近畿
キトラ古墳(きとらこふん)
奈良県
最終更新:ko-ya
基本情報
場所 | 北緯34度27分03秒, 東経135度48分18秒 |
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トイレ |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
キトラ古墳(キトラこふん)は、奈良県高市郡明日香村の南西部、阿部山に築かれた古墳。国の特別史跡。亀虎古墳の表記もある。墳丘にある石室内に壁画が発見され高松塚古墳と共に保存事業が進められている。
二段築成作りの円墳である。墳丘は小高い阿部山の南斜面に位置している。
円墳であり、四神を描いた壁画があるなど高松塚古墳との類似点がある。
名称の「キトラ(亀虎)」の由来は
- 入り口から内部を観察すると亀と虎の壁が見えることから。
- 古墳の南側の小字「北浦(きたうら)」が訛った。
- 古墳が明日香村阿部山集落の北西方向にあることから、四神で北を司る玄武(亀)と西を司る白虎(虎) から命名された。
などの説がある。
現在ではカタカナ表記の「キトラ古墳」が多く使われている。
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