奥秩父
白泰山避難小屋(はくたいさんひなんごや) / 二里観音避難小屋(にりかんのんひなんごや)
埼玉県
最終更新:nagaoka8283
基本情報
標高 | 1700m |
---|---|
場所 | 北緯35度57分41秒, 東経138度47分43秒 |
この小屋までは とにかく登り一辺倒と言っていいほどの長〜い上り坂を ただひたすら歩く。
◆ 小屋のすぐ脇に二里観音の石像がある。
[ 水場 / トイレ無し…⇒ 泊まる際は水の持参が必要 / 携帯簡易トイレは室内に在庫あり ] 歩いて1分もかからないすぐ近くの『のぞき岩』はこのルート唯一にして最高の展望。
◆ 2011年までは、板の間には枯れ葉や粒状のものが一面に広がっていて、床面がザラザラしていた。水場が無いせいで『拭き掃除』ができないためであろう。 入口側とその向かい側の壁上部に隙間がいっぱいあるので、風によって外から葉などが舞い込んでくるようだ。
◆ 2012年以降、有志により随時拭き掃除が継続されていて、2023年10月時点でも 板の間の床面はきれいになっている。ウェットシートと長い柄のワイパーが備えてあり、腰をかがめなくても拭き掃除ができる。
◆ のぞき岩の岩にハーケンのようなボルト?が2個打ち込まれている。 誰かロープで下りたのか訓練でもやった形跡か?
◆ 2015年に火箸が、2016年には灰かき棒が設置された。
◆ 室内に多数のペットボトル入り水及びその空ボトルが残されていた。(2015年の賞味期限で すでに期限切れ 手洗い用としては使えるかも) 2014年ころに団体で何かが行われたと推測される (山仕事かも)。
◆ 2017年11月に見られた『白泰山北面側登山道の倒木群』は当局によって 2018年前半に除去処理されていた。
◆ しかしそれも束の間で 2018年9月の台風21号と24号の烈風による新たな倒木が大量発生。一里観音手前から 『径40賊曚┐里發痢戞 軽いもの』 合わせて25箇所以上。
◆ 同様に「白泰山避難小屋から三里観音 方面にも複数の倒木あり」との情報もあり、いずれも巻いて通ることはできるとのことだが、巻くのが難儀な箇所も相当あるようだ。
◆ それらの倒木群も 2018年11月に複数の登山者有志により片付けられていて通過の支障はなくなっている。
◆ 2018年10月下旬に小屋内の大がかりな整理と掃除が行なわれた。 特に土間の隅における乱雑部分については、いったん全てのものを外に出しての整理整頓清掃が実施されて整然さを取り戻した。
◆ 冬期、あたり一面は雪に覆われ『すぐ使える薪材』を捜して入手するのは困難である。 それへの対応として すぐに暖をとれるようにと、有志により薪も用意された。
◆ 従来から薪ストーブが備え付けられていたものの、図体が大き過ぎて少しばかりの薪では たいして暖をとることができない。
◆ 2019年(令和元年) 5月13日 管理当局により薪ストーブが更新された。 扉に『耐熱ガラス窓付き』の小型の薪ストーブだ(このホームページの『登録写真一覧を見る』を参照)。 『担ぎ上げと入れ替え設置』は 秩父環境管理事務所スタッフ及び東京大学秩父演習林スタッフの方々 及び有志によって行なわれた。
◆ 消費された薪は有志によって逐次補充されている。
◆ 2019年10月の最強の台風19号による倒木も切除処理された。
◆ 雨で緊急避難したときなどに備え 16本骨の丈夫な雨傘も有志により設置された。
◆ 賞味期限の過ぎたペットボトルの水を少し置いてある。 飲料用としてはダメだが、手を洗うのに使えるので節約しながら活用しましょう。
◆ 2023年10月、新たな登山道にかかる数か所の倒木が切除処理された。
◆ 2023年10月に、この小屋に向かう際 熊のフンを3回も目撃した。 そのうちの一つは その色からして真新しく、ビビッてしまった。 別ルートで登ってきたという、のぞき岩で出会った方も熊のフンを何回か見たと言ってた。 互いに熊そのものには遭遇しなかったが 、、、、。
◆ 小屋のすぐ脇に二里観音の石像がある。
[ 水場 / トイレ無し…⇒ 泊まる際は水の持参が必要 / 携帯簡易トイレは室内に在庫あり ] 歩いて1分もかからないすぐ近くの『のぞき岩』はこのルート唯一にして最高の展望。
◆ 2011年までは、板の間には枯れ葉や粒状のものが一面に広がっていて、床面がザラザラしていた。水場が無いせいで『拭き掃除』ができないためであろう。 入口側とその向かい側の壁上部に隙間がいっぱいあるので、風によって外から葉などが舞い込んでくるようだ。
◆ 2012年以降、有志により随時拭き掃除が継続されていて、2023年10月時点でも 板の間の床面はきれいになっている。ウェットシートと長い柄のワイパーが備えてあり、腰をかがめなくても拭き掃除ができる。
◆ のぞき岩の岩にハーケンのようなボルト?が2個打ち込まれている。 誰かロープで下りたのか訓練でもやった形跡か?
