不老山（山市場→駿河小山駅）

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 12.5km
• 登り: 838m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 2:51
• 合計: 7:02

距離 12.5km 登り 838m 下り 783m

8:04 山市場バス停
9:49 9:52 番ヶ平
10:21 13:09 不老山
13:53 大久保山
15:06 駿河小山駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞（電車）7:19新松田駅着、（バス）7:30新松田駅発→8:02山市場BS着
＜復路＞（電車）15:46駿河小山駅発

コース状況／危険箇所等

よく整備されており安全で、指導標も豊富で迷うことはありません。

写真

11/6 8:04

新松田駅から西丹沢自然教室行きバスに乗って30分ほど、山市場BSで下車。ここから出発！（次の向河原BSの方が近かったかも）

11/6 8:09

BSから少し北に歩いて、ここから入ります。

11/6 8:10

青い吊橋を渡る。そして橋の正面に見える斜面を上ります。

11/6 8:25

急斜面をジグザグに上る。よく整備されております。

11/6 8:32

所々荒れた場所も。

11/6 8:43

谷を渡る橋がありました。

11/6 9:26

山と高原地図で「荒れている」と書かれている当たり。倒木がありましたが、それほど荒れてませんでした〜

11/6 9:40

番ヶ平手前の尾根に乗りました。左に行きます。

11/6 9:40

右は通行止め。

11/6 9:46

平らになった。

11/6 9:49

番ヶ平に到着。広い林道がクロスしてます。

11/6 9:52

反対側から。

11/6 9:51

松田町方面の見晴らしあり。

11/6 9:52

ここから再び登山道へ。

11/6 9:59

鹿柵が出てきました。ここからはしばらく鹿柵に沿って平らな道が続きます。

11/6 10:15

不老山頂上前の急坂（と思ったら、この先にもう一つ坂があった）

11/6 10:20

不老山到着！広いですが、、周りが林で全く眺望なし。

11/6 12:34

いつものように無線と昼食でまったりしました。2時間ほど滞在しましたが、その間に頂上に来たのは2人。

11/6 13:10

頂上からまもなく、尾根道にぶつかった。

11/6 13:10

駿河小山駅方面へ。

11/6 13:12

逆光で道標が見えませんが。。左の不老の活路コースへ。

11/6 13:21

最初は急坂。

11/6 13:32

植林地をひょこひょこ下ります。

11/6 13:34

鉄塔通過（新秦野線）。

11/6 13:37

所々眺望あり。松田方面ですか。

11/6 13:43

分岐に来ました。どちらへ行っても駿河小山駅に行けますが、不老の活路コースを完遂するため直進。

11/6 13:46

この先達筆な手書きの看板が多数。ここには怒りの文面が。折角看板作ったのにXXX（削られている）に破壊されたと書いてあります。

11/6 13:48

ルートから外れて大久保山に向かう（正面の道）。

11/6 13:52

大久保山山頂。山名版見当たらず。

11/6 13:55

大久保山頂上のそばの鉄塔。守屋地図によればこの鉄塔脇を下るはずだが。道見当たらず。。

11/6 13:57

仕方ないので地図に従い鉄塔電線に並行して道なき場所を進む。

11/6 14:10

メイン山道に復帰。はぁ、よかったです。

11/6 14:18

りんどう峠らしい。

11/6 14:32

分岐に行き当たった。右に行きます。（左の道は守屋地図にも記載なし）

11/6 14:42

河原に出て、

11/6 14:44

「ここより不老山」の看板を通過

11/6 14:44

「ここより不老山」の看板の対面にある看板。左（町側）は下界、右（山側）は自然天国界、とのこと！

11/6 14:46

東名道をくぐって自動車道に合流。

11/6 15:06

駿河小山駅に到着。お疲れでした。

撮影機器：

EX-ZS190 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

西丹沢、丹沢湖の南にある不老山へ行って参りました。山の東側にある山市場からアプローチ。ところどころ急坂がある道を登って2時間ちょいで頂上へ到着。頂上は残念ながら林に囲まれていて全く眺望がありませんが、ちょっとした広場になっていて机とベンチもあり公園のようでした。快晴で風もほとんどななくぽかぽか。日向ぼっこしながら無線と昼食を楽しみました。その後、ユニークな手作りの看板があるコースを駿河小山駅まで下りました。この看板が力作ぞろい、楽しめます。結局この日会ったのは頂上で2人のみ、大変マイナーな山でした。山道は整備されており道標も豊富なので、ゆったり一人山歩きを楽しむにはいい山だと思います。