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更新日:2021年12月25日 訪問者数:1278
ジャンル共通 技術・知識
日本の山々の地質;第9部 関東、中部地方の火山、その形成史;9−4章 浅間山、志賀火山群、草津白根山などの火山群
ベルクハイル
浅間山、前掛山と黒斑山
左側の草木のない山体が、最も新しい火山体の前掛山(浅間山本峰)。
右側のピークは普通「外輪山」と呼ばれる黒斑山。黒斑山は前掛山より古い火山体で、東側が山側が山体崩壊を起こして現在の形状を作っている。

(トーミの頭より、筆者撮影)
四阿山と根子岳
左手が四阿山、右手が根子岳

古い火山ながら、根子岳西面(右手)の斜面は火山体の名残を残している。

(志賀高原の横手山より、筆者撮影)
志賀高原の志賀山と裏志賀山
志賀高原の火山群の中で、最も活動が新しいのが志賀山(左手)と裏志賀山(右手)。周囲に溶岩流を流して高原状の地形を形成した。

(志賀高原の横手山より、筆者撮影)
志賀高原の笠ヶ岳
なだらかな山容の山が多い志賀火山群の中で、特徴ある尖峰の笠ヶ岳。
地中に溶岩が貫入してできた溶岩ドームが、周りの浸食によって顔を出した特異な山

(志賀高原の横手山より、筆者撮影)
草津白根山の象徴、湯釜
草津白根山は複数の火口を持つが、この湯釜(火口湖)は、火山性成分(おそらく硫黄)のせいで、独特の色合いをしている。

(5月、筆者撮影)
(はじめに)
 前章までは、関東北部の火山群について説明してきました。以降は中部地方、主に信州とその周辺の火山群について、順番に説明していきます。

 さて関東北部の火山群は、方向は南北走向から東西走向へと徐々にカーブしていますが、那須火山群―高原山―日光火山群―赤城山―榛名山 と、ほぼひとつのライン状に並んでおり、いわゆる「火山フロント」を形成しています。また島弧(東北日本弧)の軸とも調和的です。

 しかし、榛名山の西にある浅間山から先、火山の並び方としては、南北方向へと急変します。
 具体的には、浅間山―湯ノ丸山−四阿山(あずまややま)−志賀高原の火山群(+草津白根山)、という並び方で、榛名―浅間までは東西方向の並びだったものがこの地域では南北走向へと急変しているように見えます。
 これは、海洋プレート沈み込み帯(海溝)の走向や島弧の軸とも、もはや調和的ではなく、火山フロントとは言えません。
 この地域の火山群の分布はやや不可解で、その理由も不明ですが、取りあえずこの章では、浅間山から先の、信州/群馬・新潟 県境をなす火山群をまとめて説明します。
1)浅間山
 浅間山(2568m)は、群馬/長野県境にひときわ高くそびえており、北アルプスや関東平野北部からも、すぐそれと知れる、大きな山容を誇る山です。日本百名山にも選ばれています。

 浅間山は活火山であり、特に江戸時代の大噴火(天明の噴火:1783年)では、火砕流や溶岩流を流出させたり、その噴煙が成層圏まで達しました。天明の噴火の後に東日本を中心に起こった飢饉(天明の飢饉)も、その一因として浅間山の火山噴火で成層圏に広がった火山灰による影響が考えられています(文献3)。
  近年(昭和以降)でも火山活動は活発で、しばしば噴煙をあげ、山頂部は立ち入り禁止となることも度々です。その場合、“外輪山”の一角、黒斑山(くろふやま)が、登頂できる最高地点となります。
(1−1)黒斑火山の活動
 (文献1−a)によると、浅間山がいつ頃から活動を開始した火山か?は明確にはなっていないようですが、現在、“外輪山”の一角とされている黒斑山付近が、知られているうちでもっとも古い火山活動中心です(以下、(文献1―a)に従い、「黒斑火山」と称します)。

 この黒斑火山は、元々は巨大な成層火山で、最盛期には現在の浅間山をしのぐ、標高2800m程度の火山だったと推定されています。黒斑火山の活動は約2.4万年から活発となり、約2万年前後には特に活動が活発だったと推定されています。

 その頃に大規模な山体崩壊が生じて成層火山の東側半分が大崩壊を起こし、現在のような東側に急な崖を持つ山容となったと推定されています。従って黒斑山やその周辺の稜線は、火山性(カルデラ)としての外輪山ではなく、火山の東半分が山体崩壊によって失われて、外輪山と勘違いされるような特異な山容をしていることになります。