◆ 2015年に火箸が、2016年には灰かき棒が設置された。
◆ 室内に多数のペットボトル入り水及びその空ボトルが残されていた。(2015年の賞味期限で すでに期限切れ 手洗い用としては使えるかも) 2014年ころに団体で何かが行われたと推測される (山仕事かも)。
◆ 2017年11月に見られた『白泰山北面側登山道の倒木群』は当局によって 2018年前半に除去処理されていた。
◆ しかしそれも束の間で 2018年9月の台風21号と24号の烈風による新たな倒木が大量発生。一里観音手前から 『径40賊曚┐里發痢戞 軽いもの』 合わせて25箇所以上。
◆ 同様に「白泰山避難小屋から三里観音 方面にも複数の倒木あり」との情報もあり、いずれも巻いて通ることはできるとのことだが、巻くのが難儀な箇所も相当あるようだ。
◆ それらの倒木群も 2018年11月に複数の登山者有志により片付けられていて通過の支障はなくなっている。
◆ 2018年10月下旬に小屋内の大がかりな整理と掃除が行なわれた。 特に土間の隅における乱雑部分については、いったん全てのものを外に出しての整理整頓清掃が実施されて整然さを取り戻した。
◆ 冬期、あたり一面は雪に覆われ『すぐ使える薪材』を捜して入手するのは困難である。 それへの対応として すぐに暖をとれるようにと、有志により薪も用意された。
◆ 従来から薪ストーブが備え付けられていたものの、図体が大き過ぎて少しばかりの薪では たいして暖をとることができない。
◆ 2019年(令和元年) 5月13日 管理当局により薪ストーブが更新された。 扉に『耐熱ガラス窓付き』の小型の薪ストーブだ(このホームページの『登録写真一覧を見る』を参照)。 『担ぎ上げと入れ替え設置』は 秩父環境管理事務所スタッフ及び東京大学秩父演習林スタッフの方々 及び有志によって行なわれた。
◆ 消費された薪は有志によって逐次補充されている。
◆ 2019年10月の最強の台風19号による倒木も切除処理された。
◆ 雨で緊急避難したときなどに備え 16本骨の丈夫な雨傘も有志により設置された。
◆ 賞味期限の過ぎたペットボトルの水を少し置いてある。 飲料用としてはダメだが、手を洗うのに使えるので節約しながら活用しましょう。
◆ 2023年10月、新たな登山道にかかる数か所の倒木が切除処理された。
◆ 2023年10月に、この小屋に向かう際 熊のフンを3回も目撃した。 そのうちの一つは その色からして真新しく、ビビッてしまった。 別ルートで登ってきたという、のぞき岩で出会った方も熊のフンを何回か見たと言ってた。 互いに熊そのものには遭遇しなかったが 、、、、。
山小屋 | 10人ほど寝られる広さ |
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展望ポイント | のぞき岩 展望抜群だが、(写真撮影に夢中になって) 崖から落ちないように 要注意! |
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