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Yamareco

記録ID: 1002947
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

木枯らし寒し赤城・黒檜山

2016年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
ayanao その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
7.2km
登り
613m
下り
624m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
2:12
合計
6:18
距離 7.2km 登り 614m 下り 624m
8:35
16
8:51
76
10:07
10:08
2
10:10
10:11
4
10:15
10:57
3
11:00
11:10
4
11:14
11:18
31
11:49
11:50
11
12:01
12:16
68
13:24
13:30
4
13:34
14:15
19
14:34
14:35
3
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駒ヶ岳登山口と黒檜山登山口の駐車場にそれぞれ1台駐車した。
コース状況/
危険箇所等
道標はあり道も明瞭で、危険なところはない。
駒ヶ岳から覚満渕へのルートは昭文社の地図にはないが、前橋市と桐生市の市境を下る。道ははっきりしており、道標もある。
黒檜山には雲が纏わりつき、晴れる兆しはない。
2016年11月06日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 7:54
黒檜山には雲が纏わりつき、晴れる兆しはない。
黒檜山登山口前の路肩スペースに駐車。
2016年11月06日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 8:34
黒檜山登山口前の路肩スペースに駐車。
登山口からいきなり急登が始まる。
2016年11月06日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 8:35
登山口からいきなり急登が始まる。
眼下の大沼は強風で波立っている。対岸には地蔵岳と小地蔵岳(左)が見える。
2016年11月06日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 8:48
眼下の大沼は強風で波立っている。対岸には地蔵岳と小地蔵岳(左)が見える。
岩の多い登山道を登る。
2016年11月06日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 9:12
岩の多い登山道を登る。
黒檜山と駒ヶ岳の分岐点に着いた。頂上まであと僅か。
2016年11月06日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 10:09
黒檜山と駒ヶ岳の分岐点に着いた。頂上まであと僅か。
頂上は雲に囲まれ視界なし。おまけに冷たい強風が吹きつける。
2016年11月06日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 10:12
頂上は雲に囲まれ視界なし。おまけに冷たい強風が吹きつける。
頂上の先の祠のある絶景スポットも展望なし。
2016年11月06日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 10:17
頂上の先の祠のある絶景スポットも展望なし。
強風に煽られた枝には霧氷がついていた。一段と寒さを感じる。
2016年11月06日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
11/6 10:58
強風に煽られた枝には霧氷がついていた。一段と寒さを感じる。
南峰にある黒檜大神石碑の鳥居も寒風の中、寒々と感じる。
2016年11月06日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 11:16
南峰にある黒檜大神石碑の鳥居も寒風の中、寒々と感じる。
霧がかかる駒ヶ岳を目指して、大ダルミへ下る。
2016年11月06日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 11:29
霧がかかる駒ヶ岳を目指して、大ダルミへ下る。
駒ヶ岳に近づくにつれて、青空も見えるようになってきた。
2016年11月06日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 11:44
駒ヶ岳に近づくにつれて、青空も見えるようになってきた。
落葉したダケカンバの木々が美しい。
2016年11月06日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 11:45
落葉したダケカンバの木々が美しい。
大ダルミから黒檜山を見る。
2016年11月06日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 11:50
大ダルミから黒檜山を見る。
駒ヶ岳につく頃には天候も回復してきた。
2016年11月06日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 12:03
駒ヶ岳につく頃には天候も回復してきた。
紅葉がまだ残る駒ヶ岳の東斜面。
2016年11月06日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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11/6 12:03
紅葉がまだ残る駒ヶ岳の東斜面。
駒ヶ岳から見えた皇海山(左)と袈裟丸山(右)。
2016年11月06日 12:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 12:15
駒ヶ岳から見えた皇海山(左)と袈裟丸山(右)。
カヤトの尾根から見た小地蔵岳、長七郎山と小沼。
2016年11月06日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 12:28
カヤトの尾根から見た小地蔵岳、長七郎山と小沼。
尾根筋から再び皇海山と袈裟丸山(右)が見えた。
2016年11月06日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 13:13
尾根筋から再び皇海山と袈裟丸山(右)が見えた。
独特の山容の皇海山。右は鋸山。
2016年11月06日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 13:12
独特の山容の皇海山。右は鋸山。
袈裟丸山のアップ。
2016年11月06日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 13:08
袈裟丸山のアップ。
プチ尾瀬と呼ばれる覚満渕が見えてきた。
2016年11月06日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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11/6 13:35
プチ尾瀬と呼ばれる覚満渕が見えてきた。
駒ヶ岳(の尾根)と覚満渕。
2016年11月06日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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11/6 13:38
駒ヶ岳(の尾根)と覚満渕。
ケーブルカーの旧駅舎を利用したレストランでけんちん汁を食べる。冷えた体が温まった。
2016年11月06日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 13:46
ケーブルカーの旧駅舎を利用したレストランでけんちん汁を食べる。冷えた体が温まった。
覚満渕から見た小地蔵岳。
2016年11月06日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 14:33
覚満渕から見た小地蔵岳。
下山後、赤城神社に参拝。
2016年11月06日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 15:13
下山後、赤城神社に参拝。
赤城神社から見た黒檜山。悔しいくらい晴れている!
2016年11月06日 15:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 15:07
赤城神社から見た黒檜山。悔しいくらい晴れている!
同じく駒ヶ岳。
2016年11月06日 15:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 15:08
同じく駒ヶ岳。
赤城神社から見た大沼と地蔵岳。
2016年11月06日 15:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 15:11
赤城神社から見た大沼と地蔵岳。
小地蔵岳と大沼湖畔のお店。
2016年11月06日 15:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 15:11
小地蔵岳と大沼湖畔のお店。
境内のカエデは色鮮やかに紅葉していた。
2016年11月06日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
11/6 15:09
境内のカエデは色鮮やかに紅葉していた。
【番外】赤城温泉郷の旅館で乾杯。
2016年11月06日 18:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/6 18:03
【番外】赤城温泉郷の旅館で乾杯。
露天風呂から紅葉を楽しむ。
2016年11月07日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/7 8:39
露天風呂から紅葉を楽しむ。
旅館の周りの木々は紅葉の真っ盛りだった。
2016年11月07日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/7 9:36
旅館の周りの木々は紅葉の真っ盛りだった。
撮影機器:

感想

好天を期待して黒檜山に登ったが、山頂は曇天で展望はなく、おまけに冷たい強風が吹く寒さだった。
それでも駒ヶ岳あたりから晴れだし、下山した時は青空が広がり、秋色の美しい覚満渕を見ることができた。
下山後は山仲間と赤城温泉郷の旅館に泊まり、山の幸の料理と温泉を堪能した。

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