北岳 今季閉山前の雪登山

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,731m
• 下り: 1,715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:57

6:39 広河原インフォメーションセンター
6:44 6:44 広河原山荘
6:52 6:53 白根御池分岐
8:06 8:16 白根御池小屋
9:28 9:29 草すべり分岐
9:41 9:43 小太郎尾根分岐
10:11 10:28 北岳肩ノ小屋
10:44 10:45 両俣分岐
11:09 11:39 北岳
11:51 11:52 両俣分岐
12:00 12:01 北岳肩ノ小屋
12:16 12:16 小太郎尾根分岐
12:22 12:24 草すべり分岐
13:12 13:15 大樺沢二俣
14:22 14:23 白根御池分岐
14:31 14:32 広河原山荘
14:34 14:34 広河原・吊り橋分岐
14:36 広河原インフォメーションセンター

雪と高山病を警戒して昨年より時間がかかりました。
日帰りで間ノ岳への縦走はスピードと気合がいると思いました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

中央道で芦安バス停へ深夜の0時半に到着。
20台位駐車していました

コース状況／危険箇所等

2200メートルくらいから雪があります
稜線は20�儖未寮磴�積もってます。

写真

11/5 5:02

5：15　芦安バス停から広河原行きの始発バスに乗ります。

11/5 6:42

広河原に到着。

11/5 6:43

広河原から北岳
前日滑落事故があったようです。
当初間ノ岳へ登山予定でしたが、安全ルートを選んで北岳へ変更

11/5 6:45

さぁ、気合を入れて登りますよ〜

11/5 6:55

広河原周辺も紅葉ももう終わりかけですね

11/5 7:01

前年は二俣から登りましたが、こちらのルートじゃなく安全な白根小屋経由で

11/5 7:58

標高2200手前に早くも雪が出来てきました

11/5 8:08

白根御池小屋へ到着

11/5 8:20

ここから草滑りへ
しかしこのコース急な登りが続きます！
暑くて上着を脱ぎました。

11/5 8:22

池は凍り付いてます。

11/5 9:09

北岳が近づいてきました。

11/5 9:27

雪道なので時間をかけて慎重に登りました。

11/5 9:45

富士山が見えてきました。

11/5 9:45

後ろには9月に登った鳳凰三山

11/5 9:45

尾根に取り付いたら風があり寒い…

11/5 9:55

急な登りで雪があるので慎重に！！

11/5 10:12

ようやく肩の小屋到着！！
寒いので上着を着てアイゼンを着けて山頂アタックです。

11/5 10:12

快晴の富士山良いですね〜

11/5 10:41

北岳山頂へ慎重に登ります。

11/5 11:00

山頂が見えてきました

11/5 11:00

後方に間ノ岳が見えてきました。
今年も行けなくて残念！！

11/5 11:07

山頂に到着！
何だか軽度の高山病の症状が…

11/5 11:08

甲斐駒！！
右後方に八ヶ岳

11/5 11:08

仙丈岳

11/5 11:08

富士山

11/5 11:09

甲斐駒アップ

11/5 11:09

仙丈と左手後方に乗鞍、右手後方に槍穂高

11/5 11:09

木曽駒と右後方に御嶽山

11/5 11:09

中央アルプス

11/5 11:12

山頂標識

11/5 11:16

間ノ岳への稜線

11/5 11:16

間ノ岳と右後方に塩見岳

11/5 11:16

北岳山荘！
営業してるようで泊まりたい衝動に！！

11/5 11:17

快晴の富士山

11/5 12:15

さぁ下山、下りはもっと慎重に下ります。

11/5 13:05

こちら側で滑落との事！

11/5 13:25

気持ち良い青空です。

11/5 13:46

氷付いてる橋で滑る滑る…

11/5 14:19

軽度の高山病で食欲がなくて食べないでいると、もう下山はふらふらです…

11/5 14:35

何とか広河原に到着。

11/5 14:37

今年も辛い北岳でした。
今度は間ノ岳へ縦走したい！！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

感想

Shanks

昨年より山頂まで雪の為時間がかかりました。
当初は間ノ岳登山を予定してましたが、前日の滑落事故や八本歯辺りが危ないと情報もあり白根小屋〜肩の小屋経由で北岳山頂へ変更しました。
雪も思ったよりあり、登りでは締まった雪でした、下りでも2500メートルくらいからは雪の状態も解け始めていました！
登りはアイゼンなしでも良いが、下りはアイゼンは付けないとちょっと怖い感じでした。
しかし前回に続いて今回も軽度の高山病っぽい症状で食べ物が受け付けなく、下りではフラフラ状態で辛い下山となりました。
症状回復も芦安バス停まで降りたら復調出来た感じです。