御在所・鎌ヶ岳
御在所山 一等三角点(ございしょやま いっとうさんかくてん)
三重県
滋賀県
最終更新:Portland
基本情報
標高 | 1209.37m |
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場所 | 北緯35度01分13秒, 東経136度25分07秒 |
・西隣りに山頂の最高点の望湖台(1,212m)がある。
・リフト終点近くで、トイレが設置してある。
・リフト終点近くで、トイレが設置してある。
山頂 | |
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分岐 | |
トイレ | |
展望ポイント | 鎌ヶ岳 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
御在所岳(ございしょだけ)は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境にある標高1,212 mの山で、御在所山とも呼ばれる。鈴鹿国定公園の中に位置し、日本二百名山、関西百名山及び鈴鹿セブンマウンテンに選定されている。急峻な岩壁やツツジ科の花々が美しい、変化に富んだ山である。春にはツツジや桜、そして様々な植物、夏にはアカトンボ、秋には紅葉、冬には樹氷や冬山登山と、四季を通じて楽しむ山として最適であるが、一方では「藤内壁」(とうないへき)などの岩肌を有し、ロッククライミングの名所ともなっている。冬には藤内壁のアイスクライミングも楽しめる。
三重県側の湯の山温泉から山頂直下まで御在所ロープウェイが通じている。広い山頂部は御在所スキー場となっており、そのリフトを利用して、一等三角点
のある西端の山頂まで行くことができる。
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この場所を通る登山ルート
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1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月鈴鹿山脈の名峰で日本二百名山にも数えられる御在所山。 沢あり・岩ありと変化に富んだ登山道から、その頂を目指します。交通の便に優れ、登山道も整備されている多くの人に親しまれている山のひとつです。