ユーシン渓谷の紅葉と青き清流

2016年11月06日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:30

8:40
14:10 ゴール地点

往路は撮影しながら2時間57分
復路はひたすら歩いて2時間7分

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玄倉バス停の手前にある丹沢森林館（休館中）の駐車場。
8:20到着。ほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

ユーシンロッジまでの林道。
一般車両進入禁止のため、快適。
登山靴の必要はないが、未舗装部分が大部分なので、底の厚い靴の方が無難。
途中のトンネルが真っ暗なので、ライトは必携

その他周辺情報

車で15分の中川温泉ぶなの湯
http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=241

写真

丹沢森林館の駐車場にお出迎えのドラゴン

丹沢の紅葉と富士山

本日の予定コースを確認。
ユーシンロッジまで林道歩きです。

丹沢湖に流れ込む川。
8：37スタート。

丹沢湖と紅葉。
天気と季節に恵まれました。

これが噂の、ユーシンコバルトブルー。
ただし、これが見えるのはユーシン渓谷を流れる玄倉川の下流域で、丹沢湖に近い場所です。

いくつかのトンネルをくぐって、出口の見えない最長のトンネルがこれ。

中は照明が無く真っ暗なため、ライトがないと厳しいことに…
この季節、ライトを持って入山は常識でしょ。(^_^;)

トンネルを出たところにある、撮影スポット。
暗闇から出たばかりで、いっそう鮮やかに感じる。

針葉樹の緑と、広葉樹の紅葉が見事。(^^)v

ユーシンロッジまで500mにある複雑な標識。
玄倉から10�劼睚發い討�ました。

ユーシンロッジは、休館中ですが、神奈川県営という事もあっていつでも再開できそうな管理ぶりに感心。

トイレも水洗で、きちんと清掃されている。

帰りはひたすら歩いて、途中で発見した標識。
玄倉〜ユーシンは10.5�劼犬磴覆�ったのかなぁ。

深い淵は、濃い緑。

往路2時間57分。復路2時間7分のハイキングでした。
ずっと気になっていた『ユーシン』の名前の由来ですが、Wikiによると
『その名の由来については諸説あるが、大正時代森林管理小屋の番人であった小宮兵太郎が、「谷深くして、水勢勇まし」という意味より湧津と名付けたという説がある』
という事でした。!(^^)!

感想

dr-ok

水量も豊富な青い清流と、時期がぴったり合った紅葉を楽しめました。
車なら都心から2時間余りで着いて、比較的空いているユーシン渓谷は、穴場と言えるでしょう。
子供ずれのハイカーも多く、ちびっこは将来、山ガール（ボーイ）に成長するんでしょうね!(^^)!
冬枯れの、人っ子一人いない凍てつく時期にも歩いてみたいです。
BGMはもちろん『A Hazy Shade of Winter』
https://youtu.be/I9A3JWacZAY