 この時の山体崩壊によって生じた岩屑流は、群馬県の長野原町(「応桑(おうくわ)岩屑なだれ」)や、長野県 佐久方面へと流れ下り(「塩沢岩屑なだれ」、「塚原岩屑なだれ」)、多数の流れ山を形成しました。

 なお、黒斑火山の火山岩の性質としては、安山岩質です(文献2−a)。
 
(1−2)仏山火山の活動
 現在の浅間山本体の東側でも、黒斑火山とは別に火山活動が起こりました。「仏山(ほとけやま)火山」と呼ばれています。仏山火山は、約1.7〜約1.1万年前に活動が活発で、火砕流を発生させるなどの活動が生じました。

 なお仏山火山の火山岩の性質としては、デイサイト質です。(文献2−a)
(1−3)浅間山本体(前掛山)の活動
 現在の浅間山の本体部分のうち、中央火口丘を取り囲む部分は、前掛山(まえかけやま)と呼ばれており、その山頂部は大きな火口となっています。その中にさらに「釜山(かまやま)」と呼ばれる中央火口丘があり、その中央火口丘が現在の活動中心です。この節では、(文献1−a)に基づき、釜山を含めた浅間山の本体部分を「前掛火山」として説明します。

 前掛火山の活動は約1万年前から本格的に始まったと推定されています。間欠的なプリニー式噴火により、現在の特徴的な前掛火山の山体が形成されました。

 前掛火山は歴史時代にも頻繁な火山活動を起こしており、12〜13世紀と18世紀に数度の大規模な噴火が記録されています。

 特に、江戸時代の1783年(天明3年)の噴火(「天明の噴火」)は、記録が詳細に残っている大規模な火山噴火として世界的にも有名な大噴火です。
 「天明の噴火」では、北麓に大規模な火砕流(「吾妻(あずま)火砕流」、「鎌原(かんばら)火砕流」)が発生し、多数の村落がその下となりました。
 さらにその火砕流は北に離れた吾妻川(あずまがわ)に流れ込んで火山性泥流と変化して、さらに下流へと流れ下り(最終的には東京湾まで)、吾妻川の流域およびその下流で、約1200名の犠牲者がでています。またこの活動で北麓には溶岩流が流れ下り、現在の「鬼押出(おにおしだし)」溶岩流が形成されました。
2)四阿山と根子岳
 長野/群馬県境のうち、浅間山から北西に約30kmの位置には、これも日本百名山の一つである、四阿山(あずまやさん:2354m)と、少し離れた山から望むと兄弟峰のように見える根子岳(ねこだけ:2207m)が並んでそびえています。
 根子岳の西側は緩やかな傾斜を持った山腹を形成しており、その一部は菅平スキー場として有名です。
 また登山の対象としては有名ではありませんが、四阿山山頂から北東側へ延びる稜線の先には浦倉山(うらくらやま;2091m)があり、これら3つのピークをまとめて大きな山体を形成しているとみることができます。

 四阿山(及び根子岳)は活火山ではありませんが、第四紀火山の一つです。 
 四阿山(及び根子岳)に関して、(文献1)には記載がありませんので、(文献4)をベースに以下、その活動史を説明します。

 四阿火山の活動開始時期はかなり古く、約80万年に遡ると推定されています。約80万年前から約55万年前の期間の活動でできた火山を、(文献4)では「初期火山体」と称しています。この時期の活動の痕跡は四阿山周辺のあちこちに溶岩層として確認されており、特に現在の四阿山の南側斜面の大部分はこの初期火山体から流失した溶岩層で形成されています。初期火山体は、活動状況や火山としてどのような高さ、形状をしていたかは不明です。
 なお初期火山体の火山岩の性質としては、玄武岩質火山岩と、デイサイト質火山岩の両方が確認されており、それぞれ別の時期の火山活動で噴出したものと考えられています。

 初期火山体の活動よりやや遅れて、現在の根子岳付近を中心とした火山活動(「根子岳火山」)が、約70〜65万年前に起こりました。現在の根子岳の山頂付近や、根子岳から菅平スキー場へと続く緩やかな斜面の大部分も、この根子岳火山による溶岩層で形成されています。火山岩としての性質は、主にデイサイト質です。

 根子岳火山の活動の後、約50〜45万年前には、現在の四阿山山頂の北東にある、現在の浦倉山(うらくらやま:2031m)付近を中心として、「浦倉火山」の活動が起こりました。浦倉火山の火山岩としての性質は、主に安山岩質です。

 その後、約30万年前には現在の根子岳の北側山麓付近で小規模な火山活動が起こりましたが、それが四阿火山(群)の最後の活動で、それ以降、火山活動は起きていません。

 まとめると、四阿火山(群)は、約80万年前から活動を開始し、初期火山体が最初に形成され、その後、根子岳火山と、浦倉火山が活動し、合計3つの火山体の噴出物が重なって、現在の四阿山、根子岳(及び浦倉山)の山体が構成されている形となります。

