星ヶ城山(ほしがじょうさん)
香川県
最終更新:レコ君
基本情報
標高 | 816.1m |
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場所 | 北緯34度30分55秒, 東経134度19分02秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
星ヶ城山(ほしがじょうさん、ほしがじょう)は、瀬戸内海中央部、小豆島町(旧・内海町)の中央東部にある標高817 m(東峰)の山である。西峰と東峰からなり、西側には日本三大渓谷美の1つに数えられる寒霞渓(三笠山)を有する。標高816.7 mの星ヶ城山は瀬戸内海にある島々にある山の最高峰であり、瀬戸大橋と大鳴門橋と明石海峡大橋が見渡せる。
南北朝時代に、南朝方の佐々木三郎左衛門尉飽浦信胤により築城した星ヶ城址、星ヶ城神社がある。 東西の両峰には、空壕、鍛冶場、水ノ手曲輪、烽火台などの跡が発見されている。