箱根・湯河原
静岡県
最終更新:半袖隊長👕
基本情報
場所 | 北緯35度07分34秒, 東経138度54分42秒 |
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トイレ | |
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食事 | |
駅 | |
バス停 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
三島駅(みしまえき)は、静岡県三島市一番町にある、東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)・伊豆箱根鉄道の駅である。JR東海の東海道新幹線、JR東海・JR貨物の東海道本線(JR東海が第一種鉄道事業者でJR貨物が第二種鉄道事業者)、伊豆箱根鉄道の駿豆線が乗り入れている。駅番号は東海道本線がCA02、駿豆線がIS01。本項では日本国有鉄道時代に存在していた三島信号場についても記述する。東海道本線の運行形態の詳細は「東海道線 (静岡地区)」を参照。
三島市の代表駅である。1日の乗降客数は、沼津駅を上回り、静岡県東部(伊豆半島)で最も多い。JR東海の駅舎と伊豆箱根鉄道の駅舎は分離されているが、駅構内は隣接し、線路がつながっている。JR東海の南口駅舎は富士山と三嶋大社をイメージしたものになっており、中部の駅百選にも選定された。
東海道本線で運行される列車のうち、当駅に停車するものは普通列車が中心だが、東京駅発着で東海道本線と駿豆線を直通運転する特急「踊り子」も停車している。当駅以西へ向かう特急列車(東海)も存在していたが、2007年3月18日のダイヤ改正に伴う廃止により消滅した。快速「ムーンライトながら」は下りのみ(臨時を含む)当駅に停車していたが、2009年3月14日のダイヤ改正で臨時列車への格下げと同時に停車駅が見直され、両方向とも当駅通過となった。その他夜の下りホームライナー1本が当駅始発で運転されていたが、始発駅が沼津に変更され、こちらも当駅への停車がなくなった。東海道新幹線の列車は、「ひかり」が1日上下6本ずつ(2時間に1本)と「こだま」が停車し、「こだま」は当駅発着列車も設定されている。
駅は東海道本線の丹那トンネル開削(国府津駅 - 沼津駅間開業)に伴って1934年12月に開業した。同時に、1898年に運行を開始した駿豆線も下土狩駅から起点を変更し乗り入れた。この三島駅は2代目であり、駿豆線の起点であった下土狩駅が初代の三島駅であった。1969年4月には東海道新幹線側にも駅が完成し、1987年4月に行われた国鉄分割民営化では、それまで日本国有鉄道(国鉄)が運営していた三島駅の旅客営業をJR東海、貨物営業をJR貨物がそれぞれ継承した。
JR三島駅の事務管コードは▲520102となっている。
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