泣かされました。
なんとか夕方には金剛登山口まで下りることができて良かったです。
何はともあれ、久しぶりの山仲間との山歩き、少しハードでしたが、とてもリフレッシュできました。
暑くなると、汗かきのワタシはとても同じコースを辿れそうにありませんが、また、季節を選んで来てみたいです。
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体力レベル
3/5
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