ヨーロッパ
ユングフラウヨッホ(Yungfraujoch)
最終更新:ベルクハイル
基本情報
標高 | 3454m |
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場所 | 北緯46度32分50秒, 東経07度58分59秒 |
もともとユングフラウヨッホとは、ユングフラウ(4158m)とメンヒ(4107m)の間にあるコル状の場所を意味する。
(ヨッホはドイツ語、コルはフランス語で、いずれも峠状の場所を意味する)
1912年に、クライネシャイディックからユングフラウヨッホまでの登山鉄道が開通し、それ以降、ベルナーオーバーラント(グリンデルワルトとその周辺)を代表する人気の観光地である。
ユングフラウヨッホ駅から通路を歩いて外に出られる。また駅の上部にあるスフィンクス展望台と呼ばれる展望台からは、アレッチ氷河やユングフラウが望める。
ユングフラウ登山、メンヒ登山の起点でもあり、アレッチ氷河周辺の山々へもここからアクセスすることが多い。
なおこの場所に宿泊施設は無い。(徒歩 約1.5時間のところに、メンヒヒュッテという山小屋あり)
(ヨッホはドイツ語、コルはフランス語で、いずれも峠状の場所を意味する)
1912年に、クライネシャイディックからユングフラウヨッホまでの登山鉄道が開通し、それ以降、ベルナーオーバーラント(グリンデルワルトとその周辺)を代表する人気の観光地である。
ユングフラウヨッホ駅から通路を歩いて外に出られる。また駅の上部にあるスフィンクス展望台と呼ばれる展望台からは、アレッチ氷河やユングフラウが望める。
ユングフラウ登山、メンヒ登山の起点でもあり、アレッチ氷河周辺の山々へもここからアクセスすることが多い。
なおこの場所に宿泊施設は無い。(徒歩 約1.5時間のところに、メンヒヒュッテという山小屋あり)
登山口 | |
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トイレ | |
食事 | |
駅 | |
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
ユングフラウヨッホ(Jungfraujoch)にある山、ユングフラウとメンヒを結ぶ稜線の鞍部(ヨッホ)に位置する地名を指す。ベルン州とヴァレー州の境にあり、アレッチ氷河とともに「スイス・アルプス ユングフラウ =アレッチ」(総面積824平方キロメートル)として世界自然遺産に登録されている。ユングフラウヨッホの標高は3466メートルで、さらに高所を含めて周辺には鉄道駅や観光施設、研究所がある。付近の山
- [1.7km] メンヒ(4110m)
- [2km] ユングフラウ(4158m)
- [3.8km] アイガー(3970m)
- [5.6km] ラウバーホルン(2472m)
- [6km] グロースフィッシャーホルン(4049m)
- [6.5km] ヒンターフィッシャーホルン(4025m)
- [7.5km] グロースグリュンホルン(4044m)
- [8.6km] メンリッヒェン(2342m)
この場所を通る登山ルート
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