白馬乗鞍岳(はくばのりくらだけ)
長野県
最終更新:MRKW
基本情報
標高 | 2456m |
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場所 | 北緯36度46分53秒, 東経137度48分04秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
乗鞍岳(のりくらだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)北部の後立山連峰にある標高2469mの山。長野県と新潟県にまたがる。飛騨山脈南部の乗鞍岳と区別するために、一般には白馬乗鞍岳(はくばのりくらだけ)、 またはこれを略して白馬乗鞍(はくばのりくら)と呼ばれる。標高2436.4mの地点に三角点があり、そのために乗鞍岳自体の標高が2436mであるとされることもあるが、周辺には2456mおよび2469mのピーク(峰)があり、国土地理院は2469mを乗鞍岳の標高としている。新潟県と長野県の県境はこの2469mのピークを通る。
旧乗鞍火山帯の最北端に位置する白馬大池火山の一部をなす。山頂部分は白馬大池火山の新期噴出物からなるが、そのなだらかさは急峻な山の多い白馬連峰の中で際立っている。西方にある白馬大池は火山噴出物による堰き止め湖である。
2023年1月29日、乗鞍岳天狗原東側の斜面(標高約2100メートル)で雪崩が発生。付近でバックカントリースキーを楽しんでいた外国人スキーヤー数人が巻き込まれ、フリースタイルスキー男子ハーフパイプの元世界選手権優勝者を含む2人が死亡した。
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--:--16.7km1,251m-
108 41 2
2024年10月13日(日帰り)