 なお、現在の四阿山とその周辺は、西に根子岳、南に四阿山、東に浦倉山があって、それらのピーク群の内側は北に開いた凹地となって、一見カルデラのような環状地形(東西径 約3km)を形成しています。(文献4)によると、この環状地形の形成原因としてはカルデラ噴火の跡ではなく、初期火山体および根子岳火山の形成後、少なくとも2回の山体崩壊が生じて、この環状地形ができたと推定されています。
3)志賀火山群
 長野盆地の東北側、群馬県や新潟県との県境部分には、多数の火山を持つ、志賀火山群があります。この一帯は一般的には「志賀高原」と呼ばれ、山腹がなだらかなことや多数の池があって風光明媚なので、観光地やスキー場として良く知られています。

 志賀火山群には活火山は含まれませんが、多くが第四紀火山の群です。しかし、志賀火山群に関する文献は非常に少なく、(文献1)や(文献5)にも、記載がありませんでした。
 しかし専門文献ではありませんが、(文献6)、(文献7)にはこの一帯の火山活動や地質、地形についての説明があるので、以下、それらに基づき説明します。

 まず志賀高原の基盤岩についてですが、産総研「シームレス地質図v2」や(文献6)によると、志賀高原の一帯は全てが第四紀火山の地質で形成されているのではなく、新第三紀 中新世後期(約8−7Ma)に貫入した深成岩類(主に閃緑岩)や、さらに古い 中新世中期(約16Ma)の火山岩類(緑色凝灰岩;志賀高原では「志賀緑色火山岩類」と呼ばれている)が、基盤岩として広く分布しています。特に県境付近では、標高が1900m台までその基盤岩(閃緑岩)が露出しています。
 従ってこの一帯は、火山活動だけによって2000m級の山々ができているのではなく、基盤岩が1000−2000m近くまで隆起しており、その土台の上に第四紀火山が形成されています。

 それら基盤岩の上に形成された志賀高原の火山群は、(文献7)では、新旧2つの火山グループに分けられるといいます。
 古い火山グループに属するのは、横手山(よこてやま:2307m)、東館山(ひがしたてやま:1994m)、焼額山(やけびたいやま:1960m)、笠ヶ岳(かさがたけ:2076m)などです。

 (文献7)によると、横手山は、主に約65万年前に火山活動が起こり、大きな山体を形成したと推定されています。しかしその後の浸食、山体崩壊によって特に西側は原型を留めていません。山頂から東側の緩やかな斜面はその当時の原斜面だと推定されています。

 東館山、焼額山は、約90−70万年前に活動した火山です。
焼額山は古い火山にしては火山の形態が良く残存しており、やや平頂な山頂部は火口と推定されています。(文献6)。東館山は山体がかなり浸食を受けており、本来の火山としての形態はほとんど残っていません。

 笠ヶ岳は、その名の通り、頂上部が尖峰状となっている特徴的な山です。以下、(文献6)に基づき説明します。
 この山の火山活動は約170万年前という非常に古い時期の火山です。この笠ヶ岳の山体は溶岩ドームですが、活動時は地表にはでてこなかった潜在溶岩ドームと考えられています。その時代にはこの一帯は、前述の志賀緑色火山岩類の地層で覆われており、その後、その古い地質が浸食によって失われて、地下に隠れていた溶岩ドームが地表に現れて、現在の尖峰状の山となっている、と推定されています。

 一方、新期火山群としては、志賀山(2036m)が代表的で、隣接する裏志賀山(2037m)とともに、約25万年前から活動を開始し、約5万年前まで火山活動を行っていた火山です。活動形式は大量の安山岩質の溶岩を流出したことを特徴としています。
 (文献6)によると志賀山から流出した溶岩流は、その流れた模様が一部に認められます。
 またこの志賀火山の活動により、せき止め湖(大沼池)を形成しました。より標高の低い場所に点在している小さな池たち(蓮池、丸池、ビワ池、ひょうたん池など)は、せき止め湖ではなく、火山から流出した溶岩流でできた凹凸地形の内、凹地(火山性凹地)に水が溜まってできた池たちです。

 なお志賀高原の奥、奥志賀と呼ばれる一帯には、岩菅山(いわすげやま:2295m)、裏岩菅山(うらいわすげやま:2341m)といった、東面を秋山郷に面した形で奥深い山々があります。裏岩菅山は志賀高原の最高峰でもあります。
産総研「シームレス地質図v2」によると、これらの山々は新第三紀 中新世末〜鮮新世(約7−3Ma)の安山岩質火山岩でできている山々で、第四紀火山ではありません。

