大岳山(↑鳩ノ巣〜御岳山、↓鋸山)

2011年02月19日(土) [日帰り]

• GPS: 10:15
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,387m
• 下り: 1,364m

コースタイム

7:05鳩ノ巣駅〜8:34大楢峠〜10:19御岳山〜11:04奥の院〜11:26鍋割山〜12:30大岳山13:00〜14:17鋸山14:32〜17:16奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

鳩ノ巣駅

コース状況／危険箇所等

*登山ポストは鳩ノ巣駅、奥多摩駅
*道標も各分岐にあり、登山道も踏み跡もしっかりあり迷うことは無い
*まだ残雪が多く面倒でなければ軽アイゼン(4本爪)をつけたほうが無難
私はアイゼンをつけずに(面倒だったので)両ストックでしのいだ。
スポーツシューズ等ではかなり厳しいのでゴアの登山靴必須。

鳩ノ巣駅〜大樽峠
鳩ノ巣駅から青梅街道を渡り雲仙橋に行ったが工事中で雲仙橋は通行禁止。回り道はと〜〜くの鳩ノ巣橋を廻っての迂回で20分のロス。
多少残雪があるが特に歩くのに支障なし。

大樽峠〜御岳山
予想以上の残雪で深い所は膝上まであった。2日まえの雪がまだ沢山残っているうえこのルートはあまり人が通らないので雪が消えていない上、岩場は少し凍っていて注意して登らないといけない。
途中であった人は軽アイゼン(4本爪)をつけていたが、雪道は緩斜面でそんなにすべる訳ではなかったのでアイゼンはつけなかった。

御岳山〜大岳山
御岳山からはロープウェイで来た人達に混じって御岳神社まで歩道を歩いていくが、靴が泥だらけになっているのは自分たち2人だけ・・・・
大岳山手前の登りはかなりの雪が積ったままの状態であったが、山頂は太陽が当たり暖かく雪が消えていた。

大岳山〜鋸山
それほど雪はなかったがかなり急な下りで所々凍っている。
幸い、岩場には雪がほとんどなく危なくは無い。

鋸山〜奥多摩駅
雪はほとんどなく普通に下山できる。
が、、、膝が痛くなりかなり苦労してヨボヨボ歩きで耐えて下山。10人以上の人に追い越されたというか山頂にいた人全員に追い抜かれた感じ。

写真

2/19 7:05

鳩ノ巣駅下の駐車場に車を置く

2/19 7:09

雲仙橋は通行禁止・・・ガ〜〜ン

2/19 7:19

回り道はあの遠くに見える鳩ノ巣橋を渡るって・・

2/19 8:41

遠回りして橋を渡り大楢峠につく

2/19 8:42

大楢峠にある大楢の木(たぶん・・)

2/19 8:46

残雪が少しありそう

2/19 8:52

残雪がもうちょっとありそう

2/19 9:04

残雪いっぱい!深いとこもあった。

2/19 9:16

岩場は少し凍っている

2/19 10:06

御岳の途中にある楢の木。樹齢1000年と書いてあったが本当?・・・

2/19 10:07

おみやげ屋の通りを通り御岳神社へ

2/19 10:19

御岳山頂神社

2/19 10:19

山頂からの展望

2/19 11:04

奥の院

2/19 11:07

奥の院の左奥にある山頂(男具那の峰)

2/19 11:16

笹の間の雪道は歩いていて気持ちいい

2/19 11:26

鍋割山1084m

2/19 11:58

大岳山までの途中もかなりの残雪

2/19 11:59

結構多い雪

2/19 12:11

大岳山荘上の広場から大岳山を目指す

2/19 12:20

大岳山の北側は残雪が張り付いている

2/19 12:30

大岳山山頂。 雪は消えて暖かい山頂

2/19 12:30

山頂からの展望

2/19 13:42

大岳山から奥多摩駅に向かい下山

2/19 14:07

こちら側の雪は少ない

2/19 14:17

鋸山

2/19 15:44

鎖場をおりる・・

2/19 15:56

ここいら辺から膝が痛くなってくる

2/19 16:34

景色は最高

2/19 16:42

愛宕神社の鳥居前

2/19 16:44

もう、膝が痛くて歩きたくないのに愛宕神社への最後の登りの階段を上がる

2/19 16:46

愛宕神社

2/19 16:58

これが本当に最後の最後の愛宕公園に下り階段。

2/19 17:09

道路に出て昭和橋を渡り

2/19 17:16

奥多摩駅に到着。 ここから車が置いてある鳩の巣駅まで電車で帰る

撮影機器：

COOLPIX S710 ニコン

感想

lizhijp

膝の調子も良さそうだったので、今日は少し長距離に挑戦したが鋸山を少し下ったところから膝が痛くなりそこからは超スローペースのヨボヨボ歩きの下山となり奥多摩駅に着いたのは5時過ぎとなった。朝7時から上り始めて10時間は歩きすぎだったと反省。もう少し暖かくなるまではあまり無理をしない山行をしないといけないと反省。