東北
御鍋神社(おなべじんじゃ)
福島県
最終更新:へろぞー
基本情報
標高 | 952m |
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場所 | 北緯37度13分54秒, 東経139度58分09秒 |
今から約1000年前、平安時代の中頃、戦いに敗れた平将門の妻、桔梗姫とその一族郎党が追っ手を逃れ、密かにこの地に隠れ住んだと伝えられます。桔梗姫は将門の子を産みますが、残党狩りが厳しく姫ら一行は鍋のみを残し、姿を消したとされています。
この鍋をご神体として祀って以来、御鍋神社と呼ばれるようになりました。
社前のサワラの木は樹高約42m、胸高周囲約3.8mで、平成12年に林野庁が国内100ヶ所の巨木、名木を選んだ「森の巨人たち100選」に選出されています。
(福島県観光物産交流協会HPより)
この鍋をご神体として祀って以来、御鍋神社と呼ばれるようになりました。
社前のサワラの木は樹高約42m、胸高周囲約3.8mで、平成12年に林野庁が国内100ヶ所の巨木、名木を選んだ「森の巨人たち100選」に選出されています。
(福島県観光物産交流協会HPより)
付近の山
この場所を通る登山ルート
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東北
04:335.9km592m2
54 3
2024年11月10日(日帰り)