 ※ ”Ma”は百万年前を意味する単位
4)草津白根山
 志賀高原の横手山の南東方向 約2kmの位置には、活火山である草津白根山(最高地点の本白根山の標高:2171m)があります。
 その名の通り、群馬県側にある草津温泉とつながりの深い火山ですが、地理的には前節の志賀火山群の一部ともいえる火山です。

 草津白根山は、どこが山頂か解りにくい山です。火口湖であり、観光地化している湯釜(ゆかま)は山頂の一つと言えます。また地理院地図では湯釜の西側のあたりの高まりに「白根山」(2160m)と表示されています。一方、湯釜から南に1.5kmほどのところにある本白根山(もとしらねさん:2171m)は、樹林帯に覆われていて目立つ山ではありませんが、草津白根山の最高地点があります。2018年にはこの付近から突然、噴火して驚きを与えました。

 さて、火山としての草津白根山に関し、(文献1−b)及び(文献2―b)に基づき概説します。

 草津白根山は、隣接する志賀火山群と同様、基盤岩(新第三紀 中新世の火山岩類)の高まりの上に形成された火山です。

 草津白根山の活動史は、およそ60万年前に始まり、「第1噴火期」と呼ばれています。現在の本白根山付近を中心とした成層火山が形成されましたが、現在ではその痕跡はほとんど失われています。
 続いて約60−30万年前の、長い「第2噴火期」では、大規模火砕流の発生(太子(たいし)火砕流堆積物)や溶岩流の流下が起こり、草津温泉街のあたりの平坦面もこの時期の噴出物でできています。その他にも群馬県側の山腹、山麓一帯はこの時期の噴出物で広く覆われています。
 その後、長い活動休止期を挟み、約1.4万年前から「第3噴火期」が始まり、現在に至っています。この時期の活動は主に本白根山付近での火砕丘、爆裂火口の形成や、爆裂火口跡である湯釜の形成です。

(文献2−b)によると、20世紀だけでも計12回の噴火(ほとんどが水蒸気爆発型の噴火)を起こしている活動的な火山です。
(参考文献)
文献1)貝塚、小池、遠藤、山崎、鈴木 編
     「日本の地形 第4巻 関東・伊豆小笠原」 東京大学出版会 刊 (2000)
   
    文献1−a)
      文献1)の、2−2章「関東北部の火山群」のうち、
       2−2−(6)節 「浅間火山」の項

    文献1−b)
      文献1)の、2−2章「関東北部の火山群」のうち、
       2−2−(7)節 「草津白根火山」の項


文献2)気象庁ホームページのうち、「日本活火山総覧(第4版) Web掲載版」
    の各項
   https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/souran/menu_jma_hp.html

    文献2−a)
      文献2)のうち「No.45 浅間山」の項

    文献2−b)
      文献2)のうち、「No.44 草津白根山」の項


文献3)ウイキペディア 「天明の大飢饉」の項
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%98%8E%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%A3%A2%E9%A5%89


文献4) 西来、竹下、田辺、松本
    「中部日本、四阿火山のK-Ar年代:四阿火山の火山活動史の再検討」
      地質学雑誌、第120巻、p89−103、(2014)
    

https://www.jstage.jst.go.jp/article/geosoc/120/3/120_2014.0004/_pdf/-char/ja


文献5) 町田、松田、海津、小泉 編
    「日本の地形 第5巻 中部」 東京大学出版会 刊 (2006)

文献6) 
  「やまのうちの自然とくらし −志賀高原ユネスコエコパークとともに―」
      長野県 山ノ内町 刊 (2021)のうち、

   第3章「大地の地形と地質」の、
     第1節 大地の地形
     第2節 大地の地形を作る地質
     第3節 大地の生い立ち

http://www.town.yamanouchi.nagano.jp/asset/00032/site_shared/kankou/unesco/no_3.pdf

文献7) インターネット上の情報
   「長野の大地 みどころ100選」のうち

   文献7−a)
     第61回 「横手山:古いグループの火山」の項

 www.janis.or.jp/users/gann/tisitu/100sen/yama2/yokote.htm

   文献7−b)
     第62回 「志賀山:志賀高原の新しい火山」の項

www.janis.or.jp/users/gann/tisitu/100sen/yama2/siga_yama.htm

                         2021年11月 閲覧
【書記事項】
初版リリース;2021年11月3日
△改訂1:内容見直し、軽微な修正、書記事項追記(2021年12月25日)
△最新改訂年月日;2021年12月25日
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