東海
岐阜県
最終更新:kamigata
基本情報
場所 | 北緯35度26分04秒, 東経136度46分32秒 |
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大正天皇御大典を記念して1916年5月建立された朱塗りの三層の塔。高さ24m(相輪まで25.8m)・面積35.94m² 五穀豊穣、市内繁興を祈願したもので、画家川合玉堂が風水により場所をこの地に選定したという。設計は伊東忠太が担当し、技師の蔦山鉄造の指導の下、河島岩吉が33人の職人とともに施工した。建設費は5500円(当時)で、資材として濃尾地震で被災した長良橋の古材が使われた。内部には弘法大師像などがまつられている。2005年に登録有形文化財に登録された。
(Wikipediaより)
(Wikipediaより)