東海
岐阜県
最終更新:nagara
基本情報
標高 | 1193m |
---|---|
場所 | 北緯35度38分09秒, 東経136度25分35秒 |
黒津山は坂内川支流、黒津川源流部に位置する四等三角点峰(点名:黒津)である。
山名の読み方については、点の記によれば「くろず」と記載されている(「くろづ」の間違いだと思われる)。地元の広瀬地区においても特に決まってはいなく、「くろつ」と呼ぶお年寄りもおり、各家庭によって異なって伝承されているのが実情である。ただし広瀬地区では「くろづ」と呼ばれる方の方が若干多い事から、当項では「くろづやま」としておく。
黒津山も他の美濃の山と同じく登山道が無い為、登山時期は積雪期が適当と言える(無雪期はこの山域に多いシャクナゲが多く、ヤブ漕ぎは難儀する)。以前(遊ランド坂内スキー場が営業していた時期)は、大谷川側からの尾根(882.3M「 荒倉」経由や969.9M「片手」に出る尾根)が利用されていたが、現在は「道の駅さかうち」より広瀬城跡の遊歩道を利用して取り付く南尾根の利用が殆どである。こちらの尾根は全体的に緩やかで絶好のスノーフィールドとなるうえ、当サイトでのレコの影響か最近は入山者が増加傾向で、シーズン中は他の登山者と出会う確率が高い。
山容は、アラクラ方面から見れば単なる尾根上のピークとしか感じられないが、五蛇池山方面から見ればスケールが大きく立派である。
山名の読み方については、点の記によれば「くろず」と記載されている(「くろづ」の間違いだと思われる)。地元の広瀬地区においても特に決まってはいなく、「くろつ」と呼ぶお年寄りもおり、各家庭によって異なって伝承されているのが実情である。ただし広瀬地区では「くろづ」と呼ばれる方の方が若干多い事から、当項では「くろづやま」としておく。
黒津山も他の美濃の山と同じく登山道が無い為、登山時期は積雪期が適当と言える(無雪期はこの山域に多いシャクナゲが多く、ヤブ漕ぎは難儀する)。以前(遊ランド坂内スキー場が営業していた時期)は、大谷川側からの尾根(882.3M「 荒倉」経由や969.9M「片手」に出る尾根)が利用されていたが、現在は「道の駅さかうち」より広瀬城跡の遊歩道を利用して取り付く南尾根の利用が殆どである。こちらの尾根は全体的に緩やかで絶好のスノーフィールドとなるうえ、当サイトでのレコの影響か最近は入山者が増加傾向で、シーズン中は他の登山者と出会う確率が高い。
山容は、アラクラ方面から見れば単なる尾根上のピークとしか感じられないが、五蛇池山方面から見ればスケールが大きく立派である。
山頂 | |
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展望ポイント |
付近の山
この場所を通る登山ルート
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