二岐山
- GPS
- 04:43
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 908m
- 下り
- 906m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近は急登で足場が悪いので、特に下山時は注意が必要 |
その他周辺情報 | 登山口が二岐温泉なので、日帰り入浴できるところもある |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
グローブ
雨具
ゲイター
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
テレモス
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感想
8月11日は、オリンピックがなければ山の日だった。 また、丁度夏季休暇中なので、ほぼ毎年の恒例で、泊りか遠くの山を何座か登っていたが、今年は天気が悪く、どこの山も、てんくらがC、なので、近場の山にでもと思い、てんくらCでも、風が強くてのCの山で、数年間登っていない二岐山に行ってきた。 初めは御鍋神社登山口近くの駐車場に、車を停めようと思ったが、思ったよりも天気が良さそうなので、二岐温泉登山口に車を停め準備をし、後は林道をてくてくと御鍋神社登山口まで歩いて登った。 途中、御鍋神社に参拝をしたら、真新しい花がお供えしてあり、地元の方が定期的に、参拝をしているのだなと思った。 また、登山口入口には、仮設だがトイレもあった。 登山口に到着し、後はブナ平まで、フナなどの木々の間を登って行く登山道を進み、そして、昔の林道跡にてで直ぐに、ブナ平の標識があった。 ここで登り始めて約30分、なので小休憩をしてから進み、少し行くと、昔と変わらずに、トラックのタイヤが置いてあった。 また、この周辺は、昔の伐採の痕跡が残ってたいる感じのする場所だ。 そして、再び林道跡の登山道から、登山道になり少し進むと、だんだんと急な足場の悪い登山道となり、そこを登り切り少し行くと、1544.4辰瞭鶸山(男岳)山頂に到着した。 山頂付近は風がやや強く、ガスで視界も余りなく、少し肌寒いのでヤッケを着て大休憩、カップラーメンが美味しく感じられた。 食べ終わり、薄日も刺したりしてきたが、展望も楽しめないので早々に下山、今度は女岳を目指して進み、鞍部の笹平を過ぎ、トラロープが有ったりする急登を登りきると、女岳山頂に到着した。 少し休み出発しようとすると、私と逆回りで登って登ってきた登山者がいたので、少し離れながら雑談と写真を取り合い下山、少し進むと、地獄坂の標識と信仰登山の時の名残だと思うが、祠が有ったの、無事に下山できるように手御合わせて進み、かなりの足場の悪い、急な下りになるので手袋をしてから慎重に下って行った。 そして慎重に下ると、女岳坂と標識が出てきて少しは傾斜が緩むが、足場の悪い所もあるので慎重に進み、そして傾斜もゆるくなり、少し下って行くと、鳥居が見えて、その少し先がゴールの女岳登山口で予定より早く到着した。 後は初めは林道を進み、そして山毛欅山荘手前で車道に出て、二岐温泉街を過ぎて、昔の面影の無い新しい橋を渡ると、車の所に到着した。 十年以上登っていなかったが、なんとなく登山道や山の様子を覚えていたが、前とは違い道標が新しくなったりしていた。 また、この時期にこの山に登ったのは初めてだった。今度は秋の紅葉の時期に、また、尋ねてみようと思った。
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