東海
南宮大社(なんぐうたいしゃ)
岐阜県
最終更新:kuma-hiro
基本情報
標高 | 53m |
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場所 | 北緯35度21分38秒, 東経136度31分30秒 |
トイレ | |
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バス停 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
南宮大社(なんぐうたいしゃ)は、岐阜県不破郡垂井町にある神社。古くから「なんぐうさん」と呼ばれる。正式旧称は南宮神社。式内社(名神大社)、美濃国一宮。旧社格は国幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。南宮大社は金属の総本宮として全国の金属業・鉄鉱業・鍛冶屋から厚い信仰を集めている。岐阜県西部、南宮山の山麓に鎮座する。美濃国府跡が現在の岐阜県不破郡垂井町府中に所在する。その国府の南に位置する宮として「南宮」を名乗った。鉱山を司どる神である金山彦命を祭神としており、古くから全国の鉱山・金属業の総本宮として、信仰を集めてきた。また美濃一の宮として源頼朝らの厚い尊崇を受けていたが関ケ原合戦の際に焼失した。
境内には1642年、春日局の願いを受け、三代将軍・徳川家光によって再建された下向橋、石輪橋を前に、和様と唐様を折衷した独特の「南宮造」と呼ばれる建築様式の高舞殿、楼門が並び、回廊など18棟が残っており、国の重要文化財に指定されている。51年毎に式年遷宮が、行われている。
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